96件ヒット
[1-96件を表示]
(0.026秒)
別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (84)
- 特異メソッド (12)
ライブラリ
- ビルトイン (36)
- etc (12)
-
io
/ console (48)
検索結果
先頭5件
-
IO
# cooked {|io| . . . } -> object (7.0) -
cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。
...す。ブロックを評価した結果を返します。
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。
以下の例では、標準入力からエコーバック付きで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.cooked(&:gets)... -
IO
# fcntl(cmd , arg = 0) -> Integer (7.0) -
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。
...
IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。
@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param......ます。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "fcntl"
IO.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読み出す
File.open("testfile") do |... -
IO
# fdatasync -> 0 (7.0) -
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
...
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。
IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。
@raise NotImplemented......Error fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end
//}... -
IO
# flush -> self (7.0) -
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
...
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtm......
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
このメソッドを使ったとき、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。
@raise IOError 自身......ープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.flush
File.read(f.path) # => "test"
end
//}... -
IO
# noecho {|io| . . . } -> object (7.0) -
文字入力時のエコーバックを無効に設定してブロックを評価します。
...す。ブロックを評価した結果を返します。
以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.noecho(&:gets)
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。... -
IO
# pathconf(name) -> Integer | nil (7.0) -
fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。
...場合は nil
を返します。(fpathconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)
@param name Etc モジュールの PC_ で始まる定数のいずれかを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'etc'
IO.pipe {|r, w|
p w.pathconf(Etc::PC_PIPE_BUF) # => 4096
}
//}... -
IO
# raw(min: 1 , time: 0 , intr: false) {|io| . . . } -> object (7.0) -
raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。
...シグナルを生成する制御文字が有効になります。端末の制御については、 termios のマニュアル:https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799/basedefs/termios.h.html を参照してください。
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合......に発生します。
@raise ArgumentError intr に true または false 以外の値を指定した場合に発生します。
以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.raw(&:gets)... -
IO
. console -> File | nil (7.0) -
端末を File オブジェクトで返します。
...端末を File オブジェクトで返します。
require "io/console"
IO.console # => #<File:/dev/tty>
プロセスが端末から切り離された状態で実行すると nil を返します。
戻り値はプラットフォームや環境に依存します。...