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OpenSSL::OCSP::Response#basic -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse | nil (21303.0)

Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを 返します。

...Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを
返します。

@see OpenSSL::OCSP::BasicResponse...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse (12024.0)

OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。

...OCSP Basic OCSP Response を表すクラスです。

レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているかどうか)
はこのクラスのオブジェクトが保持します。

OCSP レスポンダからのレスポンス自体は
OpenSSL
::OCSP::Response のオブジェクト...
...が表現していて、
このオブジェクトの OpenSSL::OCSP::Response#basic によって
Basic
Response のオブジェクトを得ます。...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (9102.0)

request から nonce の値をコピーします。

...request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (6208.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

...* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明

失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_UNSPECIFIED
* Open...
...SP::REVOKED_STATUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP...
...この時刻が現在時刻より
後である場合には、この Response の内容は信用できません。
次回更新時刻が指定されていない場合には nil を返します。

拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。

結果をどのように...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (6202.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

...追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time...
...オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)
@param exts 拡張領域(OpenSSL::X509::Extension オブジェクトの配列)...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse.new -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse (6202.0)

空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

...空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

@see OpenSSL::OCSP::Response.create...

OpenSSL::OCSP (6038.0)

OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。

...OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための
モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。

このモジュールは OCSP のリクエストとレスポンスを取り扱う
機能を持っています。

OCSP レスポンダと通信する機能はあり...
...ません。ユーザが例えば
OCSP over http などを実装する必要があります。

=== 例
OCSP レスポンダにリクエストを送ってその返答を表示する
require 'openssl'
require 'net/http'
# ...
subject # 問い合わせ対象の証明書(Certificate オブジ...
...cid = OpenSSL::OCSP::CertificateId.new(subject, issuer)
req = OpenSSL::OCSP::Request.new
req.add_certid(cid)
req.add_nonce

http = Net::HTTP.new('ocsp.example.com', 80)
httpres = http.post("/", req.to_der, 'content-type' => 'application/ocsp-request')
raise "HTTP error" if !httpres.ki...

OpenSSL::OCSP::Response (6008.0)

OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。

...OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。

レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているか否か)
OpenSSL::OCSP::Response#basic
で得られる OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクトが
保持しています。このオ...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_nonce(val=nil) -> self (6002.0)

BasicResponse に nonce を追加します。

...BasicResponse に nonce を追加します。

引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。

通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。

@param val 追加する nonce の値(文字列)...
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