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  1. object yield_self
  2. _builtin yield_self
  3. _builtin self
  4. tracepoint self
  5. codeobject document_self

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Vector#-@ -> self (104.0)

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

単項演算子の - です。 各要素の符号を反転したベクトルを返します。

Vector#each {|e| ... } -> self (104.0)

ベクトルの各要素をブロックの引数として順にブロックを呼び出します。

ベクトルの各要素をブロックの引数として順にブロックを呼び出します。

このクラスは Enumerable を include しているため、
このメソッドを経由して Enumerable の各メソッドを使うことができます。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

Vector#each2(v) {|x, y| ... } -> self (104.0)

ベクトルの各要素と、それに対応するインデックスを持つ引数 v の要素との組に対して (2引数の) ブロックを繰返し評価します。

...ロックを省略した場合は Enumerator を返します。

@param v 各要素と組を取るためのオブジェクト
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 自分自身と引数のベクト
ルの要素の数(次元)が異なっていたときに発生します。
@see Array...

Vector#angle_with(v) -> Float (37.0)

v と self がなす角度を返します。

...v と self がなす角度を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Vector[1, 0].angle_with(Vector[0, 1]) # => Math::PI/2
//}

@param v このベクトルと self とがなす角度を計算します
@raise ZeroVectorError self もしくは v のどちらかが零ベクトルであ...
...る場合に
発生します
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch v と self
ベクトルの次元が異なる場合に発生します。...

Vector#cross(*vs) -> Vector (37.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...
self
とベクトル vs とのクロス積を返します。

self
が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self
の次元...
...個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外で...

絞り込み条件を変える

Vector#cross_product(*vs) -> Vector (37.0)

self とベクトル vs とのクロス積を返します。

...
self
とベクトル vs とのクロス積を返します。

self
が3次元ベクトル空間のときは
普通のクロス積です。
それ以外の場合は拡張されたクロス積で
n-1個のn次元ベクトルが張る空間と
直交するベクトルを返します。

self
の次元...
...個の
n次元ベクトルでなければなりません。

@param vs クロス積を取るベクトルの集合
@raise ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined self
次元が1以下であるときに発生します。
@raise ArgumentError vs のベクトルの個数が n-2 以外で...

Matrix#+(m) -> Matrix (35.0)

self に行列 m を加算した行列を返します。 self の column_size が 1 なら Vector オブジェクトも指定出来ます。

...
self
に行列 m を加算した行列を返します。
self
の column_size が 1 なら Vector オブジェクトも指定出来ます。

@param m 加算する行列。加算可能な行列やベクトルを指定します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 次元が合わな...

Matrix#-(m) -> Matrix (35.0)

self から行列mを減算した行列を返します。 self の column_size が 1 なら Vector オブジェクトも指定出来ます。

...
self
から行列mを減算した行列を返します。
self
の column_size が 1 なら Vector オブジェクトも指定出来ます。

@param m 減算する行列。減算可能な行列やベクトルを指定します。

@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 次元が合わな...

Matrix#hstack(*matrices) -> Matrix (31.0)

行列 self と matrices を横に並べた行列を生成します。

...行列 self と matrices を横に並べた行列を生成します。

Matrix
.hstack(self, *matrices) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
x = Matrix[[1, 2], [3, 4]]
y = Matrix[[5, 6], [7, 8]]
x.hstack(y) # => Matrix[[1, 2, 5, 6], [3, 4, 7, 8]]
//}

@param matrices 並べる...
...行列。すべての行列の行数がselfの行数と一致していなければならない
@raise ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch 行数の異なる行列がある場合に発生します

@see Matrix.hstack, Matrix#vstack...
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