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  1. socket send
  2. udpsocket send
  3. socket msg_send
  4. object send
  5. _builtin send

検索結果

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BasicSocket#send(mesg, flags, dest_sockaddr = nil) -> Integer (18141.0)

ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。

...lags に関しては
send
(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。

dest_sockaddr にはlib:socket#pack_string
を指定します...
...します。

@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。

@param flags send(2) の flags を参照してください。

@param dest_sockaddr lib:socket#pack_stringを指定します。

@raise Errno::EXXX データの送信に失敗した場合に発生します...
...

例:

require 'socket'

s = UDPSocket.new
sockaddr = Socket.sockaddr_in("discard", "localhost")
s.send("The king has donkey ears!", 0, sockaddr)...

UDPSocket#send(mesg, flags) -> Integer (18121.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合...
..._to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4...

UDPSocket#send(mesg, flags, host, port) -> Integer (18121.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合...
..._to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4...

UDPSocket#send(mesg, flags, sockaddr_to) -> Integer (18121.0)

UDP ソケットを介してデータを送ります。

...ソケットを介してデータを送ります。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。

host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合...
..._to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。

host, port に関しては lib:socket#host_format、
lib:socket#service_formatを参照してください。

2 引数、3 引数の形式の場合の動作は、
BasicSocket#send と同じです。

4...

Net::FTP#sendcmd(cmd) -> String (6201.0)

cmd で指定されたコマンドをサーバーに送り、 サーバーからの応答を返します。

cmd で指定されたコマンドをサーバーに送り、
サーバーからの応答を返します。

@param cmd コマンドを文字列で指定します。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。

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Net::SMTP#send_mail(mailsrc, from_addr, *to_addrs) -> () (6120.0)

メールを送信します。

...たとえば String や File)。

from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。

require 'net/smtp'

Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,...
...'from@example.com',
'to1@example.net', 'to2@example.net'
}

send
mail は obsolete です。

@param mailsrc メールの内容
@param from_addr 送信元のメールアドレス
@param to_addrs 送信先のメールアドレス(複数可、少なくとも1個)

@...

Net::SMTP#send_message(mailsrc, from_addr, *to_addrs) -> () (6120.0)

メールを送信します。

...たとえば String や File)。

from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。

require 'net/smtp'

Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,...
...'from@example.com',
'to1@example.net', 'to2@example.net'
}

send
mail は obsolete です。

@param mailsrc メールの内容
@param from_addr 送信元のメールアドレス
@param to_addrs 送信先のメールアドレス(複数可、少なくとも1個)

@...

Net::SMTP#sendmail(mailsrc, from_addr, *to_addrs) -> () (6120.0)

メールを送信します。

...たとえば String や File)。

from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。

require 'net/smtp'

Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,...
...'from@example.com',
'to1@example.net', 'to2@example.net'
}

send
mail は obsolete です。

@param mailsrc メールの内容
@param from_addr 送信元のメールアドレス
@param to_addrs 送信先のメールアドレス(複数可、少なくとも1個)

@...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (672.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<...
...を抜け、n が yield の戻り値になります。

: to_str [compat]

to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。

文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の...
...>)) [new]
: ((<UNIXSocket#send_io|UNIXSocket/send_io>)) [new]

追加

: ((<UNIXServer#listen|UNIXServer/listen>)) [new]
: ((<TCPServer#listen|TCPServer/listen>)) [new]

追加。Socket#((<Socket/listen>))と同じ。

=== String

: ((<String#match|String/match>)) [new]

...
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