るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1056件ヒット [101-200件を表示] (0.064秒)

別のキーワード

  1. openssl new
  2. openssl digest
  3. openssl to_der
  4. openssl to_s
  5. openssl hexdigest

ライブラリ

モジュール

検索結果

<< < 1 2 3 4 ... > >>

OpenSSL::Cipher (17180.0)

共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。

...常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL
::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。

もし、このクラスを直接利用して暗号化する場...
...* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL
::Cipher#rando...
...m_key, OpenSSL::Cipher#random_iv などで
鍵と IV(initialization vector) を設定する
* OpenSSL::Cipher#update, OpenSSL::Cipher#final で
暗号化/復号化をする


ruby 1.8.3 から Cast5 と Idea が CAST5 と IDEA に改名されました。

=== ブロック暗号モード
AE...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (17117.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

...@todo
OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (17112.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256], ....

OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE -> Integer (17107.0)

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

...暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。...

OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS -> Integer (17106.0)

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher.new(name) -> OpenSSL::Cipher (14232.0)

共通鍵暗号のアルゴリズム名を渡し、対応する暗号オブジェクトを生成します。

...ブジェクトを生成します。

利用できるアルゴリズムはシステムにインストールされている openssl に依存します。
OpenSSL
::Cipher.ciphers で利用可能な暗号のアルゴリズム名が得られます。

さまざまな方式がありますが、2006年現...
...在 aes256 (aes-256-cbc)
を用いるのが安心でしょう。


@param name 暗号化方式の名前
@raise RuntimeError 利用可能でない暗号化方式名を指定した場合に発生します
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 初期化に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher::RC2.new(bit, mode) -> OpenSSL::Cipher::RC2 (14216.0)

RC2 暗号オブジェクトを生成します。

...鍵長を整数もしくは文字列(40 or "40") bit で、
モードを文字列 mode で指定します。

鍵長は省略可能です。

指定可能な鍵数とモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

@param bit 鍵長整数/文字列
@param mode モード文字列...

OpenSSL::Cipher::RC2.new(mode) -> OpenSSL::Cipher::RC2 (14216.0)

RC2 暗号オブジェクトを生成します。

...鍵長を整数もしくは文字列(40 or "40") bit で、
モードを文字列 mode で指定します。

鍵長は省略可能です。

指定可能な鍵数とモードは OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

@param bit 鍵長整数/文字列
@param mode モード文字列...

OpenSSL::Cipher::RC4.new() -> OpenSSL::Cipher::RC4 (14216.0)

RC4 暗号オブジェクトを生成し、返します。

...RC4 暗号オブジェクトを生成し、返します。

bit で鍵長を指定できます。

指定可能な鍵数は OpenSSL::Cipher.ciphers で
取得できます。

鍵長は省略可能です。

@param bit 鍵長のビット数(整数もしくは文字列)...
<< < 1 2 3 4 ... > >>