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MatchData#offset(name) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (18161.0)

name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。

...します。

@param name 名前(シンボルか文字列)

@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\d{1,2})月(?:(?<day>\d{1,2})日)?/ =~ "2021年1月"
p $~.offset('year') # => [...
...0, 4]
p $~.offset(:year) # => [0, 4]
p $~.offset('month') # => [5, 6]
p $~.offset(:month) # => [5, 6]
p $~.offset('day') # => [nil, nil]
p $~.offset('century') # => `offset': undefined group name reference: century (IndexError)
//}

@see MatchData#begin, MatchData#end...
...0, 4]
p $~.offset(:year) # => [0, 4]
p $~.offset('month') # => [5, 6]
p $~.offset(:month) # => [5, 6]
p $~.offset('day') # => [nil, nil]
p $~.offset('century') # => `offset': undefined group name reference: century (IndexError)
//}

@see MatchData#begin, MatchData#end, MatchData#offset...

MatchData#offset(n) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (18126.0)

n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。

...]{
[ self.begin(n), self.end(n) ]
//}

と同じです。n番目の部分文字列がマッチしていなければ
[nil, nil] を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

@see MatchData#begin, MatchDa...
...end(n) ]
//}

と同じです。n番目の部分文字列がマッチしていなければ
[nil, nil] を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

@see MatchData#begin, MatchData#end, MatchData#offset...

MatchData#byteoffset(name) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (6123.0)

name という名前付きグループに対応する部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。

...します。

@param name 名前(シンボルか文字列)

@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\d{1,2})月(?:(?<day>\d{1,2})日)?/ =~ "2021年1月"
p $~.byteoffset('year') #...
...=> [0, 4]
p $~.byteoffset(:year) # => [0, 4]
p $~.byteoffset('month') # => [7, 8]
p $~.byteoffset(:month) # => [7, 8]
p $~.byteoffset('day') # => [nil, nil]
p $~.byteoffset('century') # => `offset': undefined group name reference: century (IndexError)
//}

@see MatchData#offset...

MatchData#byteoffset(n) -> [Integer, Integer] | [nil, nil] (6118.0)

n 番目の部分文字列のバイト単位のオフセットの 配列 [start, end] を返します。

...のオフセットの
配列 [start, end] を返します。

n番目の部分文字列がマッチしていなければ [nil, nil] を返します。

@param n 部分文字列を指定する数値

@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。

@see MatchData#offset...

IO#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (166.0)

ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

...イルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。
offset
位置への移動が成功すれば 0 を返します。

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。

@param whence 値は以下のいずれかです。...
...ポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)

@raise Errno::EXXX ファイル...

絞り込み条件を変える

ARGF.class#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (154.0)

ARGFが現在開いているファイルのファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

...イルポインタを whence の位置から
offset
だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence IO#seek を参照。

@see IO#seek...

IO#advise(advice, offset=0, len=0) -> nil (152.0)

posix_fadvise(2) を呼びだし、 ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。

...ォーム依存です。

ここでいう「データ」は offset と len で特定することができます。
len が 0 ならば、offset からファイル末尾までを指定したことになります。
デフォルトでは offset と len がともに 0 なので、
ファイル全体を...
...サポートしていないプラットフォーム上では
何もしません。

@param advice アクセスパターンを表すシンボル
@param offset パターンを指定するデータの先頭位置
@param len パターンを指定するデータの長さ

@raise IOError ストリーム...
...FIFO か pipe を指している
場合に発生する例外(Linux はこの場合には Errno::EINVAL を発生する)
@raise RangeError offset,lenが有効範囲から出ている場合に発生する例外

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") { |f| p f.advise(:sequential) } # => ni...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (150.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

...IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き込み用にバッファリ...
..."w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek for buffered IO

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。

@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR...
...ポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から
* IO::SEEK_DATA: offset 以降の次にデータがある位置へ(lseek の man ページ参照。Linux 3.1 以降のみ)
* IO::SEEK_HOLE: offset 以降の次にホールがある位置へ(同上)

@raise IOError 読み込み用...

String#byteindex(pattern, offset = 0) -> Integer | nil (150.0)

文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

...文字列の offset から右に向かって pattern を検索し、
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定...
...します。

offset が負の場合、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param offset 探索を開始するバイト単位のオフセット

@raise IndexError オフセットが文字列の境界...
...'o', -3) # => 1
'foo'.byteindex('o', -4) # => nil

'あいう'.byteindex('う') # => 6
'あいう'.byteindex('う', 3) # => 6
'あいう'.byteindex('う', -3) # => 6
'あいう'.byteindex('う', 1) # offset 1 does not land on character boundary (IndexError)
//}

@see String#index, String#byterindex...

String#byterindex(pattern, offset = self.bytesize) -> Integer | nil (144.0)

文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。 最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。 見つからなければ nil を返します。

...文字列のバイト単位のインデックス offset から左に向かって pattern を探索します。
最初に見つかった部分文字列の左端のバイト単位のインデックスを返します。
見つからなければ nil を返します。

引数 pattern は探索する部...
...分文字列または正規表現で指定します。

offset
が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。

byterindex と String#byteindex とでは、探索方向だけが逆になります。
完全に左右が反転した動作をするわけではあり...
...索を始める
# ing
# ing # 左にずらしていってここで見つかる
//}

@param pattern 探索する部分文字列または正規表現
@param offset 探索を始めるバイト単位のインデックス

//emlist[例][ruby]{
'foo'.byterindex('f') # => 0...

絞り込み条件を変える

IO#pwrite(string, offset) -> Integer (138.0)

stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。

...stringをoffsetの位置にpwrite()システムコールを使って書き込みます。

IO#seekとIO#writeの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複数スレッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読...
...むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。

@param string 書き込む文字列を指定します。
@param offset ファイルポインタを変えずに書き込む位置を指定します。

@return 書き込んだバイト数...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (133.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

...なります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@param options 変換の...
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