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検索結果
先頭5件
- CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object - Open3
. # pipeline _ r(*cmds) {|last _ stdout , wait _ thrs| . . . } -> () - Open3
. # popen2(*cmd) {|stdin , stdout , wait _ thr| . . . } -> () - Open3
. # popen2e(*cmd) {|stdin , stdout _ and _ stderr , wait _ thr| . . . } -> () - Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer
-
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object (202.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
options = { headers: true }
text... -
Open3
. # pipeline _ r(*cmds) {|last _ stdout , wait _ thrs| . . . } -> () (201.0) -
指定したコマンドのリストをパイプで繋いで順番に実行します。最後の コマンドの標準出力を受けとる事ができます。
指定したコマンドのリストをパイプで繋いで順番に実行します。最後の
コマンドの標準出力を受けとる事ができます。
@param cmds 実行するコマンドのリストを指定します。それぞれのコマンドは
以下のように String か Array で指定します。
commandline にはコマンド全体(例. "nroff -man")を表す
String を指定します。
options には Hash で指定します。
env には環境変数を Hash で指定します。
... -
Open3
. # popen2(*cmd) {|stdin , stdout , wait _ thr| . . . } -> () (201.0) -
cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力にパイ プをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準エラーを扱いません。
cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力にパイ
プをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準エラーを扱いません。
@param cmd 実行するコマンドを指定します。
@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力に接続されたパ
イプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返します。
Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
を実行する事ができます。
@see Open3.#popen3
... -
Open3
. # popen2e(*cmd) {|stdin , stdout _ and _ stderr , wait _ thr| . . . } -> () (201.0) -
cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準 エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準 エラーが1つの変数で扱われます。
cmdで指定されたコマンドを実行し、そのプロセスの標準入力・標準出力と標準
エラーにパイプをつなぎます。Open3.popen3に似ていますが、標準出力と標準
エラーが1つの変数で扱われます。
@param cmd 実行するコマンドを指定します。
@return ブロックを指定した場合はブロックの最後に評価された値を返します。
ブロックを指定しなかった場合は標準入力、標準出力と標準エラーに
接続されたパイプと実行したプロセスを待つためのスレッドを返しま
す。
Open3.#popen3と同様に引数に環境変数とオプションを指定してコマンド
... -
Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer (156.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...ダイレクトを実現できます。
: :close_others
これを true に設定すると
リダイレクトされていない、0(stdin), 1(stdout), 2(stderr) 以外の
ファイルデスクリプタをすべて閉じます。
true がデフォルトです。
=== option引数によるリ......ファイルデスクリプタを表すためには、以下が利用できます。
* :in 標準入力, ファイルデスクリプタ0
* :out 標準出力, ファイルデスクリプタ1
* :err 標準エラー出力, ファイルデスクリプタ2
* 整数 指定した整数が表す......y]{
# 以下の例はすべて stderr を stdout にリダイレクトします
pid = spawn(command, :err=>:out)
pid = spawn(command, 2=>1)
pid = spawn(command, STDERR=>:out)
pid = spawn(command, STDERR=>STDOUT)
//}
この例では子プロセス側の stdout には触れていないので、
親プ......ダイレクトを実現できます。
: :close_others
これを true に設定すると
リダイレクトされていない、0(stdin), 1(stdout), 2(stderr) 以外の
ファイルデスクリプタをすべて閉じます。
false がデフォルトです。
: :exception
Kernel.#syste... -
Kernel
. # spawn(program , *args) -> Integer (156.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
...ダイレクトを実現できます。
: :close_others
これを true に設定すると
リダイレクトされていない、0(stdin), 1(stdout), 2(stderr) 以外の
ファイルデスクリプタをすべて閉じます。
true がデフォルトです。
=== option引数によるリ......ファイルデスクリプタを表すためには、以下が利用できます。
* :in 標準入力, ファイルデスクリプタ0
* :out 標準出力, ファイルデスクリプタ1
* :err 標準エラー出力, ファイルデスクリプタ2
* 整数 指定した整数が表す......y]{
# 以下の例はすべて stderr を stdout にリダイレクトします
pid = spawn(command, :err=>:out)
pid = spawn(command, 2=>1)
pid = spawn(command, STDERR=>:out)
pid = spawn(command, STDERR=>STDOUT)
//}
この例では子プロセス側の stdout には触れていないので、
親プ......ダイレクトを実現できます。
: :close_others
これを true に設定すると
リダイレクトされていない、0(stdin), 1(stdout), 2(stderr) 以外の
ファイルデスクリプタをすべて閉じます。
false がデフォルトです。
: :exception
Kernel.#syste... -
CSV
. filter(input , output , options = Hash . new) {|row| . . . } (124.0) -
このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。
...後に行を全て output に書き込
みます。
@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。
@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。
@param......ます。
":out_", ":output_" で始まるキーは output にだけ適用されます。
それ以外のキーは両方に適用されます。
":output_row_sep" のデフォルト値は $/ です。
//emlist[例: input, output は初期値][ruby]{
# $......header_row?
row << "header3"
next
end
row << "row1_3"
end
# => header1,header2,header3
# row1_1,row1_2,row1_3
//}
//emlist[例: input, output を指定する][ruby]{
require "csv"
content = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,... -
REXML
:: DocType # write(output , indent = 0 , transitive = false , ie _ hack = false) -> () (106.0) -
output に DTD を出力します。
...output に DTD を出力します。
このメソッドは deprecated です。REXML::Formatter で
出力してください。
@param output 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデントの深さ。指定しないでください。
@param transitive 無視されます。指定......ELEMENT comment (#PCDATA)>
<!ATTLIST book
author CDATA #REQUIRED
title CDATA #REQUIRED
publisher CDATA "foobar publisher">
<!ENTITY p "foobar publisher">
<!ENTITY % q "quzz">
]>
EOS
doctype.write(STDOUT)
# =>
# <!DOCTYPE books [
# <!ELEMENT book (comment)>
# ....
//}... -
Kernel
. # spawn(command , options={}) -> Integer (26.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash...