ライブラリ
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キーワード
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$ -I (12) -
$ : (12) -
$ LOAD _ PATH (12) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - DOSISH 対応 (12)
- MinGW (12)
- Ruby が動作するプラットフォーム (12)
- Win32ネイティブ版 (12)
- Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (12)
- ` (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 5 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - trap (24)
検索結果
先頭5件
-
mswin32 (21031.0)
-
mswin32 VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
...mswin32
VC++ で作られた ruby を mswin32版 と呼んでいる。
→platform/Win32-native... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (6206.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
trap は前回の trap で設定したハンドラを返します。
文字列を登録していた場合はそれを、
ブロックを登録していたら......ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場合など)
も nil を返します。
@param signal シグナル名を表す文字列か Symbol、またはシグナル番号を指定します。
さらに特別な値として 0 または "EXIT" が指定できます。......FPE VTALRM を指定した場
合に発生します。また、システムに定義されていないシ
グナルを引数 signal に指定した場合に発生します。
例えばネイティブな Windows システム (mswin32,... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (6206.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
...代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
trap は前回の trap で設定したハンドラを返します。
文字列を登録していた場合はそれを、
ブロックを登録していたら......ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場合など)
も nil を返します。
@param signal シグナル名を表す文字列か Symbol、またはシグナル番号を指定します。
さらに特別な値として 0 または "EXIT" が指定できます。......FPE VTALRM を指定した場
合に発生します。また、システムに定義されていないシ
グナルを引数 signal に指定した場合に発生します。
例えばネイティブな Windows システム (mswin32,... -
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (6000.0)
-
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。
...Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題
platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように
意図して作られていますが、
OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・
バグもい......ョンが動かないのはこれが原因であることが多いでしょう。
== 実行権限の扱い
setuid などのプロセスの実行権限に関するメソッドは、(NT環境であっても)期待した
動作はしません。
== ファイルシステムの問題
Win32のファ......きます。group/other に対する操作や実行許可の操作は無視されます。File.chownはエラーを返しませんが実際には何も行いません。
ドライブレター絡みで未だに幾つかの実装上の漏れがあります--platform/DOSISH-support。
また、同様... -
ruby 1
. 6 feature (3216.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable......-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です......呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。
: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに環境変数が渡らない... -
Kernel
$ $ LOAD _ PATH -> [String] (3106.0) -
Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。
...数 RUBYLIB の値
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION サイト固有、バージョン依存のライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH サイト固有、システム依存、拡張ライブラリ
/usr/local/lib/ruby/site_ruby サイト固有ライ......tform/mswin32、platform/mingw32、platform/Cygwin
環境では
ruby.dll の位置からの相対で決まります。
require 'foo' を実行すると、
以下のように foo.rb と foo.so が交互に探索されます。
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/foo.rb
/usr/local/lib/ruby/sit......e_ruby/VERSION/foo.so
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH/foo.rb
/usr/local/lib/ruby/site_ruby/VERSION/ARCH/foo.so
:
:
なお、共有ライブラリの拡張子が .so でないシステムでは
「.so」が適切な拡張子に変更されます。
例えば HP-UX では requi... -
DOSISH 対応 (3072.0)
-
DOSISH 対応 ruby version 1.7 では、DOSISH対応(DOS/Windows のパス名の扱いに対する変 更)が含まれています。(現在の)変更点を以下に示します。
...、これらの変更は platform/mswin32 版、platform/mingw32
版の Ruby にのみあてはまります。
とりあえずの目標として、
* \ も / と同様パスセパレータとして扱う
* マルチバイトパス名への対応("表" など 2 byte 目が 0x5c(`\') である文......ブレター対応
への対応が挙げられていますが、ドライブレター対応などの微妙な部分については現在もruby-listなどで議論が継続されています。
現時点では、Fileの各メソッドに対する\対応, マルチバイトパス名対応, UNC 対......-mswin32]
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]
"C:\\foo"
p File.dirname("C:/foo")
p File.dirname("C:\\foo")
p File.dirname("C:foo")
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-mswin32]
"C:"
"."
"."
=> ruby 1.7.1 (2001-08-16) [i586-mswin32]... -
ruby 1
. 9 feature (3066.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......ど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [experimental]: 変更の......mswin32]
[]
#=> ruby 1.9.0 (2004-04-25) [i386-mswin32]
["ruby"]
: Dir.glob [bug]
{ } の中で '{' や '}' や ',' をエスケープできるようになりました。
((<ruby-dev:23376>))
p Dir.glob('{\,}')
#=> ruby 1.8.2 (2004-12-24) [i386-mswin32... -
Win32ネイティブ版 (3018.0)
-
Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
...、当然)
この点については platform/mswin32-compat も参照してください。
現在 Win32 ネイティブな Ruby で広く配布されているものには、
Visual C++ で構築した platform/mswin32 版と
gcc でコンパイルした platform/MinGW 版の 2 種類がありま......uby 1.6 以前ではそれぞれで DLL 名が違うので、
拡張ライブラリは流用できません。
つまり VC++ でコンパイルした拡張ライブラリは
mswin32 版の ruby でしか使えないということです。
この点は Ruby 1.8 以降では改善されました。...