種類
- インスタンスメソッド (71)
- 定数 (24)
- 特異メソッド (12)
- クラス (6)
- モジュール関数 (1)
ライブラリ
- fileutils (1)
-
net
/ imap (37) -
net
/ pop (30) -
net
/ smtp (6) - openssl (1)
- resolv (3)
-
rubygems
/ security (1) -
rubygems
/ specification (2) - syslog (23)
- uri (10)
クラス
-
Gem
:: Specification (2) -
Net
:: IMAP (21) -
Net
:: IMAP :: Address (1) -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem (2) -
Net
:: IMAP :: MailboxList (3) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota (3) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot (2) -
Net
:: IMAP :: StatusData (1) -
Net
:: POP3 (10) -
Net
:: POPMail (19) -
Net
:: SMTP (6) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO (3) -
URI
:: MailTo (9)
モジュール
- FileUtils (1)
-
Gem
:: Security (1) -
OpenSSL
:: X509 (1) -
Syslog
:: Facility (23)
キーワード
-
LOG
_ AUTH (1) -
LOG
_ AUTHPRIV (1) -
LOG
_ CONSOLE (1) -
LOG
_ CRON (1) -
LOG
_ DAEMON (1) -
LOG
_ FTP (1) -
LOG
_ KERN (1) -
LOG
_ LOCAL0 (1) -
LOG
_ LOCAL1 (1) -
LOG
_ LOCAL2 (1) -
LOG
_ LOCAL3 (1) -
LOG
_ LOCAL4 (1) -
LOG
_ LOCAL5 (1) -
LOG
_ LOCAL6 (1) -
LOG
_ LOCAL7 (1) -
LOG
_ LPR (1) -
LOG
_ MAIL (1) -
LOG
_ NEWS (1) -
LOG
_ NTP (1) -
LOG
_ SECURITY (1) -
LOG
_ SYSLOG (1) -
LOG
_ USER (1) -
LOG
_ UUCP (1) - MailTo (1)
- MailboxACLItem (1)
- MailboxList (1)
- MailboxQuota (1)
- MailboxQuotaRoot (1)
- POPMail (1)
-
TRUST
_ EMAIL (1) - all (3)
- append (1)
- attr (1)
- build (2)
-
build
_ self _ signed _ cert (1) - copy (1)
-
cp
_ r (1) - create (1)
- delete (2)
- delete! (1)
-
delete
_ all (3) - deleted? (1)
- delim (1)
- each (1)
-
each
_ mail (1) - email (1)
- email= (1)
- emailbx (1)
- examine (1)
- foreach (1)
- getacl (1)
- getquota (1)
- getquotaroot (1)
- header (1)
- headers (1)
- headers= (1)
- length (1)
- list (1)
- lsub (1)
- mailbox (4)
- mailfrom (1)
- mails (1)
- move (1)
-
n
_ mails (1) - name (1)
- new (2)
- number (1)
- pop (3)
- quota (1)
- quotaroots (1)
- rename (1)
- rights (1)
- rmailbx (1)
- select (1)
-
send
_ mail (1) - sendmail (1)
- setacl (1)
- setquota (1)
- size (1)
- start (4)
- status (1)
- subscribe (1)
- to (1)
- to= (1)
-
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) - top (1)
-
uid
_ copy (1) -
uid
_ move (1) - uidl (1)
-
unique
_ id (1) - unsubscribe (1)
- usage (1)
- user (1)
- xlist (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: POPMail # mail {|str| . . . . } -> nil (72964.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # mail -> String (72664.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # mail(io) -> object (72664.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # mailbox -> String (54601.0) -
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # mailbox -> String (54601.0) -
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。 -
URI
:: MailTo # to _ mailtext -> String (54601.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
Net
:: SMTP # send _ mail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (36922.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: SMTP # sendmail(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (36922.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Gem
:: Specification # email=(email) (36901.0) -
メールアドレスをセットします。
メールアドレスをセットします。
@param email メールアドレスを指定します。 -
Net
:: POP3 # mails -> [Net :: POPMail] (36901.0) -
サーバ上の全てのメールを、Net::POPMailオブジェクトの配列として返します。
サーバ上の全てのメールを、Net::POPMailオブジェクトの配列として返します。
この配列はメールを最初に取得しようとしたときに生成され、セッションの間
キャッシュされます。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL0 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL1 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL2 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL3 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL4 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL5 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL6 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LOCAL7 -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ MAIL -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ SYSLOG -> Integer (36604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Gem
:: Specification # email -> String (36601.0) -
メールアドレスを返します。
メールアドレスを返します。 -
Net
:: IMAP :: Address # mailbox -> String | nil (36601.0) -
メールアドレスのメールボックス名を返します。
メールアドレスのメールボックス名を返します。
これが nil ならばそれは 822 group の終わりを意味します。
これが nil でなく、Net::IMAP::Address#mailbox が nil ならば、
822 のグループ名を表します。
どれでもなければ、822 の local-part を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の手前を返します。 -
Net
:: IMAP :: StatusData # mailbox -> String (36601.0) -
メールボックス名を返します。
メールボックス名を返します。 -
Net
:: POP3 # n _ mails -> Integer (36601.0) -
サーバにあるメールの数を返します。
サーバにあるメールの数を返します。
@see Net::POP3#n_bytes
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: SMTP # mailfrom(from _ addr) -> Net :: SMTP :: Response (36601.0) -
MAILFROM コマンドを送ります。
MAILFROM コマンドを送ります。
通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
MAILFROM が送られるため利用する必要はないはずです。
@param from_addr 送信元メールアドレス -
OpenSSL
:: X509 :: TRUST _ EMAIL -> Integer (36601.0) -
@todo
@todo -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # emailbx -> String (36601.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を 返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を
返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # rmailbx -> String (36601.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem (36001.0) -
GETACL の応答の各要素を表すクラスです。
GETACL の応答の各要素を表すクラスです。
Net::IMAP#getacl の返り値として用いられます。
詳しくは 2086 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList (36001.0) -
Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub で返されるメールボックスのデータを表します。
Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub
で返されるメールボックスのデータを表します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota (36001.0) -
Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる quota の情報を表すオブジェクトです。
Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる
quota の情報を表すオブジェクトです。
詳しくは 2087 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot (36001.0) -
Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる quota root 情報を表わすオブジェクトです。
Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる
quota root 情報を表わすオブジェクトです。
詳しくは 2087 を参照してください。 -
Net
:: POPMail (36001.0) -
POP サーバー上のメール一通を表現するクラス。
POP サーバー上のメール一通を表現するクラス。
メールの取得や消去といった操作をカプセル化します。
Net::POP3 クラスが生成するもので、ユーザが直接は生成しません。 -
URI
:: MailTo (36001.0) -
mailto URI を表すクラスです。2368。
mailto URI を表すクラスです。2368。 -
URI
:: MailTo # to _ rfc822text -> String (36001.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
URI
:: MailTo . build(ary) -> URI :: MailTo (27601.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。
@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"
[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]
@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。
@r... -
URI
:: MailTo . build(hash) -> URI :: MailTo (27601.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。
@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"
[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]
@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。
@r... -
Net
:: POPMail # all -> String (27364.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # all {|str| . . . . } -> nil (27364.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # all(io) -> object (27364.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Syslog
:: Facility :: LOG _ AUTH -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ AUTHPRIV -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ CONSOLE -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ CRON -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ DAEMON -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ FTP -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ KERN -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ LPR -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ NEWS -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ NTP -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ SECURITY -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ USER -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ UUCP -> Integer (27304.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # delim -> String|nil (27301.0) -
階層区切り文字列を返します。
階層区切り文字列を返します。
まったく階層が存在しない場合は nil を返します。 -
Net
:: POPMail # delete -> () (27301.0) -
メールに削除マークを付けます。
メールに削除マークを付けます。
削除マークを付けたメールは読み出せなくなります。
セッション終了時に実際に削除されます。
Net::POP3#reset を呼ぶと削除マークは取り消されます。
delete! は obsolete です。
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します
@see Net::POPMail#deleted? -
Net
:: POPMail # delete! -> () (27301.0) -
メールに削除マークを付けます。
メールに削除マークを付けます。
削除マークを付けたメールは読み出せなくなります。
セッション終了時に実際に削除されます。
Net::POP3#reset を呼ぶと削除マークは取り消されます。
delete! は obsolete です。
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します
@see Net::POPMail#deleted? -
Net
:: POPMail # deleted? -> bool (27301.0) -
メールに削除マークが付けられている場合に真を返します。
メールに削除マークが付けられている場合に真を返します。
@see Net::POPMail#delete -
Net
:: POPMail # length -> Integer (27301.0) -
メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。
メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。 -
Net
:: POPMail # uidl -> String (27301.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
Net
:: POP3 # each _ mail {|popmail| . . . . } -> [Net :: POPMail] (19204.0) -
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
pop3.mails.each と同じです。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: IMAP # list(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] | nil (19201.0) -
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
... -
Net
:: IMAP # xlist(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (19201.0) -
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、
「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。
詳しくは
http://code.google.com/apis/gmail/imap/
を参照してください。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("... -
Net
:: IMAP # getacl(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxACLItem] (18901.0) -
GETACL コマンドを送り、メールボックスの ACL(Access Control List) を取得します。
GETACL コマンドを送り、メールボックスの
ACL(Access Control List) を取得します。
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持つ各ユーザに対して
Net::IMAP::MailboxACLItem オブジェクトが
作られ、その配列が返されます。
GETACL コマンドは 2086 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
@param mailbox メールボックス名(文字列)
@see Net::IMAP::MailboxACLItem -
Net
:: IMAP # lsub(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (18901.0) -
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。 -
Net
:: SMTP # send _ message(mailsrc , from _ addr , *to _ addrs) -> () (18622.0) -
メールを送信します。
メールを送信します。
mailsrc をメールとして送信します。
mailsrc は each イテレータを持つ
オブジェクトならなんでも構いません(たとえば String や File)。
from_domain は送り主のメールアドレス ('...@...'のかたち) 、
to_addrs には送信先メールアドレスを文字列で渡します。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.start('smtp.example.com') {|smtp|
smtp.send_message mail_string,
... -
Net
:: POP3 . delete _ all(address , port = nil , account , password , isapop=false) {|mail| . . . . } -> () (18604.0) -
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end
@param address P... -
Gem
:: Security . build _ self _ signed _ cert(email _ addr , options = {}) -> Hash (18601.0) -
与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。
与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。
@param email_addr メールアドレスを指定します。
@param options オプションを指定します。
@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。 -
Net
:: IMAP # delete(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18601.0) -
DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。
DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。
@param mailbox 削除するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを削除できなかった場合
に発生します。指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
ユーザにメールボックスを削除する権限がない場合に発生します。 -
Net
:: IMAP # select(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18601.0) -
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。
このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。
このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即... -
Net
:: IMAP # setacl(mailbox , user , rights) (18601.0) -
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。
rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。
@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列 -
Net
:: POP3 # delete _ all {|popmail| . . . . } -> () (18601.0) -
サーバ上のメールを全て消去します。
サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
使用例:
require 'net/pop'
n = 1
pop.delete_all do |m|
File.open("inbox/#{n}") {|f| f.write m.pop }
n += 1
end -
URI
:: MailTo . new(scheme , userinfo , host , port , registry , path , opaque , query , fragment , arg _ check = false) -> URI :: MailTo (18601.0) -
汎用的な構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 build と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
汎用的な構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
build と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
@param scheme 構成要素を表す文字列を与えます。
@param userinfo 構成要素を表す文字列を与えます。
@param host 構成要素を表す文字列を与えます。
@param port 構成要素を表す文字列を与えます。
@param registry nil を与えます。
@param path 構成要素を表す文字列を与えます。
@param opaque 構成要素を表す文字列を与えます。
@param query... -
Net
:: POPMail # pop {|str| . . . . } -> nil (18364.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POP3 . delete _ all(address , port = nil , account , password , isapop=false) -> () (18304.0) -
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
POP セッションを開始し、サーバ上のメールを全て消去します。
ブロックを与えられたときは消去する前に各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
使用例:
require 'net/pop'
Net::POP3.delete_all(addr, nil, 'YourAccount', 'YourPassword') do |m|
puts m.pop
end
@param address P... -
Net
:: IMAP :: MailboxList # attr -> [Symbol] (18301.0) -
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
これで得られるシンボルは String#capitalize でキャピタライズ
されています。
この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
* :Noselect
* :Noinferiors
* :Marked
* :Unmarked -
Net
:: POPMail # top(lines , dest=& # 39;& # 39;) -> String (18301.0) -
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param lines 本文を読みだす行数
@param dest データを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発... -
URI
:: MailTo # to=(s) (18067.0) -
自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。
自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。
@param s 自身の e-mail アドレスを文字列で指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.to = "nospaaaam@example.com"
p m #=> #<URI::MailTo:0xb7bf0614 URL:mailt... -
Net
:: POPMail # pop -> String (18064.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # pop(io) -> object (18064.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
URI
:: MailTo # to -> String (18049.0) -
自身の e-mail アドレスを文字列で返します。
自身の e-mail アドレスを文字列で返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse("mailto:nospam@example.com").to #=> "nospam@example.com" -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # rights -> String (18001.0) -
アクセス権限を文字列で返します。
アクセス権限を文字列で返します。
Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。
この文字列の意味については 2086 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # user -> String (18001.0) -
ユーザ名を返します。
ユーザ名を返します。
このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # name -> String (18001.0) -
メールボックスの名前を文字列で返します。
メールボックスの名前を文字列で返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # quota -> Integer (18001.0) -
メールボックスに指定されている上限値を返します。
メールボックスに指定されている上限値を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # usage -> Integer (18001.0) -
現在のメールボックス内の使用量を返します。
現在のメールボックス内の使用量を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # quotaroots -> [String] (18001.0) -
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
空の場合もありえます。 -
Net
:: POPMail # header(dest=& # 39;& # 39;) -> String (18001.0) -
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param dest ヘッダを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POPMail # number -> Integer (18001.0) -
メールに対して振られた、そのメールボックスで一意な番号を返します。
メールに対して振られた、そのメールボックスで一意な番号を返します。
サーバに接続しなおすとこの番号は変化する場合があります。
メールごとに一意な識別子が必要なときは
Net::POPMail#uidl を使ってください。 -
Net
:: POPMail # size -> Integer (18001.0) -
メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。
メールのサイズ (単位はバイト) をかえします。 -
Net
:: POPMail # unique _ id -> String (18001.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
URI
:: MailTo # headers -> [[String]] (18001.0) -
自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。
自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
p m.headers #=> [["subject", "subscribe"], ["cc", "myaddr"]] -
URI
:: MailTo # headers=(s) (18001.0) -
自身のヘッダーを文字列で設定します。
自身のヘッダーを文字列で設定します。
@param s ヘッダーを表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.headers = URI.escape("subject=hello hello") -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO . new(rmailbx , emailbx) -> Resolv :: DNS :: Resource :: MINFO (10201.0) -
Resolv::DNS::Resource::MINFO のインスタンスを生成します。
Resolv::DNS::Resource::MINFO のインスタンスを生成します。
@param rmailbx このメールリストドメイン名
@param emailbx -
FileUtils
. # cp _ r(src , dest , options = {}) -> () (9019.0) -
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。
@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU... -
Net
:: IMAP # getquotaroot(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuotaRoot | Net :: IMAP :: MailboxQuota] (1801.0) -
GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。
GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。
quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま... -
Net
:: IMAP # getquota(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuota] (1201.0) -
GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。
GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。
quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota 情報を得たいメールボックス名
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが quota root でない場合に発生します -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) -> Net :: POP3 (919.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) {|pop| . . . . } -> object (919.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
Net
:: POP3 # each {|popmail| . . . . } -> [Net :: POPMail] (904.0) -
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
サーバ上の各メールを引数としてブロックを呼びだします。
メールは Net::POPMail のインスタンスとして渡されます。
pop3.mails.each と同じです。
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POP3 . foreach(address , port = nil , account , password , isapop=false) {|mail| . . . . } -> () (640.0) -
POP セッションを開始し、 サーバ上のすべてのメールを取りだし、 個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。
POP セッションを開始し、
サーバ上のすべてのメールを取りだし、
個々のメールを引数としてブロックを呼びだします。
個々のメールは Net::POPMail のインスタンスで渡されます。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同様の処理をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.start(address, port, account, password, isapop=false) {|pop|
pop.each_mail do |m|
yield m
...