るりまサーチ (Ruby 3.3)

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  4. thread abort_on_exception
  5. socket udp_server_loop_on

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MonitorMixin::ConditionVariable (45004.0)

MonitorMixin と Monitor のための 条件変数クラスです。 MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

MonitorMixin と Monitor のための
条件変数クラスです。
MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが
MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

ConditionVariable (36004.0)

Alias of Thread::ConditionVariable

Alias of Thread::ConditionVariable

Continuation (36004.0)

継続を表すクラスです。

継続を表すクラスです。

Kernel.#callcc { |cont| ... } の呼び出し
は、直前の状態(ローカル変数の定義、スタックフレーム)を cont に記憶
してブロックを実行します。cont は、Continuation クラスのインスタ
ンスで、Continuation#call メソッドを実行するこ
とでいつでも記憶した状態を継続することができます。

C 言語の setjmp()/longjmp() がわかる人は
setjmp() == callcc {|c| }
longjmp() == c.call
と考えれば、わかりやすいかも知れません(ただし、callc...

Encoding::UndefinedConversionError (36004.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co...

Gem::InvalidSpecificationException (36004.0)

不正な gemspec に関する例外です。

不正な gemspec に関する例外です。

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Net::FTPConnectionError (36004.0)

コネクションを確立する前に通信しようとした場合に 発生する例外のクラスです。

コネクションを確立する前に通信しようとした場合に
発生する例外のクラスです。

Net::HTTPNonAuthoritativeInformation (36004.0)

HTTP レスポンス 203 (Non-Authoritative Information) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 203 (Non-Authoritative Information) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.3.4 を見てください。

Net::HTTPPreconditionFailed (36004.0)

HTTP レスポンス 412 (Precondition Failed) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 412 (Precondition Failed) を表現するクラスです。

詳しくは 7232 Section 4.2, 8144 Section 3.2 を見てください。

Net::HTTPPreconditionRequired (36004.0)

HTTP レスポンス 428 (Precondition Required) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 428 (Precondition Required) を表現するクラスです。

詳しくは 6585 を見てください。

Net::IMAP::ContentDisposition (36004.0)

1806, 2183 で定義されている MIME の Content-Disposition フィールドを表すクラスです。

1806, 2183 で定義されている MIME の
Content-Disposition フィールドを表すクラスです。

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Net::IMAP::ContinuationRequest (36004.0)

IMAP の continuation request (命令継続要求) を表すクラスです。

IMAP の continuation request (命令継続要求) を表すクラスです。

通常このクラスを直接扱うことはありません。
レスポンスハンドラ(Net::IMAP#add_response_handler)
に渡されます。

詳しくは 2060 の 7.5 を参照してください。

RSS::ConversionError (36004.0)

RSS::UnknownConversionMethodError (36004.0)

Thread::ConditionVariable (36004.0)

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

...が空になった場合、
あるいは満タンになった場合に Condition Variable を使って wait しています。

require 'thread'

class
TinyQueue
def initialize(max=2)
@max = max
@full = ConditionVariable.new
@empty = ConditionVariable.new
@mutex = Mut...

WEBrick::HTTPStatus::NonAuthoritativeInformation (36004.0)

HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。

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WEBrick::HTTPStatus::PreconditionFailed (36004.0)

HTTP のステータスコード 412 Precondition Failed を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 412 Precondition Failed を表すクラスです。

CGI::Session::NoSession (27004.0)

セッションが初期化されていない場合に発生する例外です。

セッションが初期化されていない場合に発生する例外です。

ExceptionForMatrix::ErrDimensionMismatch (27004.0)

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

行列/ベクトル計算時に次元が合わない場合に発生する例外です。

ExceptionForMatrix::ErrOperationNotDefined (27004.0)

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

演算時にクラスが適切でない場合に発生する例外です。

GetoptLong::AmbiguousOption (27004.0)

与えられたオプションは名前の後方が省略されていると思われるが、一意に決まらない 場合に発生する例外です。

与えられたオプションは名前の後方が省略されていると思われるが、一意に決まらない
場合に発生する例外です。

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GetoptLong::InvalidOption (27004.0)

知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。

知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。

JSON::JSONError (27004.0)

JSON のエラーのための基底クラスです。

JSON のエラーのための基底クラスです。

OpenSSL::SSL::Session::SessionError (27004.0)

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが 生じた場合に発生する例外です。

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが
生じた場合に発生する例外です。

OptionParser::AmbiguousOption (27004.0)

補完が曖昧にしかできないオプションがあった場合に投げられます。

補完が曖昧にしかできないオプションがあった場合に投げられます。

OptionParser::InvalidOption (27004.0)

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

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RDoc::Context::Section (27004.0)

section に関する情報を保持するクラスです。

section に関する情報を保持するクラスです。

ドキュメント中で以下のように記述した情報を保持しています。

# :section: The title
# The body

RSS::ImageFaviconModel::ImageFavicon (27004.0)

RSS::TaxonomyTopicModel::TaxonomyTopic (27004.0)

RSS::TaxonomyTopicsModel::TaxonomyTopics (27004.0)

Rake::InvocationChain::EmptyInvocationChain (27004.0)

呼び出し関係のトップレベルを表します。

呼び出し関係のトップレベルを表します。

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OptionParser (18040.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。

オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には

(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。

というような流れになります。

//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Ha...

RDoc::Options (18022.0)

rdoc コマンドのオプションを解析するためのクラスです。

...ンは必ず指定
する必要があります。rdoc --help を実行すると追加したオプションの一覧が
確認できます。

例:

class
RDoc::Generator::Spellcheck
RDoc::RDoc.add_generator self

def self.setup_options rdoc_options
op = rdoc_options.option_parser...

CGI::Session (18004.0)

DRb::DRbConnError (18004.0)

通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。

通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。

DRb::DRbIdConv (18004.0)

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。

リモートオブジェクトは、URIと識別子で区別されます。
リモートメソッド呼び出しは、リモートプロセスに識別子を
送り、それを受け取ったプロセスでオブジェクトに変換することで実現されます。

このクラスはdRubyでデフォルトとして使われる
のオブジェクト-識別子間の変換クラスです。
この変換には ObjectSpace の機構が使われます。特に
ObjectSpace.#_id2ref が使われています。
これはリモートオブジェクト
が有効なのはリモートプロセス内の対応オブジェクトが GC で回収されるまで
であることを意味します。一方 GC...

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DRb::GWIdConv (18004.0)

DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。

DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。

詳しくは drb/gw の例を見てください。

DRb::TimerIdConv (18004.0)

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。

オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。

DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプロセスからの参照がなくなったオブジェクトは、
リモートからの参照が生きていたとしても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指...

DRbIdConv (18004.0)

Alias of DRb::DRbIdConv

Alias of DRb::DRbIdConv

Encoding::Converter (18004.0)

文字エンコーディング(文字符号化方式)の変換器のクラスです。既存の変換器より一段細かな処理が可能となります。

文字エンコーディング(文字符号化方式)の変換器のクラスです。既存の変換器より一段細かな処理が可能となります。

Encoding::Converter を用いて変換を行う場合は、Encoding::Converter#convert か、より細かな変換処理が可能な Encoding::Converter#primitive_convert が利用できます。
エンコーディングを変換するメソッドはこの他に String#encode, NKF.#nkf
などがあります。

Encoding::ConverterNotFoundError (18004.0)

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が 存在しない場合に発生する例外。

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が
存在しない場合に発生する例外。

//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("Foo")
#=> Encoding::ConverterNotFoundError: code converter not found (UTF-8 to Foo)
//}

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Errno::EBFONT (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::ECONNABORTED (18004.0)

接続が中止された (POSIX.1)

接続が中止された (POSIX.1)

Errno::ECONNREFUSED (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::ECONNRESET (18004.0)

接続がリセットされた (POSIX.1)

接続がリセットされた (POSIX.1)

Errno::EHWPOISON (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

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Errno::EISCONN (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::ENAMETOOLONG (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::ENONET (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::ENOTCONN (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::EPROTONOSUPPORT (18004.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

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Exception (18004.0)

全ての例外の祖先のクラスです。

全ての例外の祖先のクラスです。

Fiddle::CUnion (18004.0)

C の共用体を表すクラスです。

C の共用体を表すクラスです。

このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#union を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。

Fiddle::CStruct と同様の構造をしています。詳しくはそちらを見てください。

Fiddle::Function (18004.0)

C の関数を表すクラスです。

C の関数を表すクラスです。

Gem::Commands::ContentsCommand (18004.0)

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのクラスです。

インストールされている Gem パッケージに含まれているファイルリストを表示するためのクラスです。

Gem::Commands::EnvironmentCommand (18004.0)

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのクラスです。

RubyGems の環境に関する情報を表示するためのクラスです。

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Gem::Commands::SpecificationCommand (18004.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのクラスです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのクラスです。

Gem::ConfigFile (18004.0)

設定ファイルに書かれている gem コマンドのオプションを オブジェクトに保存するためのクラスです。

設定ファイルに書かれている gem コマンドのオプションを
オブジェクトに保存するためのクラスです。

このクラスのインスタンスはハッシュのように振る舞います。

Gem::ConsoleUI (18004.0)

Gem::StreamUI を標準入力、標準出力、標準エラー出力を使用して初期化します。

Gem::StreamUI を標準入力、標準出力、標準エラー出力を使用して初期化します。

@see Object::STDIN, Object::STDOUT, Object::STDERR

Gem::DependencyRemovalException (18004.0)

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem::EndOfYAMLException (18004.0)

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

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Gem::Exception (18004.0)

RubyGems で扱う全ての例外のスーパークラスです。

RubyGems で扱う全ての例外のスーパークラスです。

Gem::Ext::ConfigureBuilder (18004.0)

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスです。

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスです。

Gem::Ext::ExtConfBuilder (18004.0)

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

Gem::FileOperations (18004.0)

このクラスは FileUtils のラッパーです。

このクラスは FileUtils のラッパーです。

ロギングの機能を追加しています。

Gem::FilePermissionError (18004.0)

ファイルの権限に関する例外です。

ファイルの権限に関する例外です。

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Gem::FormatException (18004.0)

フォーマットに関する例外です。

フォーマットに関する例外です。

Gem::GemNotFoundException (18004.0)

Gem が見つからなかった場合の例外です。

Gem が見つからなかった場合の例外です。

Gem::GemNotInHomeException (18004.0)

Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。

Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。

Gem::Installer::ExtensionBuildError (18004.0)

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

Gem::OperationNotSupportedError (18004.0)

サポートされていない操作を行った場合に使用する例外です。

サポートされていない操作を行った場合に使用する例外です。

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Gem::Package::NonSeekableIO (18004.0)

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

Gem::Package::TooLongFileName (18004.0)

ファイル名が長すぎる場合に発生する例外です。

ファイル名が長すぎる場合に発生する例外です。

Gem::RemoteInstallationCancelled (18004.0)

???

???

Gem::RemoteInstallationSkipped (18004.0)

???

???

Gem::RemoteSourceException (18004.0)

HTTP 経由でネットワークにアクセス出来ない場合に使用する例外です。

HTTP 経由でネットワークにアクセス出来ない場合に使用する例外です。

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Gem::Security::Exception (18004.0)

セキュリティ関連のエラーを表します。

セキュリティ関連のエラーを表します。

Gem::Specification (18004.0)

Gem パッケージのメタデータを扱うためのクラスです。

Gem パッケージのメタデータを扱うためのクラスです。

Gem::SystemExitException (18004.0)

何らかの理由でコマンドを実行出来ない場合に使用する例外です。

何らかの理由でコマンドを実行出来ない場合に使用する例外です。

Gem::VerificationError (18004.0)

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Gem::Version (18004.0)

文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。

文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。

バージョンを文字列で表したとき、単純に String#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。

//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => ...

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GetoptLong (18004.0)

GNU getopt_long() を Ruby で模したクラスです。

GNU getopt_long() を Ruby で模したクラスです。

HTTPSession (18004.0)

Alias of Net::HTTP

Alias of Net::HTTP

IRB::Context (18004.0)

irb の設定を扱うためのクラスです。

irb の設定を扱うためのクラスです。

irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。

なお、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。

: IRB.conf[:AT_EXIT]

irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブロック引数には何も渡されません。

デフ...

Matrix::EigenvalueDecomposition (18004.0)

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

Matrix#eigensystem の返り値のクラスです。

Matrix::LUPDecomposition (18004.0)

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

Matrix#lup_decomposition の返り値のクラスです。

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Monitor (18004.0)

スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。 また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。

スレッドの同期機構としてのモニター機能を提供するクラスです。
また同じスレッドから何度も lock できる Mutex としての機能も提供します。

MonitorMixin を include し、いくつかの別名を定義したクラスです。

=== 例

//emlist[消費者、生産者問題の例][ruby]{
require 'monitor'

buf = []
mon = Monitor.new
empty_cond = mon.new_cond

# consumer
Thread.start do
loop do
mon.synchronize do
empty...

Net::APOPSession (18004.0)

Alias of Net::APOP

Alias of Net::APOP

Net::HTTP::Options (18004.0)

HTTP の OPTIONS リクエストを表すクラスです。

HTTP の OPTIONS リクエストを表すクラスです。

Net::HTTPBadResponse (18004.0)

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

Net::HTTPClientException (18004.0)

Alias of Net::HTTPServerException

Alias of Net::HTTPServerException

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Net::HTTPConflict (18004.0)

HTTP レスポンス 409 (Conflict) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 409 (Conflict) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.8 を見てください。

Net::HTTPContinue (18004.0)

HTTP レスポンス 100 (Continue) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 100 (Continue) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.2.1 を見てください。

Net::HTTPExpectationFailed (18004.0)

HTTP レスポンス 417 (Expectation Failed) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 417 (Expectation Failed) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.14 を見てください。

Net::HTTPGone (18004.0)

HTTP レスポンス 410 (Gone) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 410 (Gone) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.9 を見てください。

Net::HTTPInformation (18004.0)

HTTP レスポンス 1xx (Informational) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 1xx (Informational) を表現するクラスです。

リクエストが正常に受信し、処理を続けていることを表わして
います。

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Net::HTTPNetworkAuthenticationRequired (18004.0)

HTTP レスポンス 511 (Network Authentication Required) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 511 (Network Authentication Required) を表現するクラスです。

詳しくは 6585 を見てください。

Net::HTTPNoContent (18004.0)

HTTP レスポンス 204 (No Content) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 204 (No Content) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.3.5 を見てください。

Net::HTTPPartialContent (18004.0)

HTTP レスポンス 206 (Partial Content) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 206 (Partial Content) を表現するクラスです。

詳しくは 7233 Section 4.1 を見てください。

Net::HTTPProxyAuthenticationRequired (18004.0)

HTTP レスポンス 407 (Proxy Authentication Required) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 407 (Proxy Authentication Required) を表現するクラスです。

詳しくは 7235 Section 3.2 を見てください。

Net::HTTPRedirection (18004.0)

HTTP レスポンス 3xx (Redirection) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 3xx (Redirection) を表現するクラスです。

リクエストが正常に受信しましたが、処理を完了するためには
さらなる動作が必要なことを表します。

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