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Time (44090.0)

時刻を表すクラスです。

...ラスです。

Time
.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。

Time
オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界時(UTC、もしく...
...の旧称から GMT とも表記されます) の
1970年1月1日午前0時です。なお、うるう秒を勘定するかどうかはシステムに
よります。

Time
オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby
1.9.2 からは OS...
...Time オブジェクトは協定世界時と地方時のどちらのタイムゾー
ンを使用するかのフラグを内部に保持しています。
タイムゾーンのフラグは Marshal データに保持されます。

//emlist[][ruby]{
p Marshal.load(Marshal.dump(Time.now.gmtime)).zo...

Time#strftime(format) -> String (36846.0)

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

...時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月...
...0:00:00 UTC からの経過ミリ秒 (Time#strftime は対応していませんが、Date#strftime で使えます)
* %R: 24時間制の時刻。%H:%M と同等。
* %r: 12時間制の時刻。%I:%M:%S %p と同等。
* %S: 秒(00-60) (60はうるう秒)
* %s: 1970-01-01 00:00:00 UTC から...
...st[例][ruby]{
p t = Time.new(2001,2,3,4,5,6,"+09:00") # => 2001-02-03 04:05:06 +0900
p t.strftime("Printed on %m/%d/%Y") # => "Printed on 02/03/2001"
p t.strftime("Printed on %m/%-d/%_6Y") # => "Printed on 02/3/ 2001"
p t.strftime("at %I:%M%p") # => "at 04:05AM"
p t.strftime(...

Time#localtime -> self (36272.0)

タイムゾーンを地方時に設定します。

...m utc_offset タイムゾーンを地方時に設定する代わりに協定世界時との
時差を、秒を単位とする整数か、"+HH:MM" "-HH:MM" 形式
の文字列で指定します。

Time
#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3...
...存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある特定の
時刻までの経過秒は、システムがうるう秒を勘定するかどうかによって異
なる場合があります。システムを越えて Time オブジェ...
...//emlist[][ruby]{
p t = Time.utc(2000, "jan", 1, 20, 15, 1) # => 2000-01-01 20:15:01 UTC
p t.utc? # => true
p t.localtime # => 2000-01-02 05:15:01 +0900
p t.utc? # => false

p t.localtime("+09:00")...

Time#localtime(utc_offset) -> self (36272.0)

タイムゾーンを地方時に設定します。

...m utc_offset タイムゾーンを地方時に設定する代わりに協定世界時との
時差を、秒を単位とする整数か、"+HH:MM" "-HH:MM" 形式
の文字列で指定します。

Time
#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3...
...存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある特定の
時刻までの経過秒は、システムがうるう秒を勘定するかどうかによって異
なる場合があります。システムを越えて Time オブジェ...
...//emlist[][ruby]{
p t = Time.utc(2000, "jan", 1, 20, 15, 1) # => 2000-01-01 20:15:01 UTC
p t.utc? # => true
p t.localtime # => 2000-01-02 05:15:01 +0900
p t.utc? # => false

p t.localtime("+09:00")...

Time#gmtime -> self (36260.0)

タイムゾーンを協定世界時に設定します。

...のメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます。

Time
#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある...
... Time オブジェクトを受け
渡す場合には注意する必要があります。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? # => false
p t.gmtime # => 2000-01-01 11:15:01 UTC
p t.gmt?...
...# => true
//}...

絞り込み条件を変える

Time#asctime -> String (36224.0)

時刻を asctime(3) の形式の文字列に変換します。た だし、末尾の改行文字 "\n" は含まれません。

...を asctime(3) の形式の文字列に変換します。た
だし、末尾の改行文字 "\n" は含まれません。

戻り値の文字エンコーディングは Encoding::US_ASCII です。

//emlist[][ruby]{
p Time.local(2000).asctime # => "Sat Jan 1 00:00:00 2000"
p Time.local(...
...2000).asctime.encoding # => #<Encoding:US-ASCII>
p Time.local(2000).ctime # => "Sat Jan 1 00:00:00 2000"
//}...

Time#ctime -> String (36224.0)

時刻を asctime(3) の形式の文字列に変換します。た だし、末尾の改行文字 "\n" は含まれません。

...を asctime(3) の形式の文字列に変換します。た
だし、末尾の改行文字 "\n" は含まれません。

戻り値の文字エンコーディングは Encoding::US_ASCII です。

//emlist[][ruby]{
p Time.local(2000).asctime # => "Sat Jan 1 00:00:00 2000"
p Time.local(...
...2000).asctime.encoding # => #<Encoding:US-ASCII>
p Time.local(2000).ctime # => "Sat Jan 1 00:00:00 2000"
//}...

Time#utc -> self (33160.0)

タイムゾーンを協定世界時に設定します。

...のメソッドを呼び出した後は時刻変換を協定世界時として行ないます。

Time
#localtime, Time#gmtime の挙動はシステムの
localtime(3) の挙動に依存します。Time クラ
スでは時刻を起算時からの経過秒数として保持していますが、ある...
... Time オブジェクトを受け
渡す場合には注意する必要があります。

//emlist[][ruby]{
p t = Time.local(2000,1,1,20,15,1) # => 2000-01-01 20:15:01 +0900
p t.gmt? # => false
p t.gmtime # => 2000-01-01 11:15:01 UTC
p t.gmt?...
...# => true
//}...

Time.mktime(sec, min, hour, mday, mon, year, wday, yday, isdst, zone) -> Time (30435.0)

引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。

...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。

引数の順序は Time#to_a と全く同じです。
引数 wday, yday, zone に指定した値は無視されます。
引数に nil を指定した場合の値はその引数がとり得る最小の値です。

@param...
...@param yday 無視されます。

@param isdst 指定した日時が夏時間(Daylight Saving Time)なら true を指定します。
そうでないなら、false を指定します。

@param zone 無視されます。

@raise ArgumentError 与えられた引数の範囲が valid...
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