るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. matrix tr
  2. string tr
  3. string tr!
  4. string tr_s
  5. string tr_s!

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Zlib::Inflate#<<(string) -> self (301.0)

Zlib::Inflate#inflate と同じように string を 展開ストリームに入力しますが、Zlib::Inflate オブジェクト そのものを返します。展開ストリームからの出力は、 出力バッファに保存されます。

Zlib::Inflate#inflate と同じように string を
展開ストリームに入力しますが、Zlib::Inflate オブジェクト
そのものを返します。展開ストリームからの出力は、
出力バッファに保存されます。

require 'zlib'

cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\276"
inz = Zlib::Inflate.new
inz << cstr[0, 10]
p inz.flush_next_out #=> "hoge fu"

inz << cstr[10..-1]...

Zlib::Inflate#finish -> String (301.0)

展開ストリームを終了します。

展開ストリームを終了します。

ストリーム内に残っていたデータ (つまり圧縮データの後についていた
ゴミデータ) を返します。
Zlib::ZStream#finished? が真でない時に finish を呼ぶと
例外が発生します。

展開ストリームは圧縮データ内に終了コードを発見した時点で
自ら終了するため、明示的に finish を呼ぶ必要は必ずしも
ありませんが、このメソッドは圧縮データが正しく終了しているかを
確認するのに便利です。

require 'zlib'

cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\2...

Zlib::Inflate#sync(string) -> bool (301.0)

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。 入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush
point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point
が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。
入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は
true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

@param string 入力バッファの末尾に追加する文字列を指定します。

Zlib::VERSION -> String (301.0)

Ruby/zlib のバージョンを表す文字列です。

Ruby/zlib のバージョンを表す文字列です。

Zlib::ZLIB_VERSION -> String (301.0)

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

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st_table * st_init_table(struct st_hash_type *type) (301.0)

st_table * st_init_table_with_size(struct st_hash_type *type, int size) (301.0)

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。 struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う 関数を持つ。

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。
struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う
関数を持つ。

static VALUE fc_path(struct fc_result *fc, ID name) (301.0)

static VALUE inspect_obj(VALUE obj, VALUE str) (301.0)

static inline int is_pointer_to_heap(void *ptr) (301.0)

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static int blk_orphan(struct BLOCK *data) (301.0)

data が作成された SCOPE かまたはその子ではない SCOPE を評価しているとき真。

data が作成された SCOPE かまたはその子ではない
SCOPE を評価しているとき真。

static int fc_i(ID key, VALUE value, struct fc_result *res) (301.0)

static int inspect_i(ID id, VALUE value, VALUE str) (301.0)

static struct BLOCKTAG * new_blktag(void) (301.0)

static struct RVarmap * dyna_push(void) (301.0)

ブロックローカル変数テーブルをプッシュします。

ブロックローカル変数テーブルをプッシュします。

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static void blk_copy_prev(struct BLOCK *block) (301.0)

static void blk_free(struct BLOCK *data) (301.0)

static void blk_mark(struct BLOCK *data) (301.0)

static void bm_mark(struct METHOD *data) (301.0)

static void dyna_pop(struct RVarmap *vars) (301.0)

ブロックローカル変数テーブルをポップします。

ブロックローカル変数テーブルをポップします。

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static void frame_dup(struct FRAME *frame) (301.0)

frame とその親 FRAME 全てをスタックからヒープに割り当てなおします。

frame とその親 FRAME 全てをスタックからヒープに割り当てなおします。

static void scope_dup(struct SCOPE *scope) (301.0)

scope とその親の SCOPE 全ての local_vars を スタックからヒープに割り当て直します。

scope とその親の SCOPE 全ての local_vars を
スタックからヒープに割り当て直します。

static void undef_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (301.0)

static void val_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (301.0)

static void warn_unless_e_option(const char *str) (301.0)

ruby -e で与えたプログラムの評価中ではないなら、 警告メッセージ str を出力する。

ruby -e で与えたプログラムの評価中ではないなら、
警告メッセージ str を出力する。

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static void warning_unless_e_option(const char *str) (301.0)

ruby -e で与えたプログラムの評価中ではなく、 しかも $VERBOSE が真ならば、警告メッセージ str を出力する。

ruby -e で与えたプログラムの評価中ではなく、
しかも $VERBOSE が真ならば、警告メッセージ str を出力する。

struct RArray * RARRAY(VALUE obj) (301.0)

obj を struct RArray* にキャストする。 本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。

obj を struct RArray* にキャストする。
本当は obj が struct RArray* でないとしてもキャストしてしまう。

struct RBasic * RBASIC(VALUE obj) (301.0)

struct RBignum * RBIGNUM(VALUE obj) (301.0)

struct RClass * RCLASS(VALUE obj) (301.0)

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struct RClass * RMODULE(VALUE obj) (301.0)

struct RData * RDATA(VALUE obj) (301.0)

struct RFile * RFILE(VALUE obj) (301.0)

struct RFloat * RFLOAT(VALUE obj) (301.0)

struct RHash * RHASH(VALUE obj) (301.0)

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struct RObject * ROBJECT(VALUE obj) (301.0)

struct RRegexp * RREGEXP(VALUE obj) (301.0)

void * ruby_xrealloc(void *ptr, long size) (301.0)

引数と返り値の意味は realloc() と同じ。 ただしメモリ割り当てに失敗したときは GC を行いそれでもだめなときは NoMemoryError を raise する。 つまりこの関数が返り値を返したときは常に割り当ては成功している。

引数と返り値の意味は realloc() と同じ。
ただしメモリ割り当てに失敗したときは
GC を行いそれでもだめなときは NoMemoryError を raise する。
つまりこの関数が返り値を返したときは常に割り当ては成功している。

void rb_gc_mark_children(VALUE ptr) (301.0)

v から指されているオブジェクトを全てマークします。

v から指されているオブジェクトを全てマークします。

void rb_gc_mark_frame(struct FRAME *frame) (301.0)

frame をマークします。

frame をマークします。

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void rb_thread_wait_for(struct timeval time) (301.0)

time の長さの時間が経過するまでカレントスレッドを停止します。

time の長さの時間が経過するまでカレントスレッドを停止します。

void rb_timespec_now(struct timespec *ts) (301.0)

現在時刻を取得してその結果を引数 ts で指定した timespec 構造体に格納します。

現在時刻を取得してその結果を引数 ts で指定した timespec 構造体に格納します。

@param ts timespec 構造体のポインタ

ruby 1.6 feature (145.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (37.0)

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or  plus minus ast slash hat sq  period comma langl rangl eq tilde  dollar at under lbrarbra  lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac  backslash semicolon

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
ex q num per and or 
plus minus ast slash hat sq 
period comma langl rangl eq tilde 
dollar at under lbrarbra 
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac 
backslash semicolon

===[a:ex] !

: !true

not 演算子。d:spec/operator#notを参照。

: 3 != 5

「等しくない」比較演算子。d:spec/operator#notを参...

cgi (37.0)

CGI プログラムの支援ライブラリです。

CGI プログラムの支援ライブラリです。

CGI プロトコルの詳細については以下の文書を参照してください。

* https://tools.ietf.org/html/draft-coar-cgi-v11-03
* 3875: The Common Gateway Interface (CGI) Version 1.1
* https://www.w3.org/CGI/

=== 使用例

==== フォームフィールドの値を得る

//emlist[][ruby]{
require "cgi"
cgi = CGI.new
values = cgi['field_name'] ...

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メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (37.0)

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * it * call_method

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* it
* call_method

//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}

文法:

[式 `.'] 識別子 [`(' [[`*'] 式] ... [`&' 式] `)']
[式 `::'] 識別...

REXML::DocType.new(source, parent = nil) -> REXML::DocType (19.0)

DocType オブジェクトを生成します。

DocType オブジェクトを生成します。

REXML::Source オブジェクトの場合は、Source オブジェクトが
保持しているDTDのテキストがパースされ、その内容によって DocType
オブジェクトが初期化されます。
REXML::DocType.new(Source.new(<<EOS))
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
このインターフェースは dep...

Rubyの起動 (19.0)

Rubyの起動 * cmd_option * shebang

Rubyの起動
* cmd_option
* shebang

Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。

ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]

ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプション列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。

programfile が...

debug (19.0)

Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。

Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。

また、Emacs を使用したインタフェース rubydb3x.el が
https://github.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。

=== 使い方

$ ruby -rdebug foo.rb

または、Emacs から

M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb

=== デバッグコマンド

以下は、デバッガで使用できるコマンド名とその用法の一覧です。
各コマンド名には省略形があります。

ここに挙げたもの以外を入力し...

ruby 1.9 feature (19.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

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