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  1. _builtin to_r
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  3. matrix elements_to_r
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VALUE rb_ary_shift(VALUE ary) (32206.0)

配列 ary の先頭の要素を取り除き返します。 空配列のときは Qnil を返します。

...配列 ary の先頭の要素を取り除き返します。
空配列のときは Qnil を返します。

対応するRubyコード

val = ary.shift...

VALUE rb_ary_unshift(VALUE ary, VALUE item) (32200.0)

配列 ary の先頭に item を挿入します。

...配列 ary の先頭に item を挿入します。...

rinda/rinda (32042.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な...
...に対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作のみが利用できます。可能な操作を限定し、定型化することで
安全な同期処理を実現します。rinda においてはタプルとは
配列...
...りせず、rindac.rb に適切に
応答が返されます。これは DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。

# rinda_ts.rb
r
equire 'drb/drb'
r
equire 'rinda/tuplespace'

uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpac...

Array#shift(n) -> Array (21220.0)

配列の先頭の要素を取り除いてそれを返します。 引数を指定した場合はその個数だけ取り除き、それを配列で返します。

...して使えます。

@param n 自身から取り除きたい要素の個数を非負整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(...
...@raise ArgumentError 引数に負の数を指定した場合に発生します。



//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
p a.shift #=> 0
p a #=> [1, 2, 3, 4]

p [].shift #=> nil
p [].shift(1) #=> []
//}

@see Array#push, Array#pop, Array#unshift...

Readline::HISTORY.shift -> String (21219.0)

ヒストリの最初の内容を取り出します。 最初の内容は、ヒストリから取り除かれます。

...@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

例:

r
equire "readline"

R
eadline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.shift #=> "foo"
p Readline::HISTORY.shift #=> "bar"
p Readline::HISTORY.shift #=> "baz"

@see Readline::HISTORY.p...
...ush、Readline::HISTORY.pop、
R
eadline::HISTORY.delete_at...

絞り込み条件を変える

Array#shift -> object | nil (21120.0)

配列の先頭の要素を取り除いてそれを返します。 引数を指定した場合はその個数だけ取り除き、それを配列で返します。

...して使えます。

@param n 自身から取り除きたい要素の個数を非負整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(...
...@raise ArgumentError 引数に負の数を指定した場合に発生します。



//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2, 3, 4]
p a.shift #=> 0
p a #=> [1, 2, 3, 4]

p [].shift #=> nil
p [].shift(1) #=> []
//}

@see Array#push, Array#pop, Array#unshift...

ENV.shift -> [String, String] | nil (18301.0)

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

GDBM#shift -> [String] (18207.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

r
equire 'gdbm'

db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'

p db1.shift #=> ["a", "aaa"]...

SDBM#shift -> [String] (18207.0)

データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

...データベース中の要素を一つ取り出し、データベースから削除します。

r
equire 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.shift #=> ["a", "aaa"]...
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