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  1. openssl new
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  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

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Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) -> Fiddle::Handle (18126.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

... dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen...
...lags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz") # => 4...

Fiddle::Handle.new(lib, flags=Fiddle::Handle::RTLD_LAZY|Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL) {|handle| ... } -> Fiddle::Handle (18126.0)

ライブラリ lib をオープンし、Handle オブジェクトとして返します。

... dlopen(3) の第2引数として渡すフラグを指定できます。
Fiddle::Handle::RTLD_LAZY、Fiddle::Handle::RTLD_NOW
のどちらか一方を指定する必要があり、
またそれに Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL と OR を取ることができます。
詳しい意味は manpage(dlopen...
...lags フラグ
@raise Fiddle::DLError ライブラリのオープンに失敗した場合に発生します

例:

require 'fiddle'

h = Fiddle::Handle.new('libc.so.6')
i = h.sym('strlen')
func = Fiddle::Function.new(i, [Fiddle::TYPE_VOIDP], Fiddle::TYPE_INT)
p func.call("uxyz") # => 4...

Fiddle.#dlopen(lib) -> Fiddle::Handle (18113.0)

ダイナミックライブラリ lib をロードし、 Fiddle::Handle として返します。

...ダイナミックライブラリ lib をロードし、
Fiddle::Handle として返します。

Fiddle::Handle.new(lib) と等価です。

@param lib ロードしたいライブラリを文字列で与えます。

@raise Fiddle::DLError dlopen(3) に失敗した時に発生します。...

Fiddle::Closure (42.0)

コールバック関数を表すクラスです。

...wrapper です。

利用法としては、このクラスのサブクラスを作って
そのサブクラスに call メソッドを定義し、
new
でオブジェクトを生成することで利用します。

require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する...
...(1)
end
end

libc = DL.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
s = "7x0cba(Uq)"
qs.call(s, s.size, 1, Compare.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOI...
...# => "()07Uabcqx"

Class.new を使うことで、サブクラスを明示的に作ることなしに
コールバックオブジェクトを作ることができます。
require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
compare = Class.new(Fiddle::Closure){
def...

Fiddle::Handle::RTLD_GLOBAL -> Integer (28.0)

dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Handle::RTLD_LAZY -> Integer (28.0)

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

Fiddle::Handle::RTLD_NOW -> Integer (28.0)

dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

...dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。...

Fiddle::Closure::BlockCaller (18.0)

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

...le'
include Fiddle

libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
compare = Fiddle::Closure::BlockCaller.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOIDP]){...