ライブラリ
- ビルトイン (144)
-
irb
/ context (12)
モジュール
- Kernel (72)
キーワード
- Context (12)
-
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - caller (36)
-
caller
_ locations (24) - glob (16)
- new (36)
- readlines (12)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (18112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......"{b,f}*") #=> ["bar", "foo"]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (18112.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......"{b,f}*") #=> ["bar", "foo"]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base......グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレント... -
Struct
. [](*args) -> Struct (18101.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//} -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (3012.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......"{b,f}*") #=> ["bar", "foo"]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (3012.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......"{b,f}*") #=> ["bar", "foo"]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (3012.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......"{b,f}*") #=> ["bar", "foo"]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base......グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレント... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (3012.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレ......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......"{b,f}*") #=> ["bar", "foo"]
# ベースディレクトリの例
rbfiles = File.join("**", "*.rb")
Dir.glob(rbfiles) #=> ["main.rb",
# "lib/song.rb",
# "lib/song/karaoke.rb"]
Dir.glob(rbfiles, base......グを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレント... -
Struct
. new(*args) -> Class (3006.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れます。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address) do
def greeting
"Hello #{name}!"
end
end
Customer.new("Dave", "123 Main").greeting # => "Hello Dave!"
//}
Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブ
クラ... -
Struct
. new(*args) {|subclass| block } -> Class (3006.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れます。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address) do
def greeting
"Hello #{name}!"
end
end
Customer.new("Dave", "123 Main").greeting # => "Hello Dave!"
//}
Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブ
クラ... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: false) -> Class (3006.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れます。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address) do
def greeting
"Hello #{name}!"
end
end
Customer.new("Dave", "123 Main").greeting # => "Hello Dave!"
//}
Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブ
クラ... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: false) {|subclass| block } -> Class (3006.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れます。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address) do
def greeting
"Hello #{name}!"
end
end
Customer.new("Dave", "123 Main").greeting # => "Hello Dave!"
//}
Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブ
クラ... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: nil) -> Class (3006.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れます。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address) do
def greeting
"Hello #{name}!"
end
end
Customer.new("Dave", "123 Main").greeting # => "Hello Dave!"
//}
Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブ
クラ... -
Struct
. new(*args , keyword _ init: nil) {|subclass| block } -> Class (3006.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
...れます。
//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address) do
def greeting
"Hello #{name}!"
end
end
Customer.new("Dave", "123 Main").greeting # => "Hello Dave!"
//}
Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブ
クラ... -
Struct
. new(*args) -> Struct (3001.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインスタンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//} -
ruby 1
. 6 feature (132.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...範囲外の文字列を指定したときに例外を返す場合がありましたが、常に nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)
p "foo".slice!("bar") # <- 以前からこちらは nil を返してい......ymlink("foo", "bar")
p Dir.glob("bar")
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[]
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
["bar"]
: 2002-06-13 Hash[]
Hash[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。
a = "k......-09-19) [i586-linux]
1
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
1
: Numeric#remainder
((<ruby-bugs-ja:PR#110>))
p( 3.remainder(-3))
p(-3.remainder(3))
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
3
-3
=> ruby 1.6.5 (... -
ruby 1
. 9 feature (36.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...1文字の String を返すようになりました
: sprintf の %c が 1文字の String を受け付けるようになりました
: String#[]= が右辺の整数を受け付けなくなりました
: String#chr という先頭の1文字を返すメソッドが追加されました
: I......引数で、* の後にも必須引数をとれるようになりました
: 実引数にいくつでも * を使えるようになりました
: [] メソッドの実引数で、通常のメソッド呼び出しの実引数に使える記法が全て使えるようになりました
* obsolete......: Net::HTTPHeader#get_fields [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#content_length= [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#content_type [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#main_type [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#sub_type [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#type_params [lib] [new]
: Net::HTTPHeader#content_type= [lib] [new]
: Net... -
Kernel
. # caller(range) -> [String] | nil (24.0) -
start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。
...2)
p caller(3)
p caller(4)
end
def bar
foo
end
bar
#=> ["-:2:in `foo'", "-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:10:in `bar'", "-:13:in `<main>'"]
# ["-:13:in `<main>'"]
# []
# nil
//}
以下の関数は、caller の要素から [ファイル名, 行番号, メソッド名]
を...