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Array#uniq -> Array (18196.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...]{
p
[1, 1, 1].uniq # => [1]
p
[1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p
[1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq...
...# => [1, 3, 2, "2", "3"]
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

Array#uniq {|item| ... } -> Array (18196.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...]{
p
[1, 1, 1].uniq # => [1]
p
[1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p
[1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq...
...# => [1, 3, 2, "2", "3"]
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

Addrinfo#ipv6_unique_local? -> bool (12200.0)

IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。

...IPv6 のユニークローカルアドレス(fc00::/7, 4193)であれば真を返します。...

Net::FTP::MLSxEntry#unique -> String|nil (9100.0)

ユニークIDを返します。

ユニークIDを返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Array#uniq! -> self | nil (6196.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...]{
p
[1, 1, 1].uniq # => [1]
p
[1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p
[1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq...
...# => [1, 3, 2, "2", "3"]
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

絞り込み条件を変える

Array#uniq! {|item| ... } -> self | nil (6196.0)

uniq は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。 uniq! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、 そうでなければnil を返します。

...
uniq
は配列から重複した要素を取り除いた新しい配列を返します。
uniq
! は削除を破壊的に行い、削除が行われた場合は self を、
そうでなければnil を返します。

取り除かれた要素の部分は前に詰められます。
要素の重複判...
...]{
p
[1, 1, 1].uniq # => [1]
p
[1, 4, 1].uniq # => [1, 4]
p
[1, 3, 2, 2, 3].uniq # => [1, 3, 2]
//}

ブロックが与えられた場合、ブロックが返した値が重複した要素を取り除いた
配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq...
...# => [1, 3, 2, "2", "3"]
p
[1, 3, 2, "2", "3"].uniq { |n| n.to_s } # => [1, 3, 2]
//}

要素を先頭から辿っていき、最初に出現したものが残ります。...

Process.#groups -> [Integer] (6106.0)

補助グループ ID の配列を返します(実効グループ ID を含むかも知れません)。

...配列を返します(実効グループ ID を含むかも知れません)。

返される配列の最大要素数は Process.#maxgroups です。

このメソッドは getgroups(2) の単純なラッパーです。
このことは以下の特徴がプラットフォームに依存することを...
...ようにできます:

//emlist[][ruby]{
P
rocess.groups.uniq.sort
//}

@raise Errno::EXXX Process.#maxgroups が実際に返される補助グループ ID の
数よりも少ない値を設定していると発生します。

@raise NotImplementedError メソッドが現在の...
...プラットフォームで実装されていない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
P
rocess.groups #=> [27, 6, 10, 11]
//}

@see getgroups(2)...

Net::POPMail#unique_id -> String (6100.0)

メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

...メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。

Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。...

ruby 1.6 feature (774.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ...
...システムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p
Errno::EAGAIN
p
Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK...
...Thread.stop
ensure
Thread.pass
Thread.stop
end
}
sleep 1

(確認できる限りでは ruby-1.7.0 (2001-05-17) 以降で治ってますが、
1.6 には取り込まれていません)

: ((<Array>))#&
: ((<Array>))#|
: ((<Array>))#uniq

結果の配...
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