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OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (24200.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
...自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロッ......果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (24100.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
...自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロッ......果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o... -
OptionParser
:: Arguable # options=(opt) (24100.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトをセットします。
...をパースするための OptionParser オブジェクトをセットします。
@param opt 自身をパースする OptionParser 、あるいは nil か false を指定します。
nil か false である場合、自身の options= メソッドと options メソッドを
u... -
OptionParser
:: Arguable (21016.0) -
主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。 optparse を require することにより、ARGV は OptionParser::Arguable を Object#extend します。
...主に Object::ARGV を拡張するために用意されたモジュールです。
optparse を require することにより、ARGV は
OptionParser::Arguable を Object#extend します。
コマンドライン引数を表す文字列の配列を、拡張するためにも使うことができ... -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (6000.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
...きます。
例えば、"bufsize:1024" となります。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外に... -
OptionParser
:: Arguable # order! -> [String] (6000.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
...た引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク......ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.order!
p o #=> true
//}... -
OptionParser
:: Arguable # order! {|s| . . . } -> [String] (6000.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
...た引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク......ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.order!
p o #=> true
//}... -
OptionParser
:: Arguable # parse! -> [String] (6000.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。
...た引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#parse! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク......ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.parse!
p o #=> true
//}... -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (6000.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
...た引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク......ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-a'){ o = true }
ARGV.permute!
p o #=> true
//}... -
optparse (18.0)
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コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。
...(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
* optiondef
* optionarg
* longoption
* he......lp
* subcmd
* argv
* hyphen_start_file
====[a:optiondef] オプションの定義
以下はオプション -a, -b を受け付けるコマンドを作成する例です。
//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a') {|v| p v }
opt.on('-b') {|v| p v }
opt......bcom.rb list -i
list -i
OptionParser#order! がオプションではない
コマンドの引数に出会うとそこでパースを中断することを利用しています。
====[a:argv] ARGV の機能
optparse を require すると ARGV に OptionParser::Arguable の機能
が加わりま...