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  2. fiddle ruby_free
  3. fiddle build_ruby_platform
  4. rake ruby
  5. rubygems/defaults ruby_engine

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  1. File.basename(filename, suffix = "") -> String
  2. Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String]
  3. Dir.[](*pattern, base: nil, sort: true) -> [String]
  4. Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String]
  5. Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil

File.basename(filename, suffix = "") -> String (6191.0)

  • 特異メソッド

filename の一番後ろのスラッシュに続く要素を返します。もし、 引数 suffix が与えられて、かつそれが filename の末尾に 一致するなら、それを取り除いたものを返します。

...mlist[例][ruby]{
p File.basename("ruby/ruby.c") #=> "ruby.c"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".c") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.c", ".*") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/ruby.exe", ".*") #=> "ruby"
p File.basename("ruby/y.tab.c", ".*") #=> "y.tab"
//}

File.basename の...
...動作は basename(3)
に従います。
//emlist[例][ruby]{
p File.basename("foo/bar/") # => "bar"
//}

@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワ...

Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String] (128.0)

  • 特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...ことでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ...
...*/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。

//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付...
...", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",
# "song/karaoke.rb"]
//}...

Dir.[](*pattern, base: nil, sort: true) -> [String] (128.0)

  • 特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...ことでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ...
...*/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。

//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付...
...", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",
# "song/karaoke.rb"]
//}...
...ることでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベー...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (128.0)

  • 特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...ことでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ...
...*/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。

//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付...
...", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",
# "song/karaoke.rb"]
//}...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (128.0)

  • 特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...ことでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ...
...*/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。

//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付...
...", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",
# "song/karaoke.rb"]
//}...

絞り込み条件を変える

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) -> [String] (128.0)

  • 特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...ことでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ...
...*/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。

//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付...
...", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",
# "song/karaoke.rb"]
//}...
...ることでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベー...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil, sort: true) {|file| ...} -> nil (128.0)

  • 特異メソッド

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

...ことでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ...
...*/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。

//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付...
...", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base: "lib") #=> ["song.rb",
# "song/karaoke.rb"]
//}...
...ることでマッチの挙動を変更することができます。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}

@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベー...

OpenSSL::BN.new(str, base=10) -> OpenSSL::BN (120.0)

  • 特異メソッド

文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

...文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。

10 引数の文字列を 10進数とみなして、変換します。
16 引数の文字...
...その後にそのデータ長のバイト
列(big-endian)で数値を表す。最上位ビットが立っていると負数)。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL::BN.new("-241") # => -241
OpenSSL::BN.new("ff00",16) # => 65280
OpenSSL::BN.new("\x81",2) # => 129
OpenSSL::BN.new("\x...
...0) # => 129
OpenSSL::BN.new("\x00\x00\x00\x02\x80\x81", 0) # => -129
OpenSSL::BN.new(1209) # => 1209
//}

@param str 整数を表す文字列
@param base 文字列から整数に変換するときの基数
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

反対に、OpenSSL::BN...

File.realpath(pathname, basedir = nil) -> String (107.0)

  • 特異メソッド

与えられた pathname に対応する絶対パスを返します。

...イル名を指定します。

@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリを使用します。

@raise Errno::ENOENT ファイルが存在しない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
ENV["HOME"] # =>...

OpenSSL::BN.new(bn) -> OpenSSL::BN (5.0)

  • 特異メソッド

OpenSSL::BN を複製して返します。

OpenSSL::BN を複製して返します。

@param bn 複製する OpenSSL::BN オブジェクト

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN.new(integer) -> OpenSSL::BN (5.0)

  • 特異メソッド

整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト (OpenSSL::BN)を生成します。

整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト
(OpenSSL::BN)を生成します。

@param integer 整数オブジェクト
@see Integer#to_bn

検索対象のドキュメントは るりまプロジェクト の成果物です。

検索エンジンは Groonga 14.1.2 を使っています。

Groongaは Rroonga 12.1.0 経由で利用しています。

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