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-
Object
# send(name , *args) -> object (21286.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
...クもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限......#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う方が良いでしょう。
@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。
@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
//emlist[][r......365.send(:abs) #=> 365
p "ruby".send(:sub,/./,"R") #=> "Ruby"
class Foo
def foo() "foo" end
def bar() "bar" end
def baz() "baz" end
end
# 任意のキーとメソッド(の名前)の関係をハッシュに保持しておく
# レシーバの情報がここにはないことに注意
method... -
Object
# send(name , *args) { . . . . } -> object (21286.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
...クもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限......#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う方が良いでしょう。
@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。
@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。
//emlist[][r......365.send(:abs) #=> 365
p "ruby".send(:sub,/./,"R") #=> "Ruby"
class Foo
def foo() "foo" end
def bar() "bar" end
def baz() "baz" end
end
# 任意のキーとメソッド(の名前)の関係をハッシュに保持しておく
# レシーバの情報がここにはないことに注意
method... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (21233.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...す。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデ......sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じで......を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to 送り先のアドレス情報... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (21233.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...す。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデ......sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じで......を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to 送り先のアドレス情報... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (21233.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
...す。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデ......sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。
2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じで......を順に試みます。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送るデータ文字列
@param flags フラグ
@param host 送り先のホスト名
@param port 送り先のポート番号
@param sockaddr_to 送り先のアドレス情報... -
DRb
:: DRbProtocol (6036.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
...。
通信手段を定義したクラスを DRb::DRbProtocol.#add_protocol で
drb に登録することで、追加ができます。
デフォルトでは DRbTCPSocket クラスを用い、druby://... という
URI を指定することで TCP/IP で通信します。
通信プロトコルを追......ます。
: send_request (ref, msg_id, arg, b)
ref で指定されているオブジェクトの msg_id で指定されているメソッドを
arg という引数と b というブロック付きで呼び出す、というリクエストを
送ります。DRbMessage#send_request を呼び出......).accept
プロトコルクラスの open_server で返されるオブジェクト
の accept メソッドで返されるオブジェクトは以下のメソッドを持っている必要
があります。
: recv_request
クライアントからのリクエストを受け取り
[object, messa... -
制御構造 (3276.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
...構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END
Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって......、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。
RubyはC言語やPerlから引き継いだ制御構造を持ちますが、
その他にd:spec/call#blockという
制御構......条件分岐
====[a:if] if
//emlist[例][ruby]{
if age >= 12 then
print "adult fee\n"
else
print "child fee\n"
end
gender = if foo.gender == "male" then "male" else "female" end
//}
文法:
if 式 [then]
式 ...
[elsif 式 [then]
式 ... ]... -
Marshal フォーマット (3084.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...バージョン 4.8 を元に記述しています。
=== nil, true, false
それぞれ、'0', 'T', 'F' になります。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(nil).unpack1("x2 a*") # => "0"
p Marshal.dump(true).unpack1("x2 a*") # => "T"
p Marshal.dump(false).unpack1("x2 a*") # => "F"
//}
Ruby 2.......==== 形式 1
数値 n に対して
//emlist{
n == 0: 0
0 < n < 123: n + 5
-124 < n < 0: n - 5
//}
という数値(1 byte)を格納します。5 を足したり引いたりするのは下記の
形式 2 との区別のためです。
//emlist[例][ruby]{
p Marshal.dump(-1).unpack1("x2 a*......なります。
==== 形式 2
//emlist{
| len | n_1 | n_2 | n_3 | n_4 |
<-1-> <- len ->
byte bytes
//}
len の値は -4 〜 -1, 1 〜 4 で。符号と後続のデータが n1 〜 n_len
まであることを示します。
//emlist[][ruby]{
def foo(len, n1, n2 = 0, n3 =...