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Net::IMAP::NoResponseError (21000.0)

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

Net::IMAP#create(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6106.0)

CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。

...CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。

@param mailbox 新しいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスが作れなかった場合に発生します...

Net::IMAP#delete(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6106.0)

DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

...DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。

@param mailbox 削除するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを削除できなかった場合
に発生します。指定...

Net::IMAP#getquota(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuota] (6106.0)

GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。

...GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。

quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値...
...を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota 情報を得たいメールボックス名
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが quota root でない場合に発生します...

Net::IMAP#getquotaroot(mailbox) -> [Net::IMAP::MailboxQuotaRoot | Net::IMAP::MailboxQuota] (6106.0)

GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。

...GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。

quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情...
...られた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota root を得たい...
...メールボックス名(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが存在しない場合に発生します...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#select(mailbox) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6106.0)

SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。

...ECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。

このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。

このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last...
...クス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新...
...情報を
即座に取得できます。

@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。...

Net::IMAP#setquota(mailbox, quota) -> Net::IMAP::TaggedResponse (6106.0)

SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。

...SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに
quota を設定します。

quota が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。

詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::...
...IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

@param mailbox quota を設定するメールボックス名(文字列)
@param quota quotaの値(ストレージのサイズ、もしくは nil)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボッ...
...クスが quota root
でない場合、もしくは権限が存在しない場合に発生します。...

Net::IMAP#status(mailbox, attr) -> {String => Integer} (6106.0)

STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

...STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。

問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。

返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。

詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてくださ...
...い。

例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}

@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Net::IMAP::NoResponseError メールボックス...

net/imap (6012.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証し...
...メッセージ(メール)を処理する場合、
まず Net::IMAP#select もしくは
Net::IMAP#examine で処理対象のメールボックスを
指定する必要があります。これらの操作が成功したならば、
「selected」状態に移行し、そのメールボックスが「...
...合か
サーバがタイムアウトする場合に発生します。

これらのエラーはそれぞれ
* Net::IMAP::NoResponseError
* Net::IMAP::BadResponseError
* Net::IMAP::ByeResponseError
という例外クラスに対応しています。
原理的には、これらの例外はサ...
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