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クラス
-
Encoding
:: Converter (12) - String (264)
キーワード
- encode (36)
- gsub (48)
- gsub! (48)
-
pathmap
_ replace (12) - replacement= (12)
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tr
_ s (12) -
tr
_ s! (12)
検索結果
先頭5件
-
String
# tr(pattern , replace) -> String (21403.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
...それを replace 文字列の対応する文字に置き換えます。
pattern の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外が置換の対象になります。
replace に対し......) によりエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置......き換える文字
//emlist[例][ruby]{
p "foo".tr("f", "X") # => "Xoo"
p "foo".tr('a-z', 'A-Z') # => "FOO"
p "FOO".tr('A-Z', 'a-z') # => "foo"
# シーザー暗号の復号
p "ORYV".tr("A-Z", "D-ZA-C") # => "RUBY"
# 全角英数字といくつかの記号の半角化
email = "ruby... -
String
# tr _ s(pattern , replace) -> String (9421.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...字列に含まれる文字が存在したら、
replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり「a-c」は a......から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります......「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (9333.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...字列に含まれる文字が存在したら、
replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、
置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり「a-c」は a......文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指......(「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
tr_s は置換後の文字列を生成して返します。
tr_s! は self を変更して返しますが、... -
String
# tr!(pattern , replace) -> self | nil (9279.0) -
pattern 文字列に含まれる文字を検索し、 それを replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
...を replace 文字列の対応する文字に破壊的に置き換えます。
pattern の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が `^' の場合は
指定文字以外が置換の対象になります。
replace に......プできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合は、
replace の最後の文字が無限に続くものと扱われます。
tr! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換......える文字のパターン
@param replace pattern で指定した文字を置き換える文字
@see String#tr, String#tr_s... -
String
# pathmap _ replace(patterns) { . . . } -> String (9208.0) -
与えられたパスを前もって置き換えます。
...与えられたパスを前もって置き換えます。
@param patterns 'pat1,rep1;pat2,rep2;...' のような形式で置換パターンを指定します。... -
Encoding
:: Converter # replacement=(string) (6213.0) -
置換文字を設定します。
...置換文字を設定します。
@param string 変換器に設定する置換文字
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "us-ascii", :undef => :replace)
ec.replacement = "<undef>"
p ec.convert("a \u3042 b") #=> "a <undef> b"
//}... -
String
# gsub(pattern , replace) -> String (3257.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...文字列中で pattern にマッチする部分全てを
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字......れらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換......# => "a<<b>>ca<<b>>c"
p 'xxbbxbb'.gsub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>X<<bb>>"
p '2.5'.gsub('.', ',') # => "2,5"
//}
注意:
第 2 引数 replace に $1 を埋め込んでも意図した結果にはなりません。
この文字列が評価される時点ではまだ正規表現マッチ... -
String
# sub(pattern , replace) -> String (3257.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...文字列中で pattern にマッチした最初の部分を
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文......れらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した文字列と置き換......abc!!g"
p 'abcabc'.sub(/b/, '<<\&>>') # => "a<<b>>cabc"
p 'xxbbxbb'.sub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>xbb"
//}
注意:
第 2 引数 replace に $1 を埋め込んでも意図した結果にはなりません。
この文字列が評価される時点ではまだ正規表現マッチ... -
String
# encode(**options) -> String (3181.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
...り、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元......のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列
変換オプション
: :invalid => nil
変換元のエンコー......において不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、不正なバイトを置換文字で置き換えま...