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  1. erb u
  2. util u
  3. matrix u
  4. _builtin koi8_u
  5. encoding koi8_u

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URI.regexp -> Regexp (21210.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

...
U
RIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数...
...書くべきでは
ありません。

また、有効なURIではない文字列(たとえば"http://") にも
マッチするため、有効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチ...
...させたいスキームを、文字列の配列として与えます。

例:
require 'uri'
p URI.regexp =~ "http://www.ruby-lang.org/" #=> 0...

URI.regexp(schemes) -> Regexp (21210.0)

URIにマッチする正規表現を返します。

...
U
RIにマッチする正規表現を返します。

schemes を与えた場合は、そのスキームの URI にのみマッチする
正規表現を返します。

いずれの場合も返り値の正規表現は不定数の正規表現グループ
(括弧) を含みます。この括弧の数...
...書くべきでは
ありません。

また、有効なURIではない文字列(たとえば"http://") にも
マッチするため、有効なURIかどうかは必要に応じて別途
検査してください。

このメソッドは Ruby 2.2 から obsolete です。

@param schemes マッチ...
...させたいスキームを、文字列の配列として与えます。

例:
require 'uri'
p URI.regexp =~ "http://www.ruby-lang.org/" #=> 0...

Regexp.union(*pattern) -> Regexp (15383.0)

引数として与えた pattern を選択 | で連結し、Regexp として返します。 結果の Regexp は与えた pattern のどれかにマッチする場合にマッチするものになります。

...引数として与えた pattern を選択 | で連結し、Regexp として返します。
結果の Regexp は与えた pattern のどれかにマッチする場合にマッチするものになります。

//emlist[][ruby]{
p Regexp.union(/a/, /b/, /c/) # => /(?-mix:a)|(?-mix:b)|(?-mix:c)/
//}...
...y を与えても Regexp を生成します。
つまり、以下のように書くことができます。

//emlist[][ruby]{
arr = [/a/, /b/, /c/]
p Regexp.union(arr) # => /(?-mix:a)|(?-mix:b)|(?-mix:c)/
# 1.8.7 より前は、以下のように書く必要があった
p Regexp.union(*arr) # => /...
...n は Regexp または String で与えます。
String で与えた場合、それ自身と等しい文字列にマッチするものと解釈され、
エスケープされて結果の Regexp に組み込まれます。

//emlist[][ruby]{
p Regexp.union("a", "?", "b") # => /a|\?|b/
p Regexp.union(...

Regexp#named_captures -> { String => [Integer] } (15100.0)

正規表現に含まれる名前付きキャプチャ(named capture)の情報を Hash で返します。

...ャプチャ(named capture)の情報を
Hash で返します。

Hash のキーは名前付きキャプチャの名前で、値は
その名前に関連付けられたキャプチャの index のリストを返します。

//emlist[例][ruby]{
/(?<foo>.)(?<bar>.)/.named_captures
# => {"foo"=>[1], "...
...bar"=>[2]}

/(?<foo>.)(?<foo>.)/.named_captures
# => {"foo"=>[1, 2]}

# 名前付きキャプチャを持たないときは空の Hash を返します。
/(.)(.)/.named_captures
# => {}
//}...

Regexp#source -> String (15100.0)

その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。

...その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
re = /foo|bar|baz/i
p re.source # => "foo|bar|baz"
//}...

絞り込み条件を変える

Regexp::MULTILINE -> Integer (15100.0)

複数行モード。正規表現 "." が改行にマッチするようになります。 正規表現リテラルの //m オプションと同じです。

複数行モード。正規表現 "." が改行にマッチするようになります。
正規表現リテラルの //m オプションと同じです。

Regexp.quote(string) -> String (12106.0)

string の中で正規表現において特別な意味を持つ文字の直前にエ スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。

...持つ文字の直前にエ
スケープ文字(バックスラッシュ)を挿入した文字列を返します。

@param string 正規表現において特別な意味をもつ文字をもつ文字列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
rp = Regexp.escape("$bc^")
p rp # => "\\$bc\\^"
//}...

Regexp#fixed_encoding? -> bool (9030.0)

正規表現が任意の ASCII 互換エンコーディングとマッチ可能な時に false を返します。

...//emlist[例][ruby]{
# -*- coding:utf-8 -*-

r = /a/
r.fixed_encoding? # => false
r.encoding # => #<Encoding:US-ASCII>
r =~ "\u{6666} a" # => 2
r =~ "\xa1\xa2 a".force_encoding("euc-jp") # => 2
r...
...e_encoding("euc-jp") # => 0

r = /a/u
r.fixed_encoding? # => true
r.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
r =~ "\u{6666} a" # => 2
begin
r =~ "\xa1\xa2".force_encoding("euc-jp")
rescue => e
e.c...
...ncoding("euc-jp") # => 0

r = /\u{6666}/
r.fixed_encoding? # => true
r.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
r =~ "\u{6666} a" # => 0
begin
r =~ "\xa1\xa2".force_encoding("euc-jp")
rescue => e...

Regexp#==(other) -> bool (9012.0)

otherが同じパターン、オプション、文字コードの正規表現であったらtrueを返します。

...らtrueを返します。

@param other 正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p /^eee$/ == /~eee$/x # => false
p /^eee$/ == /~eee$/i # => false
p /^eee$/e == /~eee$/u # => false
p /^eee$/ == Regexp.new("^eee$") # => true
p /^eee$/.eql?(/^eee$/) # => true
//}...
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