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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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WIN32OLE_VARIANT#vartype -> Integer (6117.0)

selfの型情報を取得します。

...selfの型情報を取得します。

型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN...

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (3162.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるイン...
...ターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソ...
...ジについては既
知としています。

# coding : cp932
require 'win32ole'

type
= WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'InternetExplorer')
ctl = WIN32OLE.new(type.progid)
source = type.default_event_sources[0]
class WebEvent
def initialize
@completed = false
e...

REXML::DocType#clone -> REXML::DocType (3117.0)

self の複製を返します。

...self の複製を返します。

external_id (REXML::DocType#external_id) と
名前(REXML::DocType#name) のみ複製されるため、
結果として得られるオブジェクトはあまり有用ではないでしょう。...

WIN32OLE_TYPE#inspect -> String (3047.0)

selfを説明的な文字列で表現します。

...selfを説明的な文字列で表現します。

@return "#<WIN32OLE_TYPE"とWIN32OLE_TYPE#to_sの結果を「:」で結合
し、「>」で閉じた文字列を返します。

x = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts x.inspect #=> #<WIN32OLE_TY...
...PE:Worksheet>

@see WIN32OLE_TYPE#to_s...

WIN32OLE_TYPE#progid -> String | nil (3035.0)

selfのPROGIDを取得します。

...selfのPROGIDを取得します。

PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。

@return selfのPROGID...
...を文字列で返します。selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.progid # => "Excel.Application.14"

この例は、ExcelのApplicationクラス...

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WIN32OLE_TYPE#name -> String (3029.0)

selfの型名を取得します。

...selfの型名を取得します。

@return selfの型名を文字列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.name # => "Application"...

WIN32OLE_TYPE#to_s -> String (3029.0)

selfの型名を取得します。

...selfの型名を取得します。

@return selfの型名を文字列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.name # => "Application"...

Data#with(**kwargs) -> Data (29.0)

self をコピーしたオブジェクトを返します。

...
self
をコピーしたオブジェクトを返します。

値オブジェクトのメンバのオブジェクトはコピーされません。つまり参照しているオブジェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。

キーワード引数が指定された...
...) # => #<data Dog name="Fred", age=6>
p dog1 # => #<data Dog name="Fred", age=5>
dog3 = dog1.with(type: "Terrier") # => ArgumentError (unknown keyword: :type)

# メンバのオブジェクトはコピーされず、同じオブジェクトを参照する。
dog1.name.upcase!...

RubyVM::InstructionSequence#to_a -> Array (29.0)

self の情報を 14 要素の配列にして返します。

...
self
の情報を 14 要素の配列にして返します。

命令シーケンスを以下の情報で表します。

: magic

データフォーマットを示す文字列。常に
"YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat"。

: major_version

命令シーケンスのメジャーバー...
...ジョン。

: minor_version

命令シーケンスのマイナーバージョン。

: format_type

データフォーマットを示す数値。常に 1。

: misc

以下の要素から構成される Hash オブジェクト。

:arg_size: メソッド、ブロックが取る引数の...
...ケンスの絶対パス。文字列から作成していた場合は nil。

: #first_lineno

命令シーケンスの 1 行目の行番号。

: type

命令シーケンスの種別。
:top、:method、:block、:class、:rescue、:ensure、:eval、:main、
:defined_guard のいずれか。...

OpenURI::OpenRead#read(options = {}) -> String (23.0)

自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。 self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。 このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta によって extend されています。

...自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。
self
.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。
このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta
によって extend されています。

@param options ハッシュを与えます。

require...
...'open-uri'
uri = URI.parse('http://www.example.com/')
str = uri.read
p str.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p str.content_type...

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