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AI
_ NUMERICHOST (12) -
AI
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-
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) -
NI
_ NUMERICHOST (12) -
NI
_ NUMERICSERV (12) - at (15)
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-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
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検索結果
先頭5件
-
Numeric
# conj -> Numeric (36316.0) -
常に self を返します。
...自身の共役複素数(実数の場合は常に自身)を返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
10.conj # => 10
0.1.conj # => 0.1
(2/3r).conj # => (2/3)
//}
@see Complex#conj... -
Numeric
# conjugate -> Numeric (36316.0) -
常に self を返します。
...自身の共役複素数(実数の場合は常に自身)を返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
10.conj # => 10
0.1.conj # => 0.1
(2/3r).conj # => (2/3)
//}
@see Complex#conj... -
Numeric
# nonzero? -> self | nil (36112.0) -
自身がゼロの時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
...の時 nil を返し、非ゼロの時 self を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 10.nonzero? #=> 10
p 0.nonzero? #=> nil
p 0.0.nonzero? #=> nil
p Rational(0, 2).nonzero? #=> nil
//}
非ゼロの時に self を返すため、自身が 0 の時に他の......理をさせたい場合に以
下のように記述する事もできます。
//emlist[例][ruby]{
a = %w( z Bb bB bb BB a aA Aa AA A )
b = a.sort {|a,b| (a.downcase <=> b.downcase).nonzero? || a <=> b }
b #=> ["A", "a", "AA", "Aa", "aA", "BB", "Bb", "bB", "bb", "z"]
//}
@see Numeric#zero?... -
Numeric
# quo(other) -> Rational | Float | Complex (30168.0) -
self を other で割った商を返します。 整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
...を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
Numeric#fdiv が結果を Float で返すメソッドなのに対して quo はなるべく正確な数値を返すことを意図しています。
具体的には有理数の範囲に収まる計算では Rational の値を返します......。
Float や Complex が関わるときはそれらのクラスになります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.quo(3) #=> (1/3)
1.0.quo(3)......#=> 0.3333333333333333
1.quo(3.0) #=> 0.3333333333333333
1.quo(0.5) #=> 2.0
Complex(1, 1).quo(1) #=> ((1/1)+(1/1)*i)
1.quo(Complex(1, 1)) #=> ((1/2)-(1/2)*i)
//}
@see Numeric#fdiv... -
OptionParser
# on(long , desc = "") {|v| . . . } -> self (21303.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...ます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv'){|boo......lean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマ......list{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x... -
OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self (21303.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...ます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv'){|boo......lean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コマ......list{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"){|val| ...} # スペース無しで任意の文字列を入れても同様
//}
オプションの引数が必須でない場合は [ ] をつけて、
//emlist{
on("-x... -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (21253.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...なクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定され......。"1.0" や "0.5e0" のようなフォーマッ
トを指定できます。
: Numeric
整数の場合は Integer オブジェクトに、実数の場合は Float オブジェクトに
変換されます。
: OptionParser::DecimalInteger
Integer オブジェクトに変換されます。10進......みを指定できます。
: OptionParser::OctalInteger
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"0xff" といった 2進数、
8進数、16進数の整数のフォーマットを指定できます。
: OptionParser::DecimalNumeric
整数の場合は Integer オブジ... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (21253.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...なクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定され......。"1.0" や "0.5e0" のようなフォーマッ
トを指定できます。
: Numeric
整数の場合は Integer オブジェクトに、実数の場合は Float オブジェクトに
変換されます。
: OptionParser::DecimalInteger
Integer オブジェクトに変換されます。10進......みを指定できます。
: OptionParser::OctalInteger
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"0xff" といった 2進数、
8進数、16進数の整数のフォーマットを指定できます。
: OptionParser::DecimalNumeric
整数の場合は Integer オブジ... -
OptionParser
# on(long , *rest) {|v| . . . } -> self (21243.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。......サマリに表示されるオプションの説明と見なします。
//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http
opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby co...