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  1. openssl p
  2. openssl p=
  3. fileutils mkdir_p
  4. kernel p
  5. kernel $-p

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net/imap (44024.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...net Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。

=== IMAP の概要

IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメール...
...IMAP を使わないメールアプリケーションがメールの順番を
変えてしまった場合は、UID が振り直されます。

=== 例

デフォルトのメールボックス(INBOX)の送り元とサブジェクトを表示する。
require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('ma...
...ormat of ARPA Internet Text
Messages", STD 11, RFC 822, University of Delaware, August 1982.

* [RFC-2087]
Myers, J., "IMAP4 QUOTA extension", RFC 2087, January 1997.

* [RFC-2086]
Myers, J., "IMAP4 ACL extension", RFC 2086, January 1997.

* [OSSL]
https://www.openssl.org/

*...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (11160.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...な Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL openssl が使える...
...文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは...
...渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (11160.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...な Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL openssl が使える...
...文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは...
...渡せるパラメータは
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整できます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,...

Net::IMAP#starttls(certs, verify) -> Net::IMAP::TaggedResponse (11112.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、...
...Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレクトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書...

Net::IMAP#starttls(options) -> Net::IMAP::TaggedResponse (11112.0)

STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。

...options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL
::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。

互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、...
...Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。

@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param certs 証明書ファイル名、もしくは証明書ディレクトリ名(文字列)
@param verify 真なら SSL/TLS 接続時に証明書...

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ruby 1.8.2 feature (222.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

...の変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど
* 互換性のある変更
* only backward-compatibility
* 影...
...URL:http://rrr.jin.gr.jp/projects/soap4r/wiki/Changes-ruby181_ruby182>))
を参照して下さい。
* rss, rdoc, yaml の変更点は収録していません。


=== 日時未詳
: CGI#server_port [lib] [bug]
常に 0 を返すバグが修正されました。

=== 2004-12-19

: OpenSSL::X509:...
...st:39102>))

=== 2004-06-29

: misc
$SAFEが保存されない問題を修正しました。((<ruby-dev:23829>))

=== 2004-06-23
: net/imap [lib] [new]
added new option --ssl

=== 2004-06-16

: object.c [ruby] [bug]
特異クラスが特異オブジェクトのクラスを継承してい...