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shell
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shell
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ARGF
. class (11) - CSV (33)
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- Shell (6)
-
Shell
:: CommandProcessor (6) -
Shell
:: Filter (6) - Socket (22)
- Tracer (11)
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モジュール
-
GC
:: Profiler (11) - Kernel (55)
検索結果
先頭5件
-
Tracer
. stdout -> object (18202.0) -
トレース出力先を参照します。
トレース出力先を参照します。 -
Object
:: STDOUT -> IO (15175.0) -
標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。
...標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。
STDOUT は、 ruby プロセスが起動された時点での標準出力を表します。
起動時点では $stdout も同じ値に初期化されています。
$stdout に他の出力オブジェクトを......代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stdout に STDOUT を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。
=== 注意
STDOUT は ruby 自体が起動された時点での標準出力です。
「システムにおける標準......。
多くのシステムでは標準の出力ストリームは端末です。
ruby 自体が他のストリームに向けて出力をリダイレクトされた状態で起動された場合、
STDOUT が保持するのは端末ではなく、リダイレクト先のストリームです。... -
Object
# display(out = $ stdout) -> nil (9131.0) -
オブジェクトを out に出力します。
...][ruby]{
class Object
def display(out = $stdout)
out.write self
nil
end
end
//}
@param out 出力先のIOオブジェクトです。指定しない場合は標準出力に出力されます。
@return nil を返します。
//emlist[][ruby]{
Object.new.display #=> #<Object:0xbb0210>
//... -
Object
. yaml _ tag(tag) -> () (9030.0) -
クラスと tag の間を関連付けます。
...ader :x
end
# Dumps Ruby object normally
p Psych.dump(Foo.new(3))
# =>
# --- !ruby/object:Foo
# x: 3
# Registers tag with class Foo
Foo.yaml_as("tag:example.com,2013:foo")
# ... and dumps the object of Foo class
Psych.dump(Foo.new(3), STDOUT)
# =>
# --- !<tag:example.......com,2013:foo>
# x: 3
# Loads the object from the tagged YAML node
p Psych.load(<<EOS)
--- !<tag:example.com,2012:foo>
x: 8
EOS
# => #<Foo:0x0000000130f48 @x=8>... -
Kernel
$ $ stdout -> object (3305.0) -
標準出力です。
...デフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名......クトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけでな......][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /tmp/f... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (438.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......スは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i5......537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09-05) [i586-linux]
[537771634, #<Class:Object>]
[537771634, #<Class:Object>]
さらに、オブジェクトの特異クラスのスーパークラスの特異クラスと
オブジェクトの特... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> object (247.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
...このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブ......o,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS
csv = CSV.instance(text, options)
csv2 = CSV.instance(text, options)
csv.object_id == csv2.object_id # => true
print csv.read
# => id,first name,last name,age
# 1,taro,tanaka,20
# 2,jiro,suzuki,18
# 3,ami,sato,19
# 4,yumi,adachi,21
//... -
Kernel
$ $ > -> object (205.0) -
標準出力です。
...デフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名......クトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけでな......][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/foo", "w")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdout_old = $stdout.dup # 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /tmp/f... -
CSV
. instance(data = $ stdout , options = Hash . new) -> CSV (147.0) -
このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。
...このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。
ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブ......o,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS
csv = CSV.instance(text, options)
csv2 = CSV.instance(text, options)
csv.object_id == csv2.object_id # => true
print csv.read
# => id,first name,last name,age
# 1,taro,tanaka,20
# 2,jiro,suzuki,18
# 3,ami,sato,19
# 4,yumi,adachi,21
//... -
IO
# <<(object) -> self (145.0) -
object を出力します。object が文字列でない時にはメソッ ド to_s を用いて文字列に変換します。
...
object を出力します。object が文字列でない時にはメソッ
ド to_s を用いて文字列に変換します。
以下のような << の連鎖を使うことができます。
STDOUT << 1 << " is a " << Integer << "\n"
@param object 出力したいオブジェクトを与えま...