るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils cp_r
  5. bigdecimal to_r

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OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION -> Integer (164704.0)

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

rubygems/version_option (150001.0)

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールを 定義したライブラリです。

Gem::Command の --version, --platform オプションのためのモジュールを
定義したライブラリです。

Gem::VersionOption#add_version_option(task = command, *wrap) (136501.0)

option parser に対して --version オプションを追加します。

option parser に対して --version オプションを追加します。

@param task コマンド名を指定します。デフォルト値はインクルードされる側のクラスで指定されます。

@param wrap Gem::Command#add_option に渡すその他のオプションを指定します。

VALUE rb_singleton_class_clone(VALUE klass) (133201.0)

特異クラス klass を clone して返します。 klass が特異クラスでないときはただ klass を返します。

特異クラス klass を clone して返します。
klass が特異クラスでないときはただ klass を返します。

void rb_define_singleton_method(VALUE obj, const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (133201.0)

obj に特異メソッド name を定義します。 メソッドの実体を func に関数ポインタで与え、その関数がとる 引数のタイプを argc に渡します。argc のフォーマットに ついては rb_define_method の記述を参照してください。

obj に特異メソッド name を定義します。
メソッドの実体を func に関数ポインタで与え、その関数がとる
引数のタイプを argc に渡します。argc のフォーマットに
ついては rb_define_method の記述を参照してください。

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rinda/rinda (132109.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の...

NODE * rb_compile_file(const char *f, VALUE file, int start) (115501.0)

Ruby の IO オブジェクト file から文字列を読み込み、 それを Ruby プログラムとして構文木にコンパイルします。 作成した構文木は ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に 格納し、同時に ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

Ruby の IO オブジェクト file から文字列を読み込み、
それを Ruby プログラムとして構文木にコンパイルします。
作成した構文木は ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に
格納し、同時に ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

VALUE rb_time_timespec_new(const struct timespec *ts, int offset) (115501.0)

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

@param ts timespec 構造体のポインタ

@param offset 協定世界時との時差(秒)。
-86400 < offset < 86400 の場合は指定した時差に、INT_MAX
を指定した場合は地方時、INT_MAX-1 を指定した場合は UTC に
なります。

@raise ArgumentError offset に上述の範囲以外の値を指定した場合に発生し
ま...

void rb_const_assign(VALUE klass, ID id, VALUE val) (115501.0)

VALUE rb_obj_singleton_methods(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (115201.0)

Object#singleton_methods の実体。 オブジェクト obj に定義されている特異メソッド名のリストを 文字列の配列で返す。

Object#singleton_methods の実体。
オブジェクト obj に定義されている特異メソッド名のリストを
文字列の配列で返す。

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int rb_const_defined(VALUE klass, ID id) (115201.0)

klass とそのスーパークラスに定数 id が定義されていれば真。

klass とそのスーパークラスに定数 id が定義されていれば真。

int rb_const_defined_at(VALUE klass, ID id) (115201.0)

klass 自体に定数 id が定義されていれば真。

klass 自体に定数 id が定義されていれば真。

void rb_define_const(VALUE klass, const char *name, VALUE val) (115201.0)

クラス klass の定数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

クラス klass の定数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

void rb_define_global_const(const char *name, VALUE val) (115201.0)

トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

トップレベル (現在は Object) の定数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の定数が定義されていたら警告します。

void rb_define_global_function(const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (115201.0)

関数 name を定義します。 func と argc は rb_define_method と同じです。

関数 name を定義します。
func と argc は rb_define_method と同じです。

例:
static VALUE
return_obj_dup(VALUE obj)
{
VALUE dup = rb_obj_dup(obj); // オブジェクトを複製
return dup;
}

void Init_func() {
rb_define_global_function("dup_obj", return_obj_dup, 1); // 関数 dup_objを定義しています。
...

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void rb_define_module_function(VALUE module, const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (115201.0)

モジュール module にモジュール関数 name を定義します。 func と argc は rb_define_method と同じです。

モジュール module にモジュール関数 name を定義します。
func と argc は rb_define_method と同じです。

void rb_define_readonly_variable(const char *name, VALUE *var) (115201.0)

VALUE rb_const_list(void *data) (114901.0)

VALUE rb_singleton_class(VALUE obj) (114901.0)

obj に特異クラスを導入し、その特異クラスを返します。 すでに特異クラスが導入されているときはそれをそのまま返します。

obj に特異クラスを導入し、その特異クラスを返します。
すでに特異クラスが導入されているときはそれをそのまま返します。

obj が特異メソッドを定義できない型のオブジェクトである
ときは例外 TypeError を発生します。

VALUE rb_singleton_class_new(VALUE super) (114901.0)

super をスーパークラスとする特異クラスを生成し、返します。

super をスーパークラスとする特異クラスを生成し、返します。

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int rb_is_const_id(ID id) (114901.0)

定数名として有効な ID ならば真。

定数名として有効な ID ならば真。

static VALUE rb_mod_const_defined(VALUE mod, VALUE name) (114901.0)

static int regx_options(void) (114901.0)

正規表現のオプション (ixmo nesu) を読み込み フラグ (ビットマスク) を返します。

正規表現のオプション (ixmo nesu) を読み込み
フラグ (ビットマスク) を返します。

void rb_gc_mark_locations(VALUE *start, VALUE *end) (114901.0)

void rb_singleton_class_attached(VALUE klass, VALUE obj) (114901.0)

特異クラス klass にその唯一のインスタンス obj を結びつけます。

特異クラス klass にその唯一のインスタンス obj を結びつけます。

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void ruby_options(int argc, char **argv) (114901.0)

argc と argv を ruby への コマンドラインオプションとして処理します。

argc と argv を ruby への
コマンドラインオプションとして処理します。

rubygems/commands/specification_command (114019.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ...

rbconfig (114001.0)

Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。

Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。

rbconfig/sizeof (114001.0)

Ruby インタプリタが作成された環境における、データ型のサイズなどに関する情報を格納したライブラリです。

Ruby インタプリタが作成された環境における、データ型のサイズなどに関する情報を格納したライブラリです。

rdoc/generator/json_index (114001.0)

他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ クスを生成するサブライブラリです。

他のジェネレータが生成する HTML で検索が行えるように、JSON の検索インデッ
クスを生成するサブライブラリです。

This generator is derived from sdoc by Vladimir Kolesnikov and
contains verbatim code written by him.

このジェネレータは HTML ジェネレータと一緒に使うために設計されています。:

class RDoc::Generator::Darkfish
def initialize options
# ...
@base_dir = Pa...

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rdoc/options (114001.0)

rdoc コマンドのオプションを解析するためのサブライブラリです。

rdoc コマンドのオプションを解析するためのサブライブラリです。

rubygems/commands/environment_command (114001.0)

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのライブラリです。

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのライブラリです。

Usage: gem environment [arg] [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイル...

rubygems/config_file (114001.0)

設定ファイルに書かれている gem コマンドのオプションを オブジェクトに保存するためのライブラリです。

設定ファイルに書かれている gem コマンドのオプションを
オブジェクトに保存するためのライブラリです。

rubygems/exceptions (114001.0)

RubyGems で使用する例外クラスを定義したライブラリです。

RubyGems で使用する例外クラスを定義したライブラリです。

rubygems/ext/configure_builder (114001.0)

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスを扱うライブラリです。

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスを扱うライブラリです。

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rubygems/ext/ext_conf_builder (114001.0)

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスを扱うライブラリです。

rubygems/install_update_options (114001.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールを定義したライブラリです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールを定義したライブラリです。

rubygems/local_remote_options (114001.0)

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを 定義したライブラリです。

Gem::Command で使用する --local, --remote オプションのためのモジュールを
定義したライブラリです。

rubygems/specification (114001.0)

Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。

Gem パッケージのメタデータを扱うためのライブラリです。

通常 gemspec ファイルや Rakefile でメタデータを定義します。

例:

spec = Gem::Specification.new do |s|
s.name = 'rfoo'
s.version = '1.0'
s.summary = 'Example gem specification'
...
end

rubygems/user_interaction (114001.0)

ユーザとのやりとりを行うライブラリです。

ユーザとのやりとりを行うライブラリです。

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rubygems/version (114001.0)

Gem パッケージのバージョンを扱うためのライブラリです。

Gem パッケージのバージョンを扱うためのライブラリです。

Gem::Specification::NONEXISTENT_SPECIFICATION_VERSION -> -1 (109501.0)

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

Net::HTTPPreconditionRequired (108001.0)

HTTP レスポンス 428 (Precondition Required) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 428 (Precondition Required) を表現するクラスです。

詳しくは 6585 を見てください。

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding_name -> String (100501.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding -> Encoding (100201.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

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Shell::ProcessController.active_process_controllers -> () (100201.0)

@todo

@todo

Shell::ProcessController.process_controllers_exclusive -> () (100201.0)

@todo

@todo

Shell::ProcessController.wait_to_finish_all_process_controllers -> () (100201.0)

@todo

@todo

VALUE rb_check_convert_type(VALUE val, int type, const char *tname, const char *method) (97501.0)

val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。 val がメソッド method を持たなければ nil を返します。

val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。
val がメソッド method を持たなければ nil を返します。

type は、T_ARRAY, T_STRING などの構造体を表す ID です。
method の結果の型が type でなければ例外 TypeError が発生します。

VALUE rb_convert_type(VALUE val, int type, const char *tname, const char *method) (97501.0)

オブジェクト val をクラス type のインスタンスに変換します。 変換には、val.method の戻り値が使われます。

オブジェクト val をクラス type のインスタンスに変換します。
変換には、val.method の戻り値が使われます。

val がもともと type クラスのインスタンスなら val を
そのまま返します。

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void rb_compile_error_with_enc(const char *file, int line, void *enc, const char *fmt, ...) (97501.0)

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想 定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想
定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

NODE * rb_compile_cstr(const char *f, const char *s, int len, int line) (97201.0)

C の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

C の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

VALUE rb_eval_string_protect(const char *str, int *state) (97201.0)

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、 その値を返します。

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、
その値を返します。

コンパイル中または評価中に例外を含む大域脱出が発生した場合は、
state が NULL でなければそれに値が代入され Qnil を返します。

VALUE rb_eval_string_wrap(const char *str, int *state) (97201.0)

rb_eval_string_protect と同じですが,スクリプトの評価を 無名のモジュールのもとで行います。

rb_eval_string_protect と同じですが,スクリプトの評価を
無名のモジュールのもとで行います。

char * rb_source_filename(const char *f) (97201.0)

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static VALUE rb_cont_call(int argc, VALUE *argv, VALUE cont) (97201.0)

Continuation#call の実体。

Continuation#call の実体。

static void rb_thread_restore_context(rb_thread_t th, int exit) (97201.0)

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の コンテキストを評価器に復帰します。

スレッドを切り替えるにあたって、切り替え先のスレッド th の
コンテキストを評価器に復帰します。

static void rb_thread_save_context(rb_thread_t th) (97201.0)

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の コンテキストを評価器から th に退避します。

スレッドを切り替えるにあたって、現在実行中のスレッド th の
コンテキストを評価器から th に退避します。

void * rb_mod_const_at(VALUE mod, void *data) (97201.0)

void * rb_mod_const_of(VALUE mod, void *data) (97201.0)

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void rb_compile_error(const char *file, int line, const char *fmt, ...) (97201.0)

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想 定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想
定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

void rb_const_set(VALUE klass, ID name, VALUE val) (97201.0)

定数 klass::name の値を val として定義します。

定数 klass::name の値を val として定義します。

void rb_define_alias(VALUE klass, const char *new, const char *old) (97201.0)

クラス klass のインスタンスメソッド old の 別名 new を定義します。

クラス klass のインスタンスメソッド old の
別名 new を定義します。

void rb_provide(const char *feature) (97201.0)

ライブラリ feature をロードしたものとしてロックをかけます。

ライブラリ feature をロードしたものとしてロックをかけます。

ID rb_intern(const char *name) (96901.0)

任意の char* と一対一に対応する整数 ID を返す。

任意の char* と一対一に対応する整数 ID を返す。

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NODE * rb_compile_string(const char *f, VALUE s, int line) (96901.0)

Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。

Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。

VALUE rb_const_get(VALUE klass, ID name) (96901.0)

定数 klass::name の値を取得します。

定数 klass::name の値を取得します。

VALUE rb_const_get_at(VALUE klass, ID name) (96901.0)

クラス klass で定義された定数 name の値を取得します (祖先や外のクラスは調べない)。

クラス klass で定義された定数 name の値を取得します
(祖先や外のクラスは調べない)。

VALUE rb_define_class(const char *name, VALUE super) (96901.0)

クラス super の下位クラス name を作成し返します。

クラス super の下位クラス name を作成し返します。

VALUE rb_define_class_under(VALUE outer, const char *name, VALUE super) (96901.0)

super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し て返します。

super のサブクラスとして新しい Ruby クラスを、outer の定数として定義し
て返します。

@param outer 定義するクラスが定数として所属するクラス

@param name クラス名

@param super 継承元のクラス。NULL を指定した場合は Object クラス

@raise TypeError 引数 name と同じ名前の定数が既に存在し、それが
Class オブジェクトではない場合に発生します。

@raise TypeError 定義済みのクラスと継承元のクラスが一致しない場合に発生
...

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VALUE rb_define_module(const char *name) (96901.0)

モジュール name を作成し返します。

モジュール name を作成し返します。

例:
VALUE rb_mHoge = rb_define_module("Hoge"); // モジュールHogeを作成

VALUE rb_define_module_under(VALUE outer, const char *name) (96901.0)

モジュール outer::name を作成し返します。

モジュール outer::name を作成し返します。

VALUE rb_eval_string(const char *str) (96901.0)

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、 その値を返します。

str を Ruby プログラムとしてコンパイル・評価し、
その値を返します。

VALUE rb_fix_new(long v) (96901.0)

VALUE rb_int_new(long v) (96901.0)

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VALUE rb_require(const char *fname) (96901.0)

require の C 版です。feature「fname」をロードします。

require の C 版です。feature「fname」をロードします。

int rb_provided(const char *feature) (96901.0)

int rb_respond_to(VALUE obj, ID id) (96901.0)

obj にメソッド id が定義されているとき真。 プライベートメソッドに対しても真を返します。

obj にメソッド id が定義されているとき真。
プライベートメソッドに対しても真を返します。

int rb_thread_alone(void) (96901.0)

評価器にスレッドが一つしか存在しないとき真。

評価器にスレッドが一つしか存在しないとき真。

static VALUE rb_mod_const_get(VALUE mod, VALUE name) (96901.0)

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static VALUE rb_mod_const_set(VALUE mod, VALUE name, VALUE value) (96901.0)

static VALUE rb_mod_s_constants(void) (96901.0)

static VALUE rb_obj_respond_to(int argc, VALUE *argv, VALUE obj) (96901.0)

static void rb_autoload_id(ID id, const char *filename) (96901.0)

static void rb_longjmp(int tag, VALUE mesg) (96901.0)

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static void readonly_setter(VALUE val, ID id, void *var) (96901.0)

void rb_copy_generic_ivar(VALUE clone, VALUE obj) (96901.0)

void rb_define_attr(VALUE klass, const char *name, int read, int write) (96901.0)

クラス klass にメソッド name と name= を定義します。 read が真のときは name を定義し、 write が真のときは name= を定義します。

クラス klass にメソッド name と name= を定義します。
read が真のときは name を定義し、
write が真のときは name= を定義します。

void rb_define_class_variable(VALUE klass, const char *name, VALUE val) (96901.0)

クラス klass のクラス変数 name を初期値 val で 定義します。既に同名の変数が定義されていたら警告します。

クラス klass のクラス変数 name を初期値 val で
定義します。既に同名の変数が定義されていたら警告します。

void rb_define_hooked_variable(const char *name, VALUE *var, VALUE (*getter)(), VALUE (*setter)()) (96901.0)

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void rb_define_method(VALUE klass, const char *name, VALUE(*func)(), int argc) (96901.0)

クラスklassのインスタンスメソッドnameを定義します。

クラスklassのインスタンスメソッドnameを定義します。

argcはCの関数へ渡される引数の数(と形式)を決めます.

: argcが0以上の時
argcで指定した値がそのメソッドの引数の数になります。
16個以上の引数は使えません,

VALUE func(VALUE self, VALUE arg1, ... VALUE argN)

: argcが-1のとき
引数はCの配列として第二引数に入れて渡されます。
第一引数は配列の要素数です。

VALUE func(int argc, VALUE *argv, VALUE...

void rb_define_private_method(VALUE klass, const char *name, VALUE(*func)(), int argc) (96901.0)

クラス klass にプライベートインスタンスメソッド name を 定義します。その実体は関数 func であり、その関数がとる 引数のタイプを argc で指定します。argc のフォーマットに ついては rb_define_method の項を参照してください。

クラス klass にプライベートインスタンスメソッド name を
定義します。その実体は関数 func であり、その関数がとる
引数のタイプを argc で指定します。argc のフォーマットに
ついては rb_define_method の項を参照してください。

void rb_define_protected_method(VALUE klass, const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (96901.0)

クラス klass に protected インスタンスメソッド name を 定義します。その実体は関数 func であり、その関数がとる 引数のタイプを argc で指定します。argc のフォーマットに ついては rb_define_method の項を参照してください。

クラス klass に protected インスタンスメソッド name を
定義します。その実体は関数 func であり、その関数がとる
引数のタイプを argc で指定します。argc のフォーマットに
ついては rb_define_method の項を参照してください。

void rb_define_variable(const char *name, VALUE *var) (96901.0)

void rb_define_virtual_variable(const char *name, VALUE (*getter)(), VALUE (*setter)()) (96901.0)

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void rb_disable_super(VALUE klass, const char *name) (96901.0)

クラス klass のメソッド name からの super を禁止します。 klass とそのスーパークラスで name というメソッドが定義 されていないときは例外 NameError を発生します。

クラス klass のメソッド name からの super を禁止します。
klass とそのスーパークラスで name というメソッドが定義
されていないときは例外 NameError を発生します。

void rb_raise(VALUE err, const char *fmt, ...) (96901.0)

クラス err の例外を発生します。fmt とその後の引数は、 printf と同じ形式でエラーメッセージを表します。

クラス err の例外を発生します。fmt とその後の引数は、
printf と同じ形式でエラーメッセージを表します。

Gem::Specification#specification_version=(version) (91801.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンをセットします。

@param version gemspec のバージョンを指定します。

@see Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED -> Integer (91501.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (91501.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

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