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String
# tr _ s(pattern , replace) -> String (18269.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...r(1) と同じです。
つまり「a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
「-」は文字列の両端にない場......合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さ......ram replace pattern で指定した文字を置き換える文字
//emlist[例][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("o", "X") # => "gXgle"
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
注意:
一般に、tr_s を tr と squeeze で置き換えることはできません。
tr と squeeze の... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (6281.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-......だけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
tr_s は置換後の文字列......を生成して返します。
tr_s! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
注意:
一般に、tr_s! を tr! と squeeze! で置き換えることはできません。
tr! と squeeze! の組みあわせでは tr! の置換後の... -
String
# tr(pattern , replace) -> String (228.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
...tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対しても `-' による範囲指定が可能です。
`-' は文字列の両端にない場合に......だけ範囲指定の意味になります。
`^' も文字列の先頭にあるときにだけ否定の効果を発揮します。
また、`-', `^', `\' はバックスラッシュ (`\') によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
r......//emlist[例][ruby]{
p "foo".tr("f", "X") # => "Xoo"
p "foo".tr('a-z', 'A-Z') # => "FOO"
p "FOO".tr('A-Z', 'a-z') # => "foo"
# シーザー暗号の復号
p "ORYV".tr("A-Z", "D-ZA-C") # => "RUBY"
# 全角英数字といくつかの記号の半角化
email = "ruby−lang@...