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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
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ruby 1
. 6 feature (12) - succ! (12)
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検索結果
先頭5件
-
Time
# succ -> Time (18129.0) -
self に 1 秒足した Time オブジェクトを生成して返します。
...
self に 1 秒足した Time オブジェクトを生成して返します。
このメソッドは obsolete です。 self + 1 を代わりに使用してください。
//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000)
p t # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
p t.succ # => 2000-01-01 00:00:01 +0900
//}... -
Fixnum
# succ -> Fixnum | Bignum (18117.0) -
self の次の整数を返します。
...
self の次の整数を返します。... -
String
# succ -> String (15273.0) -
self の「次の」文字列を返します。
...
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[......aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ......# => "-10"
//}
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}
逆に self がアルファベット... -
Integer
# succ -> Integer (15129.0) -
self の次の整数を返します。
...
self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred... -
Symbol
# succ -> Symbol (15113.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ... -
String
# succ! -> String (3219.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
...
self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符......号などは考慮されません。
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まな......らに、self が空文字列の場合は "" を返します。
このメソッドはマルチバイト文字を意識せず、
単に文字列をバイト列として扱います。
なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。
//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "... -
String
# next -> String (173.0) -
self の「次の」文字列を返します。
...
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[......aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # => "100"
p "ZZ".succ # => "AAA"
p "a9".succ # => "b0"
p "-9".succ......# => "-10"
//}
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
//emlist[][ruby]{
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"
//}
逆に self がアルファベット... -
String
# upto(max , exclusive = false) {|s| . . . } -> self (133.0) -
self から始めて max まで 「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。 「次」の定義については String#succ を参照してください。
...
self から始めて max まで
「次の文字列」を順番にブロックに与えて繰り返します。
「次」の定義については String#succ を参照してください。
たとえば以下のコードは a, b, c, ... z, aa, ... az, ..., za を
出力します。
//emlist[][ruby]... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (126.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...ました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[537771634, Class]......さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, self.superclass]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]......(1.8 では、max, min は、Enumerable のメソッドに戻っています)
: ((<Range#each|Range/each>)) [change]
Range#each は各要素の succ メソッドを使用してイテレーションするよう
になりました。
=== Regexp
: ((<Regexp/Regexp.new>)) [change]
第一引... -
ruby 1
. 6 feature (120.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...の戻り値
以下のメソッドの戻り値が正しくなりました。((<ruby-bugs-ja:PR#205>))
* ((<Enumerable/each_with_index>)) が self を返すようになった(以前は nil)
* ((<Process/Process.setpgrp>)) が返す値が不定だった。
* ((<String/ljust>)), ((<String/rju......なくても常に dup した文字列を返すようになった
: 2002-03-08 class variable
((<ruby-talk:35122>))
class C
class << self
def test
@@cv = 5
p @@cv
end
end
test
end
=> -:5:in `test': uninitialized class variable @......5 (2001-11-01) [i586-linux]
1
2
: String#succ
((<ruby-talk:22557>))
p "***".succ
p "*".succ
p sprintf("%c", 255).succ
p sprintf("*%c", 255).succ
p sprintf("**%c", 255).succ
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
"*...