るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
117件ヒット [1-100件を表示] (0.057秒)
トップページ > クエリ:p[x] > クエリ:modify[x]

別のキーワード

  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. kernel p
  5. dh p

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

<< 1 2 > >>

Net::FTP::MLSxEntry#modify -> Time|nil (21101.0)

エントリの変更時刻を返します。

エントリの変更時刻を返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Rake::Cloneable#dup -> object (6106.0)

自身と同じクラスのオブジェクトを作成後、自身のインスタンス変数を 全て新たに作成したオブジェクトにコピーします。

...# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.freeze
dup = file_list.dup
clone = file_list.clone
dup.exclude("a.c") # => ["b.c"]
clone.exclude("a.c") # => can't modify frozen Rake::FileList
end
//}...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (3118.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...
p
athname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn...
...try
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

p
athname を省略した場合はカレント...
...@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst

require 'net/ftp'

Net::FTP.open("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("anonymous", "foobar@example.com")
p
ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa379c0
# @facts=
# {"modify"...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (3118.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

...
p
athname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEn...
...try
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

p
athname を省略した場合はカレント...
...@param pathname 情報を得るディレクトリ名
@see Net::FTP#mlst

require 'net/ftp'

Net::FTP.open("ftp.example.org") do |ftp|
ftp.login("anonymous", "foobar@example.com")
p
ftp.mlsd("/")
# =>
# [#<Net::FTP::MLSxEntry:0x00558fbfa379c0
# @facts=
# {"modify"...

Net::FTP::MLSxEntry#facts -> { String => String|Integer|Time } (3012.0)

そのエントリの「facts」を返します。

...エントリの「facts」を返します。

facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されてい...
...
3659 では
modify
, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。


* "modify" : 変更時刻 (Time)
* "create": 作成時刻
* "perm": パーミッション(String)
* "type": 種類(String, "file", "dir", "cdir", "pdir" など)...
...tring)
* "media-type": メディアタイプ (String)
* "charset": 文字エンコーディング (String)

サーバが UNIX 系 OS の場合は以下のような facts が
使える可能性があります。

* "unix.mode": ファイルモード(Integer)
* "unix.group": グループ(Inte...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (1524.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...)機能>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォー...
...y interpreter [ruby] [change]

クラスの特異クラスの特異クラスは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p
[self.id, self]
class << self
p
[self...
...環境変数自体に影響がない)。

=> -:2:in `sub!': can't modify frozen string (TypeError)
from -:2
ruby 1.8.0 (2003-06-09) [i586-linux]

=== Hash

: ((<Hash#update|Hash/update>)) [compat]

ブロックを指定できるようになりました。重複...

ruby 1.6 feature (822.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ...
...システムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)

p
Errno::EAGAIN
p
Errno::EWOULDBLOCK

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK...
...となる文字列を dup & freeze していませんでした。

a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!
p
a
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"KEY"
=> -:3:in `upcase!': can't modify frozen string (TypeError)
fr...

Hash.new {|hash, key| ... } -> Hash (93.0)

空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。

...いハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま
す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。

値が設定されていないハッシュ要素を参照するとその都度ブロックを
実行し、その結果を...
...更されます。
h = Hash.new("foo")

p
h[1] #=> "foo"
p
h[1].object_id #=> 6127170
p
h[1] << "bar" #=> "foobar"
p
h[1] #=> "foobar"

p
h[2] #=> "foobar"
p
h[2].object_id #=> 6127170

p
h #=> {}

# ブロ...
...Hash.new {|hash, key| hash[key] = "foo"}

p
h[1] #=> "foo"
p
h[1].object_id #=> 6126900
p
h[1] << "bar" #=> "foobar"
p
h[1] #=> "foobar"

p
h[2] #=> "foo"
p
h[2].object_id #=> 6126840

p
h #=> {1=>"foobar",...

Hash.new(ifnone = nil) -> Hash (68.0)

空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。

...[0] << 0
h[1] << 1
p
h.default #=> [0, 1]
//}

これを避けるには、破壊的でないメソッドで再代入する必要が有ります。
また、このようなミスを防ぐためにもifnoneは freeze して破壊的操作を禁止しておくのが無難です。


@param ifnone キ...
...

//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new([])

p
h[1] #=> []
p
h[1].object_id #=> 6127150
p
h[1] << "bar" #=> ["bar"]
p
h[1] #=> ["bar"]

p
h[2] #=> ["bar"]
p
h[2].object_id #=> 6127150

p
h #=> {}


h = Hash.n...
...ew([].freeze)
h[0] += [0] #破壊的でないメソッドはOK
h[1] << 1
# エラー: can't modify frozen Array (RuntimeError)
//}...
...ew([].freeze)
h[0] += [0] #破壊的でないメソッドはOK
h[1] << 1
# エラー: can't modify frozen Array (FrozenError)
//}...
<< 1 2 > >>