るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer chr
  5. integer new

検索結果

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (373.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=...

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (373.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history...

IRB::Context#back_trace_limit -> Integer (307.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

...エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

デフォルト値は 16 です。

@see IRB::Context#back_trace_limit=...

IRB::Context#debug_level -> Integer (307.0)

irb のデバッグレベルを返します。

...
irb
のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?...

IRB::Context (22.0)

irb の設定を扱うためのクラスです。

...irb の設定を扱うためのクラスです。

irb
中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。

なお...
...、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。

: IRB.conf[:AT_EXIT]

irb
の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブ...
...ロック引数には何も渡されません。

デフォルト値は [] です。

: IRB.conf[:CONTEXT_MODE]

新しいワークスペースを作成した時(サブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Binding オブジェクトの作成方法を...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (22.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

...ぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit...

IRB::Context#eval_history=(val) (22.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定...
...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

IRB::Context#save_history=(val) (22.0)

履歴の最大保存件数を val に設定します。

...履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存...
...は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。

@see lib:irb#history...

IRB::Frame#bottom(n = 0) -> Binding (22.0)

下から n 番目のコンテキストを取り出します。

下から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
下位になります。

IRB::Frame#top(n = 0) -> Binding (22.0)

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。

絞り込み条件を変える

IRB::Frame.bottom(n = 0) -> Binding (22.0)

下から n 番目のコンテキストを取り出します。

下から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
下位になります。

IRB::Frame.top(n = 0) -> Binding (22.0)

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

上から n 番目のコンテキストを取り出します。

@param n 取り出すコンテキストを Integer で指定します。n は 0 が最
上位になります。