るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2879件ヒット [1-100件を表示] (0.258秒)

別のキーワード

  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

ライブラリ

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

static VALUE lex_get_str(VALUE s) (79201.0)

文字列 s の lex_gets_ptr の後から一行取得し、返します。 lex_gets_ptr も進められます。

文字列 s の lex_gets_ptr の後から一行取得し、返します。
lex_gets_ptr も進められます。

static VALUE localjump_exitstatus(VALUE exc) (79201.0)

static int list_i(ID key, ID value, VALUE ary) (78901.0)

static void local_pop(void) (78901.0)

ローカル変数テーブルをポップします。 テーブルが参照されていない場合、 テーブルは自動的に開放されます。

ローカル変数テーブルをポップします。
テーブルが参照されていない場合、
テーブルは自動的に開放されます。

static ID * local_tbl(void) (78601.0)

ローカル変数テーブルスタックの先頭にあるテーブルを取得します。

ローカル変数テーブルスタックの先頭にあるテーブルを取得します。

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static NODE * literal_concat_string(NODE *head, NODE *tail, VALUE str) (78601.0)

static VALUE lex_getline(void) (78601.0)

関数 lex_gets を使って lex_input から Ruby プログラムを一行読みこみます。

関数 lex_gets を使って lex_input から
Ruby プログラムを一行読みこみます。

static void local_push(int top) (78601.0)

ローカル変数テーブルをプッシュします。 プログラムのトップレベルをパースしているときは top を真にします。

ローカル変数テーブルをプッシュします。
プログラムのトップレベルをパースしているときは top を真にします。

static void localjump_error(const char *mesg, VALUE status) (78601.0)

static VALUE avalue_to_svalue(VALUE v) (74401.0)

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static VALUE avalue_to_yvalue(VALUE v) (74401.0)

static VALUE mvalue_to_svalue(VALUE v) (74401.0)

static VALUE svalue_to_avalue(VALUE v) (74401.0)

static VALUE svalue_to_mvalue(VALUE v) (74401.0)

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler::HandlerTable -> Hash (72601.0)

拡張子に対応するサーブレットを登録するためのハッシュです。

拡張子に対応するサーブレットを登録するためのハッシュです。

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webrick/httpservlet/filehandler (72001.0)

通常のファイルサーバとしての機能を提供するためのサーブレットを提供するライブラリです。

通常のファイルサーバとしての機能を提供するためのサーブレットを提供するライブラリです。

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (63637.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uniq # => CONSTANT

返送値は以下のいずれかとなります。

: PERINSTANCE
インスタンス毎の変数。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATI...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.remove_handler(suffix) -> Class (63601.0)

与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。

与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。

@param suffix 拡張子を指定します。

Matrix::EigenvalueDecomposition#v -> Matrix (63304.0)

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

右固有ベクトルを横に並べた行列を返します。

Logger::LogDevice::LogDeviceMutex (63001.0)

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

@see MonitorMixin

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Socket::Constants::IPV6_V6ONLY -> Integer (54904.0)

Only bind IPv6。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Only bind IPv6。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
netinet/in.h(header), ip6(4freebsd), ipv6(7linux),
3493

Socket::IPV6_V6ONLY -> Integer (54904.0)

Only bind IPv6。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Only bind IPv6。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
netinet/in.h(header), ip6(4freebsd), ipv6(7linux),
3493

Kernel#have_devel? -> bool (54901.0)

開発環境がインストールされているかどうか検査するために何もしない実行ファ イルを作成しようと試みます。成功した場合は、真を返します。失敗した場合 は、偽を返します。

開発環境がインストールされているかどうか検査するために何もしない実行ファ
イルを作成しようと試みます。成功した場合は、真を返します。失敗した場合
は、偽を返します。

Socket::Constants::IFF_SLAVE_INACTIVE (54901.0)

bonding slave not the curr. active

bonding slave not the curr. active

Socket::IFF_SLAVE_INACTIVE (54901.0)

bonding slave not the curr. active

bonding slave not the curr. active

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WIN32OLE_VARIABLE#visible? -> bool (54637.0)

変数の可視性を取得します。

変数の可視性を取得します。

@return publicアクセス可能であれば真を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.visible?}.uniq # => true

LUSolve.#lusolve(a, b, ps, zero = 0.0) -> [BigDecimal] (54601.0)

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。

LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。

@param a 行列を BigDecimal の配列で指定します。
各要素を Row-major order で並べて 1 次元の配列にし、
LUSolve.#ludecomp で変換したものを指定します。

@param b ベクトルを BigDecimal の配列で指定します。

@param ps LUSolve.#ludecomp の返り値を指定します。

@param zero 0.0 を表す値を指定します。

//emlist[][ruby]{
require ...

Matrix::EigenvalueDecomposition#eigenvalues -> [Float] (54601.0)

固有値を配列で返します。

固有値を配列で返します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name -> String (54601.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。

RDoc::TopLevel#file_relative_name=(val) (54601.0)

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。

@param val パスを文字列で指定します。

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Shell::ProcessController.active_process_controllers -> () (54601.0)

@todo

@todo

Shell::ProcessController.process_controllers_exclusive -> () (54601.0)

@todo

@todo

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.add_handler(suffix, handler) (54601.0)

与えられた拡張子のファイルを処理するためのサーブレットを登録します。

与えられた拡張子のファイルを処理するためのサーブレットを登録します。

@param suffix 拡張子を指定します。

@param handler サーブレットを指定します。

WIN32OLE_VARIABLE#value -> object | nil (54601.0)

変数の値を取得します。

変数の値を取得します。

変数情報によってはenum値のように定数値を持つものがあります。valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。

@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value...

static void proc_save_safe_level(VALUE data) (54601.0)

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WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#do_DELETE(request, response) -> () (54301.0)

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。

自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。

クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。

このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト...

RSS::NotAvailableValueError (54001.0)

WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet (54001.0)

サーブレットの抽象クラスです。実装は AbstractServlet のサブクラスで行います。

サーブレットの抽象クラスです。実装は AbstractServlet のサブクラスで行います。

サーブレットは以下のように使われます。WEBrick::HTTPServlet::CGIHandler は
webrick/httpservlet/cgihandler で提供されているサーブレットです。
CGIHandler は AbstractServlet のサブクラスです。

require 'webrick'
srv = WEBrick::HTTPServer.new({ :DocumentRoot => './',
...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler (54001.0)

通常のファイルサーバとしての機能を提供するためのサーブレット。

通常のファイルサーバとしての機能を提供するためのサーブレット。

WEBrick::HTTPServlet::HTTPServletError (54001.0)

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし れません。

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし
れません。

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WIN32OLE_VARIABLE (54001.0)

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。

OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の情報をオブジェクト化します。変数情報にはCOMで決められ
た構造体やユーザ定義型のフィールド情報などがありますが、最も良く利用さ
れるのはenum(列挙型)のメンバ情報です。enumのメンバは定数として利用で
きます。

WIN32OL...

webrick/httpservlet/cgihandler (54001.0)

CGI を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

CGI を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

webrick/httpservlet/erbhandler (54001.0)

ERB を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

ERB を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

webrick/httpservlet/prochandler (54001.0)

Proc を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

Proc を扱うためのサーブレットを提供するライブラリです。

WIN32OLE_TYPE#variables -> [WIN32OLE_VARIABLE] (46555.0)

型が持つ変数を取得します。

型が持つ変数を取得します。

型がEnum(列挙型)やユーザ定義型の場合、メンバ変数の情報を
WIN32OLE_VARIABLEオブジェクトの配列として返します。

@return 型が持つ変数情報をWIN32OLE_VARIABLEの配列として返します。
変数を持たない場合は空配列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
vars = to...

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RubyVM::InstructionSequence.compile_file(file, options = nil) -> RubyVM::InstructionSequence (46201.0)

引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

RubyVM::InstructionSequence.compile とは異なり、file、path などの
メタデータは自動的に取得します。

@param file ファイル名を文字列で指定します。

@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
ジェクトのいずれかで指定します。詳細は
RubyVM::Instr...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATURE -> Integer (45904.0)

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が 自己署名証明書でないことを意味します。

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が
自己署名証明書でないことを意味します。

DRb::DRbServer.default_safe_level(level) -> () (45901.0)

サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は0です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer) -> Symbol (45901.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset) -> Symbol (45901.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

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Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize) -> Symbol (45901.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Encoding::Converter#primitive_convert(source_buffer, destination_buffer, destination_byteoffset, destination_bytesize, options) -> Symbol (45901.0)

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。

可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。

@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@...

Module#class_variable_set(name, val) -> object (45901.0)

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として val をセットします。val を返します。

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として
val をセットします。val を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
def foo
@@foo
end
end

def Fred.foo(val)
class_variable_set(:@@foo, val)
end

p Fred.foo(101) # => 101
p Fred.new.foo # => 101
//}

Observable#delete_observer(observer) -> object | nil (45901.0)

オブザーバを削除します。

オブザーバを削除します。

指定されたオブジェクトがオブザーバとして登録されていた場合は、
リストからオブジェクトを削除し、取り除かれたオブジェクトを返します。
登録されていなかった場合は、nil を返します。

@param observer 削除するオブザーバ

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=(ver) (45901.0)

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類

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WIN32OLE_VARIANT#value=(val) -> () (45901.0)

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
のVARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(VariantChangeTypeEx)を呼び出すこと
で実現します。

@param val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。

obj = WIN32OLE_V...

OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2 -> Integer (45649.0)

SSL v2 の使用を禁止するフラグです。

SSL v2 の使用を禁止するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv3 -> Integer (45649.0)

SSL v3 の使用を禁止するフラグです。 OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

SSL v3 の使用を禁止するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1 -> Integer (45649.0)

TLS v1 の使用を禁止するフラグです。

TLS v1 の使用を禁止するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1_1 -> Integer (45649.0)

TLS v1.1 の使用を禁止するフラグです。

TLS v1.1 の使用を禁止するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1_2 -> Integer (45649.0)

TLS v1.2 の使用を禁止するフラグです。

TLS v1.2 の使用を禁止するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (45619.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

DRb::DRbServer#alive? -> bool (45601.0)

サーバが生存しているならば真を返します。

サーバが生存しているならば真を返します。

@see DRb::DRbServer#stop_service

DRb::DRbServer#safe_level -> Integer (45601.0)

サーバのセーフレベルを返します。

サーバのセーフレベルを返します。

FileUtils.#remove_file(path, force = false) -> () (45601.0)

ファイル path を削除します。

ファイル path を削除します。

@param path 削除するファイル。

@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。

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Forwardable::FORWARDABLE_VERSION -> String (45601.0)

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

Gem::QuickLoader#push_all_highest_version_gems_on_load_path (45601.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::QuickLoader#push_gem_version_on_load_path (45601.0)

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

prelude.c で定義されている内部用のメソッドです。

Gem::Uninstaller#remove_all(list) (45601.0)

list で与えられた Gem を全てアンインストールします。

list で与えられた Gem を全てアンインストールします。

@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。

Module#class_variable_defined?(name) -> bool (45601.0)

name で与えられた名前のクラス変数がモジュールに存在する場合 true を 返します。

name で与えられた名前のクラス変数がモジュールに存在する場合 true を
返します。

@param name Symbol か String を指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
end
Fred.class_variable_defined?(:@@foo) #=> true
Fred.class_variable_defined?(:@@bar) #=> false
Fred.class_variable_defined?('@@foo') #=> true
Fred.class_variable...

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Module#class_variable_get(name) -> object (45601.0)

クラス/モジュールに定義されているクラス変数 name の値を返します。

クラス/モジュールに定義されているクラス変数 name の値を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

@raise NameError クラス変数 name が定義されていない場合、発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
end

def Fred.foo
class_variable_get(:@@foo)
end

p Fred.foo #=> 99
//}

Module#class_variables(inherit = true) -> [Symbol] (45601.0)

クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。

クラス/モジュールに定義されているクラス変数の名前の配列を返します。

@param inherit false を指定しない場合はスーパークラスやインクルードして
いるモジュールのクラス変数を含みます。

//emlist[例][ruby]{
class One
@@var1 = 1
end
class Two < One
@@var2 = 2
end
One.class_variables # => [:@@var1]
Two.class_variables # => [:@@var2, :@@var1]
Two.class_va...

Module#remove_class_variable(name) -> object (45601.0)

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。

引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ
れていた値を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。

@raise NameError 引数で指定されたクラス変数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized clas...

Observable#delete_observers -> Array (45601.0)

オブザーバをすべて削除します。

オブザーバをすべて削除します。

登録されているオブザーバのリストから全てのオブジェクトを取り除き、
空となったオブザーバのリストを返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (45601.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (45601.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べること...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (45601.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE -> Integer (45601.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: 最初の TLS/SSL ハンドシェイクの時だけクライアント
に証明書を要求します。このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに
使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT -> Integer (45601.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: クライアントが証明書を返さない場合に
TLS/SSL ハンドシェイクを即座に終了させます。
このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

REXML::XMLDecl::DEFAULT_VERSION -> String (45601.0)

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。

絞り込み条件を変える

Resolv::DefaultResolver -> Resolv (45601.0)

Resolv の各クラスメソッドを呼びだしたときに 利用されるリゾルバです。

Resolv の各クラスメソッドを呼びだしたときに
利用されるリゾルバです。

Syslog::Logger#level -> Integer (45601.0)

self に設定されたログレベルを返します。

self に設定されたログレベルを返します。

ログレベルは Logger と互換性があります。

@see Syslog::Logger#level=

Syslog::Logger#level=(val) (45601.0)

self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。

self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。

@param val ログレベルを指定します。

@see Syslog::Logger#level

Syslog::Logger::LEVEL_MAP -> {Integer => Integer} (45601.0)

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。

Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。

WIN32OLE#ole_activex_initialize -> nil (45601.0)

ActiveXコントロール用の初期化を行います。

ActiveXコントロール用の初期化を行います。

ole_activex_initializeメソッドは、スクリプト内でActiveXコントロールを利
用できるように、オブジェクトが持つ永続化データを初期化します。

ActiveXコントロール(OCX)は、主にUI用に利用されるOLEオートメーションサー
バです。ActiveXコントロールは、IDEを利用した開発時と、プログラムの実行
時の2種類の実行モードを持ちます。これは、開発時の設定を永続化するためで
す。

幾つかのActiveXコントロールは、上記の動作を前提に組まれているため、実行
に先だって永続化データの転送をデータの有無と...

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WIN32OLE_METHOD#visible? -> bool (45601.0)

このメソッドがクライアントに対して公開されているか(可視性を持つか)ど うかを返します。

このメソッドがクライアントに対して公開されているか(可視性を持つか)ど
うかを返します。

@return メソッドが公開されていれば真。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.visible? # => true

WIN32OLE_TYPE#visible? -> bool (45601.0)

この型が公開されているかどうかを照会します。

この型が公開されているかどうかを照会します。

@return 公開されていれば真を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.visible? # => true

WIN32OLE_TYPELIB#visible? -> bool (45601.0)

TypeLibの情報が公開情報かどうかを照会します。

TypeLibの情報が公開情報かどうかを照会します。

このメソッドは、TypeLibの属性(TLIBATTR)のフラグ値が0、制限
(LIBFLAG_FRESTRICTED)、コントロール内部使用(LIBFLAG_FHIDDEN)のいずれか
であれば非公開TypeLibとみなして偽を返します。

@return TypeLibが公開可能であれば真を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Li...

WIN32OLE_VARIANT#value -> object (45601.0)

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)

Win32::Resolv.#get_resolv_info -> [[String], [String]] (45601.0)

ドメイン名とネームサーバを配列の配列で返します。

ドメイン名とネームサーバを配列の配列で返します。

例:

require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_resolv_info #=> [["my.example.com"], ["192.168.1.1"]]

設定されていない情報は nil になります。

# ドメイン名が設定されていない場合。
require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_resolv_info #=> [nil, ["192.168.1.1"]]

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Zlib.#zlib_version -> String (45601.0)

zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。

zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。

Zlib::ZLIB_VERSION -> String (45601.0)

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

zlib.h のバージョンを表す文字列です。

WIN32OLE_VARIABLE#ole_type_detail -> [String] (45391.0)

変数の型と属性を取得します。

変数の型と属性を取得します。

@return 変数の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft XML, v5.0', 'tagSTATSTG')
tobj.variables.each do |v|
puts "#{v.ole_type} [#{v.ole_type_detail.join(', ')}] #{v.name}"
end

出力結果

Unknown Type 31 [] pwcsName # => VT_LPWSTR はWIN32OLE::VARIANTで未定義なので変換でき...

WIN32OLE_VARIABLE#varkind -> Integer (45337.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す数値を返します。

@return VARKINDに対応する数値を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2

数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。

Logger::LogDevice#close -> nil (45301.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

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WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet#service(request, response) -> () (45301.0)

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、 自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。

指定された WEBrick::HTTPRequest オブジェクト request の WEBrick::HTTPRequest#request_method に応じて、
自身の do_GET, do_HEAD, do_POST, do_OPTIONS... いずれかのメソッドを request と response を引数として呼びます。

WEBrick::HTTPServer オブジェクトはクライアントからのリクエストがあるたびに
サーブレットオブジェクトを生成し service メソッドを呼びます。

特に理由が無い限り AbstractServlet のサブクラスがこのメソッドを定...

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content(request, response, filename, filesize) (45301.0)

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

部分的 GET リクエストのためのレスポンスを作成します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@param filename ファイル名を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

@raise WEBrick::HTTPStatus::BadRequest リクエストが不正である場合に発生します。

@raise WEBrick...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler#service(request, response) -> () (45301.0)

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

リクエストメソッドに応じて自身の do_* メソッドを呼び出します。

@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。

@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。

@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。

WIN32OLE_VARIABLE#ole_type -> String (45301.0)

変数の型を取得します。

変数の型を取得します。

@return 変数の型名を文字列で返します。型名を文字列に変換できない場合は、
「Unknown Type nn」(nnはバリアント型を示す数値)の形式の文字列
を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.ole_type} #{variabl...

Logger::LogDevice (45001.0)

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

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