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Array#fetch(nth) {|nth| ... } -> object (6138.0)

nth 番目の要素を返します。

...nth 番目の要素を返します。

Array
#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロッ...
...価した結果を返します。

@
param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
param ifnone 要素が存在し...
...べき値を指定します。

@
raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェ
クトを指定した場合に発生します。

@
raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番目の要...

Array#fetch(nth, ifnone) -> object (6138.0)

nth 番目の要素を返します。

...nth 番目の要素を返します。

Array
#[] (nth) とは nth 番目の要素が存在しない場合の振舞いが異
なります。最初の形式では、例外 IndexError が発生します。
二番目の形式では、引数 ifnone を返します。
三番目の形式では、ブロッ...
...価した結果を返します。

@
param nth 取得したい要素のインデックスを整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
param ifnone 要素が存在し...
...べき値を指定します。

@
raise TypeError 引数 nth に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェ
クトを指定した場合に発生します。

@
raise IndexError 引数 ifnone もブロックも指定しておらず、 nth 番目の要...

Array#shift(n) -> Array (6138.0)

配列の先頭の要素を取り除いてそれを返します。 引数を指定した場合はその個数だけ取り除き、それを配列で返します。

...法として使えます。

@
param n 自身から取り除きたい要素の個数を非負整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@
raise TypeError 引数に整数以外...
...

@
raise ArgumentError 引数に負の数を指定した場合に発生します。



//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
p a.shift #=> 0
p a #=> [1, 2, 3, 4]

p [].shift #=> nil
p [].shift(1) #=> []
//}

@
see Array#push, Array#pop, Array#unshift...

Array#fetch_values(*indexes) -> Array (6132.0)

引数で指定されたインデックスに対する値の配列を返します。

...します。

@
param indexes 取得したい要素のインデックスを指定します。

@
raise IndexError ブロックが与えられてない時に、範囲外のインデックスを引数で指定すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
ary = ["a", "b", "c"]

ary.fetch_values(0, 2)...
...# => ["a", "c"]
ary.fetch_values(-1, 1) # => ["d", "b"]
ary.fetch_values(0, 10) # => index 10 outside of array bounds: -3...3 (IndexError)
ary.fetch_values(0, 10) { |i| i.to_s } # => ["a", "10"]
//}

@
see Array#values_at, Array#fetch...

Array#fetch_values(*indexes) { |index| ... } -> Array (6132.0)

引数で指定されたインデックスに対する値の配列を返します。

...します。

@
param indexes 取得したい要素のインデックスを指定します。

@
raise IndexError ブロックが与えられてない時に、範囲外のインデックスを引数で指定すると発生します。

//emlist[例][ruby]{
ary = ["a", "b", "c"]

ary.fetch_values(0, 2)...
...# => ["a", "c"]
ary.fetch_values(-1, 1) # => ["d", "b"]
ary.fetch_values(0, 10) # => index 10 outside of array bounds: -3...3 (IndexError)
ary.fetch_values(0, 10) { |i| i.to_s } # => ["a", "10"]
//}

@
see Array#values_at, Array#fetch...

絞り込み条件を変える

Array#flatten!(lv = nil) -> self | nil (6132.0)

flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は 自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない 場合は nil を返します。 lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。

...flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は
自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない
場合は nil を返します。
lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に...
...平坦化します。

@
param lv 平坦化の再帰の深さを整数で指定します。nil を指定した場合、再
帰の深さの制限無しに平坦化します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の...
...試みます。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

@
raise ArgumentError 配列要素が自身を含むような無限にネストした配列に対して flatten を呼んだ場...

Array#flatten(lv = nil) -> Array (6132.0)

flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は 自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない 場合は nil を返します。 lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。

...flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は
自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない
場合は nil を返します。
lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に...
...平坦化します。

@
param lv 平坦化の再帰の深さを整数で指定します。nil を指定した場合、再
帰の深さの制限無しに平坦化します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の...
...試みます。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

@
raise ArgumentError 配列要素が自身を含むような無限にネストした配列に対して flatten を呼んだ場...

Array#insert(nth, *val) -> self (6132.0)

インデックス nth の要素の直前(nth が負の場合は直後)に第 2 引数以降の値を挿入します。 引数 val を一つも指定しなければ何もしません。

...インデックス nth の要素の直前(nth が負の場合は直後)に第 2 引数以降の値を挿入します。
引数 val を一つも指定しなければ何もしません。

@
param nth val を挿入する位置を整数で指定します。
整数以外のオブジェクト...
...を指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
param val 自身に挿入するオブジェクトを指定します。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定し...
...た場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2, 3]
ary.insert(2, "a", "b")
p ary # => [1, 2, "a", "b", 3]
ary.insert(-2, "X")
p ary # => [1, 2, "a", "b", "X", 3]
//}...

Array#intersection(*other_arrays) -> Array (6132.0)

自身と引数に渡された配列の共通要素を新しい配列として返します。 要素が重複する場合は、そのうちの1つのみを返します。 要素の順序は自身の順序を維持します。

...を維持します。

@
param other_arrays 自身と共通要素を取りたい配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary
メソッドによる暗黙の型変換を試みます。

@
raise TypeError 引数に配...
...ntersectionはObject#hashとObject#eql?を使って比較を行います。

//emlist[例][ruby]{
[1, 1, 3, 5].intersection([3, 2, 1]) # => [1, 3]
["a", "b", "z"].intersection(["a", "b", "c"], ["b"]) # => ["b"]
["a"].intersection # => ["a"]
//}

@
...
...see Set#intersection, Array#&...

Array#product(*lists) -> Array (6132.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...長さのすべての積にな
ります。


@
param lists 配列。複数指定可能。

//emlist[例][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,...
...],[2,4,6]]
[1,2].product() # => [[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e} #...

絞り込み条件を変える

Array#product(*lists) { |e| ... } -> self (6132.0)

レシーバの配列と引数で与えられた配列(複数可)のそれぞれから要素を1 個ずつとって配列とし,それらのすべての配列を要素とする配列を返します。

...長さのすべての積にな
ります。


@
param lists 配列。複数指定可能。

//emlist[例][ruby]{
[1,2,3].product([4,5]) # => [[1,4],[1,5],[2,4],[2,5],[3,4],[3,5]]
[1,2].product([1,2]) # => [[1,1],[1,2],[2,1],[2,2]]
[1,2].product([3,4],[5,6]) # => [[1,3,5],[1,3,6],[1,4,5],[1,...
...],[2,4,6]]
[1,2].product() # => [[1],[2]]
[1,2].product([]) # => []
//}

ブロックが与えられた場合、作成した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = []
[1,2,3].product([4,5]) {|e| a << e} #...

Array#rotate!(cnt = 1) -> self (6132.0)

cnt で指定したインデックスの要素が先頭になるように自身の順番を変更しま す。cnt より前の要素は末尾に移動します。cnt に負の数を指定した場合、逆 の操作を行います。

...cnt で指定したインデックスの要素が先頭になるように自身の順番を変更しま
す。cnt より前の要素は末尾に移動します。cnt に負の数を指定した場合、逆
の操作を行います。

@
param cnt 先頭にする要素のインデックスを指定...
... to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。

@
raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d" ]
a.rotate!...
...#=> ["b", "c", "d", "a"]
a #=> ["b", "c", "d", "a"]
a.rotate!(2) #=> ["d", "a", "b", "c"]
a.rotate!(-3) #=> ["a", "b", "c", "d"]
//}

@
see Array#rotate...
<< < 1 2 3 4 5 ... > >>