種類
ライブラリ
- ビルトイン (248)
-
drb
/ extserv (11) - optparse (33)
-
test
/ unit (1) - win32ole (11)
クラス
-
ARGF
. class (165) -
DRb
:: ExtServ (11) - Object (28)
- WIN32OLE (11)
モジュール
- Kernel (44)
-
OptionParser
:: Arguable (22) -
Test
:: Unit (1)
キーワード
-
$ * (11) -
$ -i (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - ARGF (11)
- Arguable (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) - Options (11)
- Rubyの起動 (11)
- argv (11)
- class (11)
-
drb
/ extservm (11) - each (44)
-
each
_ byte (22) -
each
_ char (22) -
each
_ line (44) - getbyte (11)
- getc (11)
- gets (11)
- new (11)
-
rb
_ obj _ singleton _ methods (11) - readline (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
setup
_ argv (1) - untaint (6)
- セキュリティモデル (11)
検索結果
先頭5件
-
Object
:: ARGV -> Array (27119.0) -
Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。
...Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。
例:
スクリプト argv.rb の内容が
p ARGV
であったとします。このときシェルから次を実行すると、
$ ruby argv.rb foo bar baz
結果は以下のように出力されます。
["foo", "bar", "ba... -
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (18250.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
...ソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。
以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソ......って影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]
直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状......、呼び出し側でARGVを消去してください。
' VB (OLE Automation server)
Public Sub GetInterface(ByRef obj)
Set Obj = New OleObject
End Sub
# Ruby
obj.GetInterface nil # 引数の数を合わせるためダミー引数を指定
WIN32OLE::ARGV.clear # 通常は、... -
Object
# class -> Class (9024.0) -
レシーバのクラスを返します。
...レシーバのクラスを返します。
//emlist[][ruby]{
p "ruby".class #=> String
p 100.class #=> Integer
p ARGV.class #=> Array
p self.class #=> Object
p Class.class #=> Class
p Kernel.class #=> Module
//}
@see Class#superclass,Object#kind_of?,Object#instance_of?... -
Object
# untaint -> self (9024.0) -
オブジェクトの「汚染マーク」を取り除きます。
...ェクトの汚染に関してはspec/safelevelを参照してください。
ruby -e 'p ARGV[0].tainted?;t=+ARGV[0];t.untaint;p t.tainted?' hoge
# => true
# false
このメソッドは Ruby 2.7 から deprecated で、Ruby 3.2 で削除予定です。
@see Object#taint,Object#tainted?... -
Test
:: Unit . setup _ argv(original _ argv = ARGV) { |files| . . . } -> [String] (6367.0) -
original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。
...original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。
@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。
@raise ArgumentError 指定さ......れた場合にはブロックを評価して、その結果をrequireの対象
にします。
ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル名の代わりにディレクトリを指定す......ess に true を設定します。
: --no-gc-stress
GC.stress に false を設定します。
===== 注意
Test::Unit.setup_argvはoriginal_argvの指定に関わらず、ARGVをfilesで置き
換えます。置き換えられたARGVはminitest/unitによってもう1度解析されます。... -
ARGF
. class # argv -> Array (6145.0) -
Object::ARGV を返します。
...
Object::ARGV を返します。
ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。
例:
$ ruby argf.rb -v glark.txt
ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (444.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...スは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i5......537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09-05) [i586-linux]
[537771634, #<Class:Object>]
[537771634, #<Class:Object>]
さらに、オブジェクトの特異クラスのスーパークラスの特異クラスと
オブジェクトの特......定になりました。ファイル名は ARGF.path で取得します。
=== ARGV
: ((<組み込み定数/ARGV>)) [change]
ARGV の各要素は freeze されるようになりました。
ruby -v -e 'p ARGV.collect {|v| v.frozen?}' a b c
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linu... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (123.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
...ための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。......行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options{|opt|
opt.on('-a'){ o = true }
opt.parse!
}
p o #=> true
//}... -
ARGF (118.0)
-
スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
...スクリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェク......ts
# do something
end
//}
は、
//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets
# do something
end
}
end
//}
のように動作します。
ARGF を処理するごとに ARGV の要素は一つずつ取り除かれます。
最後ま......、再度 ARGF から内容を読むと
(ARGV が空なので)標準入力からの読み込みとなります。
//emlist[][ruby]{
ARGV.replace %w(/tmp/foo /tmp/bar)
ARGF.each {|line|
# 処理中の ARGV の内容を表示
p [ARGF.filename, ARGV]
ARGF.skip
}
# => ["/tmp/foo", ["/tm... -
VALUE rb
_ obj _ singleton _ methods(int argc , VALUE *argv , VALUE obj) (116.0) -
Object#singleton_methods の実体。 オブジェクト obj に定義されている特異メソッド名のリストを 文字列の配列で返す。
...
Object#singleton_methods の実体。
オブジェクト obj に定義されている特異メソッド名のリストを
文字列の配列で返す。... -
ruby 1
. 6 feature (96.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...upport for multipart form.
: 2002-04-10: Object#((<Object/remove_instance_variable>))
指定したインスタンス変数が定義されていない場合例外 NameError を起こ
すようになりました。((<ruby-bugs-ja:PR#216>))
Object.new.instance_eval {
p remove_i......lass
end
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
537760880
-:4: warning: already initialized constant A
537757180
Object
=> ruby 1.6.5 (2001-10-10) [i586-linux]
537760960
-:4: warning: already initialized constant A
537757200
Strin......ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
-:4:in `untaint': can't modify frozen object (TypeError)
from -:4
: ruby -T4
オプション ((<-T4|Rubyの起動/-T[level]>)) を指定したとき、ARGV を
変更できないためプログラムの実行ができませんでし...