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種類
- インスタンスメソッド (36)
- 文書 (24)
ライブラリ
- ビルトイン (36)
キーワード
- Ruby プログラムの実行 (12)
-
remove
_ class _ variable (12) -
remove
_ const (12) -
ruby 1
. 6 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
Object
# remove _ instance _ variable(name) -> object (18125.0) -
オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス タンス変数に設定されていた値を返します。
...@param name 削除するインスタンス変数の名前をシンボルか文字列で指定します。
@raise NameError オブジェクトがインスタンス変数 name を持たない場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
class Foo
def foo
@foo = 1
p remove_instance_variable(......:@foo) #=> 1
p remove_instance_variable(:@foo) # instance variable @foo not defined (NameError)
end
end
Foo.new.foo
//}
@see Module#remove_class_variable,Module#remove_const... -
Ruby プログラムの実行 (3006.0)
-
Ruby プログラムの実行 === Ruby プログラム
...ルの式の連なりを評価し、END ブロックがあれば最後にそれを評価して終了します (終了処理の詳細については spec/terminate を参照のこと)。
=== 文
==== if
if 文は、まず条件式を評価し、その値が真ならば対応する本体を評価......例外 TypeError が発生します。
クラスを得たら次にそれを定数「ClassName」に代入します。これによってク
ラス名が決定されます。このとき同名の定数に Class のインスタンスでない
ものが代入されている場合は例外 TypeError が......参照できます。定義は代入によっ
て兼ね、未定義のインスタンス変数を参照すると nil を返します。
remove_instance_variable
==== クラス変数
クラス変数はひとつのクラスとそのサブクラス、およびそのインスタンスに所
属し、... -
ruby 1
. 6 feature (780.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ......システムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN
p Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK......ットやパイプに対する EPIPE の検出に失敗することがありました。
((<ruby-dev:16849>))
: 2002-04-11: ((<"cgi/session">)) (*ドキュメント未反映*)
support for multipart form.
: 2002-04-10: Object#((<Object/remove_instance_variable>))
指定したインスタ... -
Module
# remove _ const(name) -> object (18.0) -
name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。
...name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を
返します。
@param name String または Symbol を指定します。
@return 引数で指定された定数に設定されていた値を返します。
@raise NameError 引数で指定された定数が......そのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (NameError)
end
//}
組み込みクラス/モジュールを設定している定数......指定した(まだロードしてない)定数を含めて削除する事ができます。
取り除かれた定数は参照できなくなりますが、消える訳ではないので注意して
使用してください。
@see Module#remove_class_variable, Object#remove_instance_variable... -
Module
# remove _ class _ variable(name) -> object (12.0) -
引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。
...引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ
れていた値を返します。
@param name String または Symbol を指定します。
@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。
@raise NameError 引数......ールやクラスに定義されていない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized class variable @@foo in Foo (NameError)
end
//}
@see Module#remove_const, Object#remove_instance_variable...