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OptionParser#parse(*args) -> [String] (33423.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パ...
...の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク...
...ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require
"optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse(*args, into: nil) -> [String] (33423.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パ...
...指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロ...
...@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require
"optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|...

OptionParser#parse(argv) -> [String] (33423.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パ...
...の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク...
...ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require
"optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse(argv, into: nil) -> [String] (33423.0)

与えられた argv をパースします。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...argv をパースします。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

OptionParser#permute と同様に振舞います。しかし、
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order と同様に振舞います。

@param argv パ...
...指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロ...
...@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require
"optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|...

String#parse_csv(**options) -> [String] (24569.0)

CSV.parse_line(self, options) と同様です。

...CSV.parse_line(self, options) と同様です。

1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。

@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。

//emlist[][ruby]{
require
"csv"

p "Matz,Ruby\n".parse_csv...
...# => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ["Matz", "Ruby"]
//}

Ruby
2.6 (CSV 3.0.2) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby]{
require
'csv'

p "1,,3\n".parse_csv # =...
...> ["1", nil, "3"]
p "1,,3\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}


@see CSV.new, CSV.parse_line...
...3\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}

Ruby
2.7 (CSV 3.1.2) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby]{
require
'csv'

p "Matz, Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", " Ruby"]
p "Matz, Ruby\n".parse_csv(strip: true)...

絞り込み条件を変える

OptionParser::Arguable#parse! -> [String] (21437.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。

...ptionParser#parse! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][r...
...uby]{
require
'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.parse!
p o #=> true
//}...

OptionParser#parse!(argv = self.default_argv) -> [String] (21427.0)

与えられた argv をパースします。

...与えられた argv をパースします。

OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配...
...@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require
"optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|...
...opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end

ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse(ARGV) # => ["test"]
ARGV # => ["-i", "-u", "-h", "test"]
opts.parse!(ARGV) # => ["test"]
ARGV # => ["test"]
//}...

OptionParser#parse!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (21427.0)

与えられた argv をパースします。

...与えられた argv をパースします。

OptionParser#permute! と同様に argv を破壊的にパースします。
環境変数に POSIXLY_CORRECT が設定されている場合は、
OptionParser#order! と同様に振舞います。

@param argv パースしたい引数を文字列の配...
...列で指定します。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロン...
...@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[例][ruby]{
require
"optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|...

URI::MailTo#to_rfc822text -> String (15351.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

...URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require
'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&...
...cc=myaddr>
T
o: ruby-list@ruby-lang.org
Subject: subscribe
Cc: myaddr...

OptionParser#environment(env) -> [String] (15348.0)

環境変数 env に対して Shellwords.#shellwords を呼 んで配列にしてから parse を行ないます。

...hellwords.#shellwords を呼
んで配列にしてから parse を行ないます。

@param env 環境変数名を文字列で与えます。

@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError...
...st[例][ruby]{
require
"optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# HOGE_OPT は hoge というプログラム名に対応した名前です
ENV['HOGE_OPT'] = %q{--require lib1 'remain data'}
p opts.environment('HOGE_OPT') # => ["re...
...main data"]
p config # => {:lib=>"lib1"}
//}...

絞り込み条件を変える

OptionParser#permute(*args) -> [String] (15321.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの...
...param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require
'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute(*args, into: nil) -> [String] (15321.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの...
...も後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。...
...指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショー...

OptionParser#permute(argv) -> [String] (15321.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの...
...param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。


@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::...
...ParseError のサブク
ラスになります。

//emlist[opt.rb][ruby]{
require
'optparse'
opt = OptionParser.new

opt.on('-a [VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b ') {|v| p :b }

opt.permute!(ARGV)
p ARGV
//}

$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
:b
["somefile"]...

OptionParser#permute(argv, into: nil) -> [String] (15321.0)

与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

...与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

下の例で言うと、order と違いコマンドの...
...も後ろにオプションを置くことが
できます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。

@param into オプションを格納するハッシュを指定します。...
...指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショー...
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