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Tempfile#close(real = false) -> nil (21114.0)

テンポラリファイルをクローズします。 real が偽ならば、テンポラリファイルはGCによって削除されます。 そうでなければ、すぐに削除されます。

...ならば、テンポラリファイルはGCによって削除されます。
そうでなければ、すぐに削除されます。

@param real false もしくはそれ以外を指定します。

require "tempfile"
t
f = Tempfile.open("bar")
t
f.close
p FileTest.exist?(tf.path) # => true...

IO#autoclose=(bool) (12247.0)

auto-close フラグを設定します。

...auto-close フラグを設定します。

フラグが設定されているオブジェクトは
close
時/GCでのファイナライザ呼出時にファイルデスクリプタを close します。
偽を設定すると close しません。

@param bool 真偽値でフラグを設定します
@...
...see IO#autoclose?

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF

f = open("/dev/null")
IO.for_fd(f.fileno).autoclose = false
# ...
f.gets # won't cause Errno::EBADF...

Net::HTTP#close_on_empty_response=(bool) (12214.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。

...ンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。


@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response...

Object#must_be_close_to(expected, delta = 0.001) -> true (12214.0)

自身と期待値の差の絶対値が与えられた絶対誤差以下である場合、検査にパスしたことになります。

...@param expected 期待値を指定します。

@param delta 許容する絶対誤差を指定します。

@raise MiniTest::Assertion 与えられた期待値と実際の値の差の絶対値が与えられた差分を越える場合に発生します。

@see MiniTest::Assertions#assert_in_delta...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (9146.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。

...SSLSocket close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

t
rue でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値...

絞り込み条件を変える

Object#must_be_within_delta(expected, delta = 0.001) -> true (9114.0)

自身と期待値の差の絶対値が与えられた絶対誤差以下である場合、検査にパスしたことになります。

...@param expected 期待値を指定します。

@param delta 許容する絶対誤差を指定します。

@raise MiniTest::Assertion 与えられた期待値と実際の値の差の絶対値が与えられた差分を越える場合に発生します。

@see MiniTest::Assertions#assert_in_delta...

Rinda::TupleSpace#notify(event, pattern, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (6225.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

...ent で指定した種類のイベントの監視を開始します。

イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。

イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::Noti...
...fyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。

sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。

event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
*...
...'delete' : タプルが有効期限切れや上書きされたなどでタプルスペースから削除された
これで指定したイベントに加えて、
有効期限切れによって監視が終了した場合には 'close' イベントが報告されます。

pattern で指定できる...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (6125.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...DISPIDとパラメータの型を指定してプロパティを参照します。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args プロパティが引数を取る場合に配列で指定します。引数の...
...配列を指定します。

@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。...
...的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@return プロパティ値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しま...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (6125.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...ため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一意に特定する数値)を指定
します。

@param args 引数を配列で指定します...
...要素です。

@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。

@raise WIN32OLERuntimeError オー...
...RESULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = wo...

IO#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (6119.0)

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。

...テムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。

@param arg cmd に対する...
...の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true の場合には 1 を渡します。

@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場...
... close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "fcntl"

IO.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読み出す
File.open("testfile") do |f|
f.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0) # => 0
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK) # => 0
f.fcntl(Fcntl:...

絞り込み条件を変える

IO#ioctl(cmd, arg = 0) -> Integer (6119.0)

IO に対してシステムコール ioctl を実行し、その結果を返します。 機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。

...コール ioctl を実行し、その結果を返します。
機能の詳細は ioctl(2) を参照してください。

@param cmd IO に対するコマンドを整数で指定します。どのようなコマンドが使えるかはプラットフォームに依存します。

@param arg cmd に...
...の時にはその値を ioctl に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の場合には 0を、true の場合には 1 を渡します。

@raise IOError 既に close されている場合に発...
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