別のキーワード
クラス
-
IRB
:: Context (29) -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Load (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (4) -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (1) -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (1) -
IRB
:: FileInputMethod (3) -
IRB
:: Frame (2) -
IRB
:: InputMethod (4) -
IRB
:: Inspector (4) -
IRB
:: OutputMethod (5) -
IRB
:: ReadlineInputMethod (6) -
IRB
:: StdioInputMethod (6) -
IRB
:: StdioOutputMethod (1) - XMP (2)
モジュール
- IRB (4)
-
IRB
:: ExtendCommandBundle (3) - Kernel (1)
オブジェクト
-
IRB
:: MagicFile (3)
キーワード
- ChangeWorkspace (1)
- Completor (1)
- CurrentWorkingWorkspace (1)
-
ENCODING
_ SPEC _ RE (1) - FileInputMethod (1)
- Help (1)
- INSPECTORS (1)
- InputMethod (1)
- Inspector (2)
-
NOPRINTING
_ IVARS (1) -
NO
_ INSPECTING _ IVARS (1) - Nop (1)
-
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - OutputMethod (1)
- PopWorkspace (1)
- PushWorkspace (1)
- ReadlineInputMethod (1)
- StdioInputMethod (1)
- StdioOutputMethod (1)
- WorkSpace (1)
- Workspaces (1)
- XMP (1)
-
_ _ inspect _ _ (1) -
ap
_ name (1) -
ap
_ name= (1) -
def
_ inspector (1) - encoding (3)
- eof? (2)
- execute (9)
-
file
_ input? (1) -
file
_ name (1) - gets (4)
- init (1)
- inspect (1)
- inspect? (1)
-
inspect
_ mode (1) -
inspect
_ mode= (1) -
inspect
_ value (1) - io (1)
-
irb
_ abort (1) -
irb
_ context (1) -
irb
_ load (1) -
irb
_ path (1) -
irb
_ path= (1) -
irb
_ require (1) -
keys
_ with _ inspector (1) - line (2)
- new (7)
- open (2)
- pp (1)
- ppx (1)
- print (2)
-
print
_ usage (1) - printn (1)
-
prompt
_ c (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ mode (1) -
prompt
_ mode= (1) -
prompt
_ n (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s (1) -
prompt
_ s= (1) - prompting? (1)
- puts (2)
-
readable
_ atfer _ eof? (3) - start (1)
-
to
_ s (1) - top (2)
-
use
_ loader= (1) - workspace (1)
- workspace= (1)
- xmp (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Inspector . keys _ with _ inspector(inspector) -> Array (27640.0) -
引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
...引数で指定した IRB::Inspector に対応する key の配列を返します。
@param inspector IRB::Inspector オブジェクトを指定します。
IRB::Inspector.keys_with_inspector(IRB::Inspector::INSPECTORS[true])
# => [true, :p, "p", :inspect, "inspect"]... -
IRB
:: Inspector # inspect _ value(v) -> () (27304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Inspector . def _ inspector(key , arg = nil) { |v| . . . } -> object (27304.0) -
新しい実行結果の出力方式を定義します。
...新しい実行結果の出力方式を定義します。
@param key conf.inspect_mode や IRB.conf[:INSPECT_MODE] に指定するキー
オブジェクトを指定します。配列を指定した場合は配列中の要素全
てが対象になります。
@param arg ブ......ロックを指定しない場合には、実行結果の出力のための手続きオ
ブジェクトを指定します。
例.
# .irbrc
IRB::Inspector.def_inspector([:test]){ |v| v.to_s * 2 }
$ irb --inspect test
irb(main):001:0> :abc # => abcabc
@see lib:irb#inspect_mode... -
IRB
:: OutputMethod # puts(*objs) -> object (27304.0) -
各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、それぞれの後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: Inspector :: INSPECTORS (27004.0) -
定義された inspect_mode を管理する Hash オブジェクトです。
...定義された inspect_mode を管理する Hash オブジェクトです。
デフォルトで扱える Inspector については lib:irb#inspect_mode を
参照してください。... -
IRB
. Inspector(inspect , init = nil) -> IRB :: Inspector (18904.0) -
IRB::Inspector オブジェクトを生成します。
...
IRB::Inspector オブジェクトを生成します。
@param inspect 実行結果の出力のための手続きオブジェクトを指定します。
@param init inspect_mode の初期化のための手続きオブジェクトを指定します。
あらかじめ require が必要... -
IRB
:: Context # workspace -> IRB :: WorkSpace (18604.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # inspect _ mode=(opt) (18322.0) -
実行結果の出力方式を opt に設定します。
..., :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marshal.#dump したものを表示します。
@see lib:irb#inspect_mode... -
IRB
. print _ usage -> () (18304.0) -
irb コマンドのヘルプを表示します。
...
irb コマンドのヘルプを表示します。... -
IRB
:: Context # _ _ inspect _ _ -> String (18304.0) -
自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。
自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。 -
IRB
:: Context # ap _ name -> String (18304.0) -
自身のアプリケーション名を返します。
...自身のアプリケーション名を返します。
デフォルト値は "irb" です。
@see IRB::Context#ap_name=... -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (18304.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
...自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name... -
IRB
:: Context # file _ input? -> bool (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # inspect -> String (18304.0) -
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。 -
IRB
:: Context # inspect? -> bool (18304.0) -
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
...
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=... -
IRB
:: Context # inspect _ mode -> object | nil (18304.0) -
実行結果の出力方式を返します。
...実行結果の出力方式を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode=... -
IRB
:: Context # irb _ path -> String (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ path=(val) (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # prompt _ c -> String (18304.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (18304.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i -> String (18304.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (18304.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (18304.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
...そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ mode=(mode) (18304.0) -
プロンプトモードを mode に設定します。
...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ n -> String (18304.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (18304.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s -> String (18304.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (18304.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompting? -> bool (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # workspace=(val) (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context :: NOPRINTING _ IVARS -> [String] (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context :: NO _ INSPECTING _ IVARS -> [String] (18304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (18304.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
...
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendComman... -
IRB
:: Frame # top(n = 0) -> Binding (18304.0) -
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。 -
IRB
:: Frame . top(n = 0) -> Binding (18304.0) -
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
上から n 番目のコンテキストを取り出します。
@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。 -
IRB
:: MagicFile . ENCODING _ SPEC _ RE -> %r"coding\s*[=:]\s*([[:alnum:]\- _ ]+)" (18304.0) -
マジックコメントにマッチする正規表現を返します。
マジックコメントにマッチする正規表現を返します。 -
IRB
:: MagicFile . open(path) -> File (18304.0) -
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ ンコーディングに設定します。
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ
ンコーディングに設定します。
ブロックを指定した場合はブロックの実行結果を返します。ブロックを指定し
なかった場合はエンコーディングが設定された File オブジェクトを返
します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: MagicFile . open(path) { |io| . . . } -> object (18304.0) -
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ ンコーディングに設定します。
引数 path で指定したファイルを開いて、ファイル中のマジックコメントをエ
ンコーディングに設定します。
ブロックを指定した場合はブロックの実行結果を返します。ブロックを指定し
なかった場合はエンコーディングが設定された File オブジェクトを返
します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # pp(*objs) -> object (18304.0) -
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # ppx(prefix , *objs) -> object (18304.0) -
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行 を出力します。
引数 prefix + 各 obj を inspect した文字列を self に出力し、最後に改行
を出力します。
@param prefix 各 obj の先頭に追記する文字列を指定します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: OutputMethod # print(*objs) (18304.0) -
NotImplementedError が発生します。
NotImplementedError が発生します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
IRB
:: OutputMethod # printn(*objs) -> nil (18304.0) -
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
各 obj を self に出力し、最後に改行を出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
IRB
:: StdioOutputMethod # print(*objs) -> nil (18304.0) -
引数を標準出力に出力します。
引数を標準出力に出力します。
@param objs 任意のオブジェクトを指定します。 -
Kernel
# xmp(exps , bind = nil) -> XMP (18304.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。
@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。 -
XMP
# puts(exps) -> nil (18304.0) -
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行 ごとに交互に表示します。
引数 exps で指定されたRuby のソースコードとその実行結果を、標準出力に行
ごとに交互に表示します。
@param exps 評価するRuby のソースコードを文字列で指定します。 -
IRB
:: Completor (18004.0) -
irb の completion 機能を提供するモジュールです。 ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。
...irb の completion 機能を提供するモジュールです。
ユーザがこのモジュールを直接使用することはありません。... -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace (18004.0) -
irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_change_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace (18004.0) -
irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク ラスです。
...irb 中の irb_current_working_workspace コマンドのための拡張を定義したク
ラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Help (18004.0) -
irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の help コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (18004.0) -
irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを 定義してコマンドを拡張します。
...irb 中でコマンドを拡張するクラスのベースになるクラスです。サブクラスを
定義してコマンドを拡張します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace (18004.0) -
irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_pop_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace (18004.0) -
irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_push_workspace コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces (18004.0) -
irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。
...irb 中の irb_workspaces コマンドのための拡張を定義したクラスです。... -
IRB
:: FileInputMethod (18004.0) -
ファイルからの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。
ファイルからの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: InputMethod (18004.0) -
抽象的な入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。
抽象的な入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Inspector (18004.0) -
実行結果の出力を行うためのクラスです。
実行結果の出力を行うためのクラスです。 -
IRB
:: OutputMethod (18004.0) -
抽象的な出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。
抽象的な出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod (18004.0) -
readline を用いた標準入力からの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使 用します。readline の require に失敗した場合は定義されません。
readline を用いた標準入力からの入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使
用します。readline の require に失敗した場合は定義されません。 -
IRB
:: StdioInputMethod (18004.0) -
標準入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。
標準入力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: StdioOutputMethod (18004.0) -
標準出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。
標準出力を表すクラスです。ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: WorkSpace (18004.0) -
irb 中で self を表すためのクラスです。
...irb 中で self を表すためのクラスです。... -
XMP (18004.0)
-
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのクラスです。
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのクラスです。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # execute(*opts) -> () (9304.0) -
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
...何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (9304.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
...コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . new(conf) -> IRB :: ExtendCommand :: Nop (9304.0) -
自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
...自身を初期化します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。... -
IRB
:: ExtendCommand :: PopWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (9304.0) -
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
UNIX シェルコマンドの popd と同じです。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: ExtendCommand :: PushWorkspace # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (9304.0) -
UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
...UNIX シェルコマンドの pushd と同じです。
@param obj IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。複数指定した
場合は先頭のオブジェクトのみが設定されます。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Workspaces # execute(*obj) -> [IRB :: WorkSpace] (9304.0) -
現在のワークスペースの一覧を返します。
現在のワークスペースの一覧を返します。
@param obj 使用しません。 -
IRB
:: FileInputMethod . new(path) -> IRB :: FileInputMethod (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param path パスを文字列で指定します。 -
IRB
:: InputMethod . new(file = STDIN _ FILE _ NAME) -> IRB :: InputMethod (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod . new -> IRB :: ReadlineInputMethod (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
IRB
:: StdioInputMethod . new -> IRB :: StdioInputMethod (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
XMP
. new(bind = nil) -> XMP (9304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param bind Binding オブジェクトを指定します。省略した場合は、最
後に実行した XMP#puts、Kernel#xmp の
Binding を使用します。まだ何も実行していない場合は
Object::TOPLEVEL_BINDING を使用します。
@see XMP#puts -
IRB
:: Context # to _ s -> String (9004.0) -
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: ChangeWorkspace # execute(*obj) -> obj (9004.0) -
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され たオブジェクトを返します。
...
irb の self を obj で指定したオブジェクトに設定します。self に設定され
たオブジェクトを返します。
@param obj 任意のオブジェクトを指定できます。複数指定した場合は先頭のオ
ブジェクトのみが設定されます。... -
IRB
:: ExtendCommand :: CurrentWorkingWorkspace # execute(*obj) -> obj (9004.0) -
irb の self を返します。
...
irb の self を返します。
@param obj 使用しません。... -
IRB
:: ExtendCommand :: Help # execute(*names) -> nil (9004.0) -
RI から Ruby のドキュメントを参照します。
...RI から Ruby のドキュメントを参照します。
irb(main):001:0> help String#match
...
@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。
names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソ......トの検索が行えます。入力のタブ補完をする
事ができます。また、空行を入力する事で irb のプロンプトに戻る事ができま
す。
irb(main):001:0> help
Enter the method name you want to look up.
You can use tab to autocomplete.
Enter a blank line... -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # irb _ context -> IRB :: Context (9004.0) -
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。
...
irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。... -
IRB
:: FileInputMethod # encoding -> Encoding (9004.0) -
読み込んだファイルの文字エンコーディングを返します。
読み込んだファイルの文字エンコーディングを返します。 -
IRB
:: FileInputMethod # gets -> String (9004.0) -
読み込んだファイルから文字列を 1 行読み込みます。
読み込んだファイルから文字列を 1 行読み込みます。 -
IRB
:: InputMethod # file _ name -> String (9004.0) -
ファイル名を文字列で返します。
ファイル名を文字列で返します。 -
IRB
:: InputMethod # gets (9004.0) -
NotImplementedError が発生します。
NotImplementedError が発生します。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
IRB
:: InputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (9004.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: Inspector # init -> () (9004.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # encoding -> Encoding (9004.0) -
自身の文字エンコーディングを返します。
自身の文字エンコーディングを返します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # eof? -> bool (9004.0) -
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # gets -> String (9004.0) -
標準入力から文字列を 1 行読み込みます。
標準入力から文字列を 1 行読み込みます。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # line(line _ no) -> String (9004.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
IRB
:: ReadlineInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> false (9004.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # encoding -> Encoding (9004.0) -
自身の文字エンコーディングを返します。
自身の文字エンコーディングを返します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # eof? -> bool (9004.0) -
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達したかどうかを返します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # gets -> String (9004.0) -
標準入力から文字列を 1 行読み込みます。
標準入力から文字列を 1 行読み込みます。 -
IRB
:: StdioInputMethod # line(line _ no) -> String (9004.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> true (9004.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。 -
IRB
. irb _ abort(irb , exception = Abort) (307.0) -
実行中の処理を中断します。必ず例外が発生するため、何も返しません。
...例外が発生するため、何も返しません。
@param irb 現在の IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param exception 発生させる例外を指定します。指定しなかった場合は
IRB::Abort が発生します。
@raise exception 引数 exceptio... -
IRB
. start(ap _ path = nil) -> () (307.0) -
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
...
IRB を初期化して、トップレベルの irb を開始します。
@param ap_path irb コマンドのパスを指定します。... -
IRB
:: Context # io -> IRB :: InputMethod (304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (304.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
...は require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader?... -
IRB
:: Context . new(irb , workspace = nil , input _ method = nil , output _ method = nil) -> IRB :: Context (304.0) -
自身を初期化します。
...身を初期化します。
@param irb IRB::Irb オブジェクトを指定します。
@param workspace IRB::WorkSpace オブジェクトを指定します。省略し
た場合は新しく作成されます。
@param input_method String、IRB::InputMethod のサブクラスの......ジェクト、nil のいずれかを指定します。
@param output_method IRB::OutputMethod のサブクラスのオブジェクト
を指定します。省略した場合は
IRB::StdioOutputMethod オブジェクトが新しく
作... -
IRB
:: ExtendCommand :: Load # execute(file _ name , priv = nil) -> nil (304.0) -
ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実 行します。
...ファイル path を Ruby スクリプトとみなし、現在の irb インタプリタ上で実
行します。
Kernel.#load と異なり、path の内容を irb で一行ずつタイプしたかの
ように、irb 上で一行ずつ評価されます。
@param file_name ファイル名を文...