種類
- 文書 (33)
- 定数 (11)
- インスタンスメソッド (11)
クラス
- Object (11)
- StringScanner (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - DATA (11)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) - 制御構造 (11)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# terminate -> self (18225.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
...=> "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0] # => nil
s.pos # => 11
//}
StringScanner#clear は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#terminate を使って... -
Object
:: DATA -> File (6112.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
...ブジェクト。
d:spec/program#terminateも参照。
ソースファイルの __END__ 以降は解析・実行の対象にならないので
その部分にプログラムが利用するためのデータを書き込んでおくことができます。
DATA 定数はそのデータ部分にア......するための File オブジェクトを保持しています。
__END__ を含まないプログラムにおいては DATA は定義されません。
=== 注意
* DATA.rewind で移動する読みとり位置は __END__ 直後ではなく、
スクリプトファイルの先頭で......($0) を指します。
=== 例1
print DATA.gets # => 故人西辞黄鶴楼
print DATA.gets # => 烟花三月下揚州
print DATA.gets # => 孤帆遠影碧空尽
print DATA.gets # => 唯見長江天際流
DATA.gets # => nil
__END__
故人西辞黄鶴楼... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (3096.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......toRunner.options [lib] [compat]
add new option --exclude (-x). ((<ruby-dev:24865>))
: CGI::Session.initialize [lib] [compat]
'sufix' オプションを設定できるようになりました。
=== 2004-11-10
: Array#pack [ruby] [change]
P 指定子以外では nil を 0 に変換しなく......た。use #eos?.
: StringScanner#clear [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #terminate.
: StringScanner#getbyte [lib] [obsolete]
$VERVOSE が設定されている時に警告がでるようになりました。use #get_byte.
: St... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (462.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...りました。
* nil: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を......うになります。((<ruby-dev:20358>))
: defined? [compat]
属性代入、配列要素への代入に対して "method" でなく "assignment" を返
すようになりました。
: ((<リテラル/数値リテラル>)) [compat]
10進((*整数*))リテラルの prefix として 0d が......)
((<ruby-dev:12670>))
: ((<SystemExit#status|SystemExit/status>)) [new]
追加
=== Thread
: ((<Thread#keys|Thread/keys>)) [new]
追加。Thread固有データのキーの配列を返します。
: ((<Thread#terminate|Thread/terminate>)) [new]
追加。Thread#kill と同じ... -
制御構造 (138.0)
-
制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END
...節)の最後に評価し
た式の結果を返します。else 節がなくいずれの条件も成り立たなけれ
ば nil を返します。
Ruby では false または nil だけが偽で、それ以外は 0 や空文
字列も含め全て真です。
Ruby では if を繋げるのは elsif......する時に、左辺の式を評価してその結果を返します。
条件が成立しなければ nil を返します。
====[a:unless] unless
//emlist[例][ruby]{
unless baby?
feed_meat
else
feed_milk
end
//}
文法:
unless 式 [then]
式 ...
[else......ロックで指定した文はインタ
プリタが終了する時に実行されます。Ruby の終了時処理について詳しくは
spec/terminateを参照してください。
複数の END ブロックを登録した場合は、登録したときと逆の順序で実
行されます。
//...