るりまサーチ (Ruby 3.4)

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トップページ > クエリ:n[x] > クエリ:path[x] > バージョン:3.4[x]

別のキーワード

  1. etc sc_xopen_enh_i18n
  2. rsa n
  3. rsa n=
  4. pop n_mails
  5. pop n_bytes

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

NEWS for Ruby 2.7.0 (78145.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.6.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

==== パターンマッチ

* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912

//emlist[][ruby]{
case [0, [1, 2, 3]]
in [a, [b...

NEWS for Ruby 3.1.0 (78145.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

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十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。

== 言語仕様の変更

* ブロックが他のメソッドに渡されるだけの場合は、ブロックの引数を無名にできるようになりました。 11256

//emlist{
def foo(&)
bar(&)
end
//}

* ピン演算子に式を書けるようになりました。 17411

//emlist{
Prime.each_cons...

NEWS for Ruby 2.0.0 (78073.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
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== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

NEWS for Ruby 2.5.0 (78073.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...加 12063

* FrozenError
* 新しい例外クラスです 13224

=== 標準添付ライブラリの更新

* bigdecimal
* BigDecimal 1.3.4 に更新
* BigDecimal::VERSION を追加
* 非推奨(1.4.0で削除予定)
* BigDecimal.new
* BigDecimal.ver
* BigDecimal#cl...

NEWS for Ruby 2.6.0 (78055.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.6.0
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== 2.5.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250

* Refinements がブロック引数にも反映されるよ...

絞り込み条件を変える

net/http (78037.0)

汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。 実装は 2616 に基きます。

...切るやりかたです。
この方法は、1866 Hypertext Markup Language - 2.0 で初めて公式に登場し、
HTML 4.01 Specification の 17.13.4 Form content types
でもそのように書かれています。

ところが、同じ HTML 4.01 Specification の
B.2.2 Ampersands in URI attribu...

NEWS for Ruby 2.1.0 (78019.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

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十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.0.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。

* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...

Net::HTTPGenericRequest#path -> String (72670.0)

リクエストする path を文字列で返します。

リクエストする path を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.path # => "/index.html"
//}

RubyVM::InstructionSequence#path -> String (72658.0)

self が表す命令シーケンスの相対パスを返します。

self が表す命令シーケンスの相対パスを返します。

self の作成時に指定した文字列を返します。self を文字列から作成していた
場合は "<compiled>" を返します。

例1:irb で実行した場合

iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.path
# => "<compiled>"

例2: RubyVM::InstructionSequence.compi...

ruby 1.8.4 feature (69397.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (69361.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

ruby 1.6 feature (69181.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.8.3 feature (69073.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ruby 1.9 feature (69055.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

ruby 1.8.5 feature (69019.0)

ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。

ruby 1.8.5 feature
ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッ...

絞り込み条件を変える

URI::Generic#path -> String | nil (63742.0)

自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR...

Thread::Backtrace::Location#path -> String (63640.0)

self が表すフレームのファイル名を返します。

self が表すフレームのファイル名を返します。

例: Thread::Backtrace::Location の例1を用いた例

//emlist[][ruby]{
loc = c(0..1).first
loc.path # => "caller_locations.rb"
//}

@see Thread::Backtrace::Location#absolute_path

TracePoint#path -> String (63640.0)

イベントが発生したファイルのパスを返します。

イベントが発生したファイルのパスを返します。

@raise RuntimeError イベントフックの外側で実行した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p tp.path # => "/path/to/test.rb"
end
trace.enable
foo 1
//}

UNIXSocket#path -> String (63622.0)

UNIX ソケットのパスを返します。

UNIX ソケットのパスを返します。

クライアント側はパスを持たないため空文字列となります。

例:

require 'socket'

UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
p serv.path #=> "/tmp/s"
}

WIN32OLE_TYPELIB#path -> String (63622.0)

TypeLibのパス名を取得します。

TypeLibのパス名を取得します。

@return TypeLibのパス名を文字列で返します。この値はレジストリの登録値を
そのまま利用するため、Rubyのパス名形式(ディレクトリ区切りは
「/」)ではなく、Windowsのパス名形式(ディレクトリ区切りは「\」)
です。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tli...

絞り込み条件を変える

Gem::ConfigFile#path -> String (63604.0)

Gem を探索するパスを返します。

Gem を探索するパスを返します。

SyntaxError#path -> String (63604.0)

文法エラーがあったファイルのパスを返します。

文法エラーがあったファイルのパスを返します。

RSS::Rss::Channel::Cloud#path (63307.0)

@todo

@todo

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (54904.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (54904.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

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File.path(filename) -> String (54832.0)

指定されたファイル名を文字列で返します。filename が文字列でない場合は、to_path メソッドを呼びます。

指定されたファイル名を文字列で返します。filename が文字列でない場合は、to_path メソッドを呼びます。

@param filename ファイル名を表す文字列か to_path メソッドが定義されたオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

class MyPath
def initialize(path)
@path = path
end
def to_path
File.absolute_path(@path)
end
end

File.path("/dev/null") ...

IO#path -> String | nil (54679.0)

IO に関連付けられたパスを返します。IO がパスに関連付けられていない場合は nil を返します。

IO に関連付けられたパスを返します。IO がパスに関連付けられていない場合は nil を返します。

このメソッドが返すパスがファイルシステム上に存在することは保証されていません。

//emlist[例][ruby]{
p STDIN.path # => "<STDIN>"
p IO.new(IO.sysopen("/")).path # => "/"
p IO.new(IO.sysopen("/"), path: "foo").path # => "foo"
//}

CSV#path -> String (54670.0)

IO#path に委譲します。

IO#path に委譲します。


@see IO#path

File#path -> String (54661.0)

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。

@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f...

Zlib::GzipFile#path -> String (54652.0)

関連付けられている IO オブジェクトのパスを返します。 このメソッドは IO オブジェクトが path というメソッドを持つ場合のみ定義されます。

関連付けられている IO オブジェクトのパスを返します。
このメソッドは IO オブジェクトが path というメソッドを持つ場合のみ定義されます。

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Dir#path -> String (54643.0)

オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。

オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
Dir.open("..") do |d|
d.path # => ".."
d.to_path # => ".."
end
//}

Tempfile#path -> String | nil (54640.0)

テンポラリファイルのパス名を返します。

テンポラリファイルのパス名を返します。

Tempfile#close! を実行後だった場合にはnilを返します。

require "tempfile"
tf = Tempfile.new("hoo")
p tf.path # => "/tmp/hoo.10596.0"
tf.close!
p tf.path # => nil

LoadError#path -> String | nil (54622.0)

Kernel.#require や Kernel.#load に失敗したパスを返します。

Kernel.#require や Kernel.#load に失敗したパスを返します。

begin
require 'this/file/does/not/exist'
rescue LoadError => e
e.path # => 'this/file/does/not/exist'
end

パスが定まらない場合は nil を返します。

WEBrick::Cookie#path -> String (54607.0)

パス名を文字列で表すアクセサです。

パス名を文字列で表すアクセサです。

@param value パス名を文字列で指定します。

ARGF.class#path -> String (54604.0)

現在開いている処理対象のファイル名を返します。

現在開いている処理対象のファイル名を返します。

標準入力に対しては - を返します。
組み込み変数 $FILENAME と同じです。

$ echo "foo" > foo
$ echo "bar" > bar
$ echo "glark" > glark

$ ruby argf.rb foo bar glark

ARGF.filename # => "foo"
ARGF.read(5) # => "foo\nb"
ARGF.filename # => "bar"
ARGF.skip
ARGF.filename # => "glark"

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CGI::Cookie#path -> String (54604.0)

クッキーを適用するパスを返します。

クッキーを適用するパスを返します。

PStore#path -> String (54604.0)

データベースのファイル名を得ます。

データベースのファイル名を得ます。

WEBrick::HTTPRequest#path -> String (54604.0)

リクエスト URI のパスを表す文字列を返します。

リクエスト URI のパスを表す文字列を返します。

Gem::Commands::WhichCommand#find_paths(package_name, dirs) -> Array (54601.0)

dirs から package_name という名前を持つファイルを探索します。

dirs から package_name という名前を持つファイルを探索します。

以下の拡張子を持つファイルが対象です。

%w[.rb .rbw .so .dll .bundle]

@param package_name ファイルの名前を指定します。

@param dirs 探索するディレクトリを文字列の配列で指定します。

rubygems/commands/generate_index_command (54019.0)

ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。

ある Gem サーバに対するインデックスを作成するためのライブラリです。

Usage: gem generate_index [options]
Options:
-d, --directory=DIRNAME repository base dir containing gems subdir
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
...

絞り込み条件を変える

Pathname#expand_path(default_dir = &#39;.&#39;) -> Pathname (46114.0)

Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。

Pathname.new(File.expand_path(self.to_s, *args)) と同じです。

@param default_dir self が相対パスであれば default_dir を基準に展開されます。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("testfile")
Pathname.pwd # => #<Pathname:/path/to>
path.expand_path # => #<Pathname:/path/to/testfile>
path.e...

Pathname#cleanpath(consider_symlink = false) -> Pathname (46009.0)

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

cleanpath は、実際にファイルシステムを参照することなく、文字列操作
だけで処理を行います。

@param consider_symlink 真ならパス要素にシンボリックリンクがあった場合
にも問題ないように .. を残します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname.new("//.././../")
path # => #<Pa...

CGI::QueryExtension#path_translated -> String (45652.0)

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

Gem::RequirePathsBuilder#write_require_paths_file_if_needed(spec = @spec, gem_home = @gem_home) (45601.0)

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

必要であれば、'.require_paths' というファイルを Gem ごとに作成します。

Kernel#Pathname(path) -> Pathname (37588.0)

文字列 path を元に Pathname オブジェクトを生成します。

文字列 path を元に Pathname オブジェクトを生成します。

Pathname.new(path) と同じです。

@param path 文字列、または類似のオブジェクトを与えます。
実際には to_str に反応するオブジェクトなら何でも構いません。

絞り込み条件を変える

File.expand_path(path, default_dir = &#39;.&#39;) -> String (37111.0)

path を絶対パスに展開した文字列を返します。 path が相対パスであれば default_dir を基準にします。

path を絶対パスに展開した文字列を返します。
path が相対パスであれば default_dir を基準にします。

先頭の ~ はホームディレクトリ(環境変数 HOME が使われます)に、
~USER はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。

//emlist[例][ruby]{
p Dir.getwd #=> "/home/matz/work/foo"
p ENV["HOME"] #=> "/home/matz"
p File.expand_path("..") #=> "/h...

Pathname#realdirpath(basedir = nil) -> Pathname (36991.0)

Pathname#realpath とほぼ同じで、最後のコンポーネントは実際に 存在しなくてもエラーになりません。

Pathname#realpath とほぼ同じで、最後のコンポーネントは実際に
存在しなくてもエラーになりません。

@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリになります。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("/not_exist")
path.realdirpath # => #<Pathname:/not_exist>
path.realpath # => Errno::ENOENT

# 最後ではないコンポーネント(/not_exist_1)も存在し...

Pathname#relative_path_from(base_directory) -> Pathname (36958.0)

base_directory から self への相対パスを求め、その内容の新しい Pathname オブジェクトを生成して返します。

base_directory から self への相対パスを求め、その内容の新しい Pathname
オブジェクトを生成して返します。

パス名の解決は文字列操作によって行われ、ファイルシステムをアクセス
しません。

self が相対パスなら base_directory も相対パス、self が絶対パスなら
base_directory も絶対パスでなければなりません。

@param base_directory ベースディレクトリを表す Pathname オブジェクトを指定します。

@raise ArgumentError Windows上でドライブが違うなど、base_direct...

Pathname#realpath -> Pathname (36937.0)

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

また、ファイルシステムをアクセスし、実際に存在するパスを返します。
シンボリックリンクも解決されます。

self が指すパスが存在しない場合は例外 Errno::ENOENT が発生します。

@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリになります。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Dir.rmdir("/tmp/foo") rescue nil
File.unlink("/tmp/b...

Pathname#realpath(basedir = nil) -> Pathname (36937.0)

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

余計な "."、".." や "/" を取り除いた新しい Pathname オブジェクトを返します。

また、ファイルシステムをアクセスし、実際に存在するパスを返します。
シンボリックリンクも解決されます。

self が指すパスが存在しない場合は例外 Errno::ENOENT が発生します。

@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリになります。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Dir.rmdir("/tmp/foo") rescue nil
File.unlink("/tmp/b...

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#sanitize_path(path) (36907.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Pathname#basename(suffix = "") -> Pathname (36901.0)

Pathname.new(File.basename(self.to_s, suffix)) と同じです。

Pathname.new(File.basename(self.to_s, suffix)) と同じです。

@param suffix サフィックスを文字列で与えます。'.*' という文字列を与えた場合、'*' はワイルドカードとして働き
'.' を含まない任意の文字列にマッチします。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("ruby/ruby.c").basename #=> #<Pathname:"ruby.c">
Pathname("ruby/ruby.c").basename("...

Pathname#dirname -> Pathname (36901.0)

Pathname.new(File.dirname(self.to_s)) と同じです。

Pathname.new(File.dirname(self.to_s)) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname('/usr/bin/shutdown').dirname # => #<Pathname:/usr/bin>
//}

@see File.dirname

Pathname#mountpoint? -> bool (36673.0)

self がマウントポイントであれば真を返します。

self がマウントポイントであれば真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("/")
path.mountpoint? # => true
path = Pathname("/usr")
path.mountpoint? # => false
//}

Addrinfo#unix_path -> String (36670.0)

Unix domain socket の path を文字列で返します。

Unix domain socket の path を文字列で返します。

require 'socket'

Addrinfo.unix("/tmp/sock").unix_path #=> "/tmp/sock"

@raise SocketError アドレスが Unix domain socket のものでない場合に発生します

絞り込み条件を変える

Gem::Installer.path_warning=(flag) (36670.0)

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示するかどうかセットします。

@param flag 真を指定すると、Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警
告を表示するようになります。

RubyVM::InstructionSequence#absolute_path -> String | nil (36658.0)

self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。

self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。

self を文字列から作成していた場合は nil を返します。

例1:irb で実行した場合

iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.absolute_path
# => nil

例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合

# /tmp/method....

CGI::QueryExtension#path_info -> String (36652.0)

ENV['PATH_INFO'] を返します。

ENV['PATH_INFO'] を返します。

Gem::Installer.path_warning -> bool (36652.0)

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

この値が 真の場合は Gem.bindir が PATH に含まれていない場合に警告を表示します。

WEBrick::HTTPRequest#path_info -> String (36652.0)

リクエスト URI のパスを文字列で返します。デフォルトは path と同じです。

リクエスト URI のパスを文字列で返します。デフォルトは path と同じです。

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Gem::Commands::LockCommand#spec_path(gem_full_name) -> String (36604.0)

指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。

指定された Gem パッケージの gemspec ファイルのフルパスを返します。

@param gem_full_name Gem パッケージの名前を指定します。

Gem::Commands::UnpackCommand#get_path(gemname, version_req) -> String | nil (36604.0)

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。

@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。

Gem::RemoteFetcher#open_uri_or_path(uri, last_modified = nil, head = false, depth = 0) -> StringIO | File (36604.0)

@param uri URI を指定します。

@param uri URI を指定します。

@param last_modified 最終更新時刻を指定します。

@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。

@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。

@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。...

Gem::Specification#installation_path -> String (36604.0)

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

OpenSSL::X509::V_ERR_PATH_LENGTH_EXCEEDED -> Integer (36604.0)

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を 越えている場合に発生します。

CA 証明書の basicConstraints 拡張領域の pathlen を
越えている場合に発生します。

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Pathname#to_path -> String (36604.0)

File.open などの引数に渡す際に呼ばれるメソッドです。 Pathname オブジェ クトにおいては、 to_s と同じです。

File.open などの引数に渡す際に呼ばれるメソッドです。 Pathname オブジェ
クトにおいては、 to_s と同じです。


@see Pathname#to_s

WEBrick::HTTPRequest#path_info=(value) (36604.0)

リクエスト URI のパスをセットします。

リクエスト URI のパスをセットします。

@param value リクエスト URI のパスを指定します。

Encoding::Converter#convpath -> Array (36601.0)

変換器が行う変換の経路を配列にして返します。

変換器が行う変換の経路を配列にして返します。

@return 変換器が行う変換の経路の配列

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("ISo-8859-1", "EUC-JP", crlf_newline: true)
p ec.convpath
#=> [[#<Encoding:ISO-8859-1>, #<Encoding:UTF-8>],
# [#<Encoding:UTF-8>, #<Encoding:EUC-JP>],
# "crlf_newline"]
//}

@see Encoding::Converter....

Encoding::Converter.search_convpath(source_encoding, destination_encoding, options) -> Array (36601.0)

引数で指定した文字エンコーディングの変換の経路を配列にして返します。

引数で指定した文字エンコーディングの変換の経路を配列にして返します。

@param source_encoding 変換元の文字エンコーディングを Encoding オ
ブジェクトか文字列で指定します。

@param destination_encoding 変換先の文字エンコーディングを
Encoding オブジェクトか文字列で指定し
ます。

@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュを指定します。
...

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (36601.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

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IO#pathconf(name) -> Integer | nil (36601.0)

fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。

fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。

引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(fpathconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)

@param name Etc モジュールの PC_ で始まる定数のいずれかを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'etc'
IO.pipe {|r, w|
p w.pathconf(Etc::PC_PIPE_BUF) # => 4096
}
//}

Net::FTP::MLSxEntry#pathname -> String (36601.0)

パス名を返します。

パス名を返します。

Pathname#mkpath -> nil (36601.0)

FileUtils.mkpath(self.to_s) と同じです。

FileUtils.mkpath(self.to_s) と同じです。


@see FileUtils.#mkpath

static VALUE find_class_path(VALUE klass) (36601.0)

クラス klass のクラスパスを探索し、Ruby の文字列で返します。

クラス klass のクラスパスを探索し、Ruby の文字列で返します。

RubyVM::InstructionSequence#inspect -> String (36319.0)

self の情報をラベルとパスを含んだ人間に読みやすい文字列にして返します。

self の情報をラベルとパスを含んだ人間に読みやすい文字列にして返します。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
iseq.inspect # => "<RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>"
//}

@see RubyVM::InstructionSequence#label,
RubyVM::InstructionSequence#path

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Pathname::TO_PATH -> Symbol (36304.0)

内部的に使っている定数です。利用者が使うことはありません。

内部的に使っている定数です。利用者が使うことはありません。

Gem::Commands::WhichCommand#gem_paths(spec) -> Array (36301.0)

与えられた Gem::Specification のインスタンスからその Gem が require するファイルのあるディレクトリをまとめて返します。

与えられた Gem::Specification のインスタンスからその Gem が
require するファイルのあるディレクトリをまとめて返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Pathname#each_filename {|v| ... } -> nil (36301.0)

self のパス名要素毎にブロックを実行します。

self のパス名要素毎にブロックを実行します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Pathname.new("/foo/../bar").each_filename {|v| p v}

# => "foo"
# ".."
# "bar"
//}

Pathname#extname -> String (36301.0)

File.extname(self.to_s) と同じです。

File.extname(self.to_s) と同じです。


@see File.extname

Pathname#rename(to) -> 0 (36301.0)

File.rename(self.to_s, to) と同じです。

File.rename(self.to_s, to) と同じです。

@param to ファイル名を表す文字列を指定します。


@see File.rename

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rubygems/commands/mirror_command (36019.0)

リモートリポジトリをローカルリポジトリにミラーするためのライブラリです。

リモートリポジトリをローカルリポジトリにミラーするためのライブラリです。

Usage: gem mirror [options]
Common Options:
-h, --help このコマンドのヘルプを表示します
-V, --[no-]verbose 表示を詳細にします
-q, --quiet 静かに実行します
--config-file FILE 指定された設定ファイルを使用します
...

Pathname (36001.0)

パス名をオブジェクト指向らしく扱うクラスです。

パス名をオブジェクト指向らしく扱うクラスです。

Pathname オブジェクトはパス名を表しており、ファイルやディレクトリそのものを表してはいません。
当然、存在しないファイルのパス名も扱えます。

絶対パスも相対パスも扱えます。

Pathname オブジェクトは immutable であり、自身を破壊的に操作するメソッドはありません。

Pathname のインスタンスメソッドには、ディレクトリのパスを返す Pathname#dirname のように、
文字列操作だけで結果を返すものもあれば、ファイルの中身を読み出す Pathname#read のように
ファイルシステムにアクセスするも...

pathname (36001.0)

パス名をオブジェクト指向らしく扱うためのライブラリです。

パス名をオブジェクト指向らしく扱うためのライブラリです。

Kernel#libpathflag(libpath = $DEFLIBPATH|$LIBPATH) -> String (28501.0)

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。

@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。

Gem::GemPathSearcher#matching_files(spec, path) -> [String] (28018.0)

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param path 探索対象のパスを指定します。

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Pathname.new(path) -> Pathname (28006.0)

文字列 path を元に Pathname オブジェクトを生成します。

文字列 path を元に Pathname オブジェクトを生成します。

@param path 文字列、または類似のオブジェクトを与えます。
実際には to_str に反応するオブジェクトなら何でも構いません。

@raise ArgumentError path が \0 を含んでいると発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname.new(__FILE__) # => #<Pathname:/path/to/file.rb>
//}

Net::HTTPRequest.new(path, initheader = nil) -> Net::HTTPRequest (27940.0)

HTTP リクエストオブジェクトを生成します。

HTTP リクエストオブジェクトを生成します。

initheader でリクエストヘッダを指定することができます。
{ヘッダフィールド名(文字列)=>その中身(文字列)} という
Hash を用います。

@param path リクエストする path を文字列で与えます。
@param initheader リクエストヘッダをハッシュで指定します。

RubyVM::InstructionSequence.new(source, file = nil, path = nil, line = 1, options = nil) -> RubyVM::InstructionSequence (27925.0)

引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。

@param file ファイル名を文字列で指定します。

@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。

@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。

@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
...

Addrinfo#family_addrinfo(path) -> Addrinfo (27922.0)

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

引数から自身に「似た」Addrinfo オブジェクトを生成します。

「似た」の意味はプロトコルファミリ、ソケットタイプ、プロトコルが
同じことを意味します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("0.0.0.0", 4649).family_addrinfo("www.ruby-lang.org", 80)
#=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP (www.ruby-lang.org:80)>

Addrinfo.unix("/tmp/sock").family_addrinfo("/tmp/sock2")...

URI::Generic.new(scheme, userinfo, host, port, registry, path, opaque, query, fragment, parser = URI::DEFAULT_PARSER, arg_check = false) -> URI::Generic (27922.0)

各引数を成分とする URI::Generic オブジェクトを生成して返します。

各引数を成分とする URI::Generic オブジェクトを生成して返します。

@param scheme 構成要素 scheme を表す文字列を与えます。

@param userinfo 構成要素を表す文字列を与えます。

@param host 構成要素を表す文字列を与えます。

@param port 構成要素を表す文字列を与えます。

@param registry 構成要素を表す文字列を与えます。

@param path 構成要素を表す文字列を与えます。

@param opaque 構成要素を表す文字列を与えます。

@param query 構成要素を表す文字列を与えます...

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Gem::Specification#extensions=(paths) (27901.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

@param paths 拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを指定します。

REXML::Element#each_element(xpath = nil) {|element| ... } -> () (27901.0)

各子要素を引数としてブロックを呼び出します。

各子要素を引数としてブロックを呼び出します。

xpath に文字列を指定するとそれにマッチする子要素のみを対象とします。

@param xpath XPath 文字列

REXML::Element#get_elements(xpath) -> [REXML::Element] (27901.0)

xpath にマッチする要素を配列で返します。

xpath にマッチする要素を配列で返します。

xpath には XPath 文字列を指定します。

@param xpath XPath 文字列
@see REXML::Elements#to_a

Pathname#each_line(*args) {|line| ... } -> nil (27799.0)

IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。

IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
Pathname("testfile").each_line
# => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
//}

//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "pathname"

IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\...

Pathname#ascend {|pathname| ... } -> nil (27781.0)

self のパス名から親方向に辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オ ブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

self のパス名から親方向に辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オ
ブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Pathname.new('/path/to/some/file.rb').ascend {|v| p v}
# => #<Pathname:/path/to/some/file.rb>
# #<Pathname:/path/to/some>
# #<Pathname:/path/to>
...

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Pathname#descend {|pathname| ... } -> nil (27781.0)

self のパス名の親から子供へと辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行しま す。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

self のパス名の親から子供へと辿っていったときの各パス名を新しい
Pathname オブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'

Pathname.new('/path/to/some/file.rb').descend {|v| p v}
# => #<Pathname:/>
# #<Pathname:/path>
# #<Pathname:/path/to>
# #<Pathname:/path/to/s...

Pathname#join(*args) -> Pathname (27745.0)

与えられたパス名を連結します。

与えられたパス名を連結します。

@param args 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

path0 = Pathname("/usr") # Pathname:/usr
path0 = path0.join("bin/ruby") # Pathname:/usr/bin/ruby
# 上記の path0 の処理は下記の path1 と同様のパスになります
path1 = Pathname("/usr") + "bin/ruby" ...

Pathname#parent -> Pathname (27727.0)

self の親ディレクトリを指す新しい Pathname オブジェクトを返します。

self の親ディレクトリを指す新しい Pathname オブジェクトを返します。

//emlist[例 絶対パス][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("/usr")
path # => #<Pathname:/usr>
path.parent # => #<Pathname:/>
//}

//emlist[例 相対パス][ruby]{
require "pathname"

path = Pathname("foo/bar")
path.parent # => #<Pathname:foo>
p...

Thread::Backtrace::Location#absolute_path -> String (27694.0)

self が表すフレームの絶対パスを返します。

self が表すフレームの絶対パスを返します。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end

# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}

@see...

Net::HTTP#ca_path=(path) (27679.0)

信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。

ファイル名はハッシュ値の文字列にしなければなりません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= を見てください。

デフォルトは nil (指定なし)です。

@param path ディレクトリ名文字列
@see Net::HTTP#ca_path, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=

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