るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. matrix map
  2. _builtin map
  3. matrix map!
  4. _builtin flat_map
  5. set map!

検索結果

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (28.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大で...
...bj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]

WIN32OLE
_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。

...
...ために、
WIN32OLE
_EVENT.message_loopの呼び出しが必要な点に注意してください。
ここでは最終イベントのStatusTextChangeイベントのメッセージについては既
知としています。

# coding : cp932
require 'win32ole'

type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsof...

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (28.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

...ートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。

@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンター...
...ターフェイスの2要素です。デフォルトインターフェイスを持たない
場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["_Worksheet", "DocEvents"]...

WIN32OLE_TYPE#implemented_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (28.0)

この型が実装するインターフェイスを取得します。

...フェイスをWIN32OLE_TYPE
配列として返します。この型がインターフェイスを実装しない場合は、
空配列を返します。

@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft...

WIN32OLE_TYPE#ole_methods -> [WIN32OLE_METHOD] (28.0)

型が持つメソッドのメタデータを取得します。

...を取得します。

@return 型が持つメソッドのメタデータをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
メソッドを持たない場合は空配列を返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
methods = tobj.ole_m...
...ethods.map {|m| m.name }
# => ['QueryInterface', 'AddRef', 'Release',....]

@see WIN32OLE_METHOD...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (28.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

...にイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として...
...返します。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]...

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WIN32OLE_TYPE.ole_classes(libname) -> [WIN32OLE_TYPE] (28.0)

TypeLibで定義されているすべての型情報を取得します。

...WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指定します。
@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TYPEオブジェクトの配列として返します。
@raise WIN32OLERun...
...ypes = WIN32OLE_TYPE.ole_classes('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = types.map{|k| k.name} # => ["Adjustments", "CalloutFormat", ...]

Ruby-1.9.1からは、TypeLibに定義されているすべての型を取得するには、
WIN32OLE_TYPE
LIBオブジェクトのWIN32OLE_TYPELIB#ol...

WIN32OLE_TYPE.typelibs -> [String] (28.0)

システムに登録されているすべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得します。

...メント文字列の配
列を返します。

Ruby-1.9.1からは、すべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得するには、
WIN32OLE_TYPE
LIBオブジェクトを利用して、以下のように記述してくだ
さい。

WIN32OLE_TYPE
LIB.typelibs.map {|t| t.name}...