ライブラリ
クラス
- Array (5)
- BasicObject (1)
-
Digest
:: Base (2) -
Encoding
:: Converter (4) -
Gem
:: DependencyInstaller (1) - Hash (6)
- IO (2)
- Object (4)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (1) - Set (2)
- StringScanner (1)
モジュール
- Etc (39)
- Fcntl (1)
- Kernel (5)
-
Rake
:: Cloneable (1) - Singleton (1)
キーワード
-
$ > (1) -
$ DEFAULT _ OUTPUT (1) -
$ stderr (1) -
$ stdin (1) -
$ stdout (1) -
DEFAULT
_ OPTIONS (1) -
F
_ DUPFD (1) - Inflate (1)
- Ruby用語集 (1)
-
SC
_ 2 _ LOCALEDEF (1) -
SC
_ 2 _ PBS _ LOCATE (1) -
SC
_ AIO _ LISTIO _ MAX (1) -
SC
_ AIO _ PRIO _ DELTA _ MAX (1) -
SC
_ BC _ SCALE _ MAX (1) -
SC
_ CHILD _ MAX (1) -
SC
_ CLK _ TCK (1) -
SC
_ CLOCK _ SELECTION (1) -
SC
_ COLL _ WEIGHTS _ MAX (1) -
SC
_ DELAYTIMER _ MAX (1) -
SC
_ JOB _ CONTROL (1) -
SC
_ LINE _ MAX (1) -
SC
_ LOGIN _ NAME _ MAX (1) -
SC
_ MAPPED _ FILES (1) -
SC
_ MEMLOCK (1) -
SC
_ MEMLOCK _ RANGE (1) -
SC
_ MONOTONIC _ CLOCK (1) -
SC
_ NPROCESSORS _ ONLN (1) -
SC
_ PRIORITY _ SCHEDULING (1) -
SC
_ READER _ WRITER _ LOCKS (1) -
SC
_ REALTIME _ SIGNALS (1) -
SC
_ SEM _ VALUE _ MAX (1) -
SC
_ SHELL (1) -
SC
_ SPIN _ LOCKS (1) -
SC
_ SS _ REPL _ MAX (1) -
SC
_ SYMLOOP _ MAX (1) -
SC
_ THREAD _ PRIORITY _ SCHEDULING (1) -
SC
_ TRACE _ EVENT _ FILTER (1) -
SC
_ TRACE _ LOG (1) -
SC
_ V6 _ ILP32 _ OFF32 (1) -
SC
_ V6 _ ILP32 _ OFFBIG (1) -
SC
_ V6 _ LP64 _ OFF64 (1) -
SC
_ V6 _ LPBIG _ OFFBIG (1) -
SC
_ V7 _ ILP32 _ OFF32 (1) -
SC
_ V7 _ ILP32 _ OFFBIG (1) -
SC
_ V7 _ LP64 _ OFF64 (1) -
SC
_ V7 _ LPBIG _ OFFBIG (1) -
SC
_ XOPEN _ REALTIME (1) -
SC
_ XOPEN _ REALTIME _ THREADS (1) - clone (6)
- disassemble (1)
- equal? (1)
- freeze (1)
-
initialize
_ copy (1) -
irb
/ completion (1) -
keep
_ if (1) - new (2)
-
primitive
_ convert (4) -
rb
_ class _ path (1) -
rb
_ define _ global _ function (1) -
rb
_ mod _ dup (1) -
rb
_ obj _ dup (1) -
rb
_ str _ dup (1) - replace (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - select! (2)
- shuffle (2)
-
st
_ copy (1)
検索結果
-
Rake
:: Cloneable # dup -> object (63358.0) -
自身と同じクラスのオブジェクトを作成後、自身のインスタンス変数を 全て新たに作成したオブジェクトにコピーします。
自身と同じクラスのオブジェクトを作成後、自身のインスタンス変数を
全て新たに作成したオブジェクトにコピーします。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.freeze
dup = file_list.dup
clone = file_list.clone
dup.exclude("a.c") # => ["b.c"]
clone.ex... -
Singleton
# dup (63304.0) -
@raise TypeError このメソッドを呼び出した場合に発生します。
@raise TypeError このメソッドを呼び出した場合に発生します。 -
Object
# dup -> object (54394.0) -
オブジェクトの複製を作成して返します。
オブジェクトの複製を作成して返します。
dup はオブジェクトの内容, taint 情報をコピーし、
clone はそれに加えて freeze, 特異メソッドなどの情報も含めた完全な複製を作成します。
clone や dup は浅い(shallow)コピーであることに注意してください。後述。
TrueClass, FalseClass, NilClass, Symbol, そして Numeric クラスのインスタンスなど一部のオブジェクトは複製ではなくインスタンス自身を返します。
@param freeze false を指定すると freeze されていないコピーを返します。
@r... -
IO
# dup -> IO (54370.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズされていない IO を返します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") ... -
Set
# dup -> Set (54358.0) -
集合を複製して返します。
集合を複製して返します。
dup は、集合の内容と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。
Set クラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してくだ... -
Array
# dup -> Array (54340.0) -
レシーバと同じ内容を持つ新しい配列を返します。
レシーバと同じ内容を持つ新しい配列を返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容と tainted だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参照しているオブジェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。
//emlist[例][ruby]{
ary = ['string']
p ary #=> ["string"]
copy = ary.dup
p copy #=> ["string"]
ary[0][0... -
Hash
# dup -> Hash (54340.0) -
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容と tainted だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参照しているオブジェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {"have" => "have a","as" => "as a" }
h2 = h1.dup
h2["have"] = "has"
p h2 #=> {"have"=>"has", "as"=>... -
Digest
:: Base # dup -> Digest :: Base (54304.0) -
ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。
ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。 -
Fcntl
:: F _ DUPFD -> Integer (27319.0) -
ファイルディスクリプタを複製します。
ファイルディスクリプタを複製します。
ただし、 close-on-exec はオフになります。
@see dup(2) -
VALUE rb
_ obj _ dup(VALUE obj) (18967.0) -
Object#dup の実体です。
Object#dup の実体です。
Cのソースコード上でオブジェクトの複製を作成して返します。
例:
VALUE
return_copy(VALUE arg)
{
VALUE copy = rb_obj_dup(arg); // 引数で受け取ったオブジェクトを複製し、copyに代入。
return copy;
} -
VALUE rb
_ mod _ dup(VALUE mod) (18949.0) -
モジュール mod を dup して返します。
モジュール mod を dup して返します。 -
VALUE rb
_ str _ dup(VALUE str) (18901.0) -
文字列 str の複製を作成し返します。
文字列 str の複製を作成し返します。 -
VALUE rb
_ class _ path(VALUE klass) (18619.0) -
klass の名前を返します.klassが無名クラス、無名モジュー ルの場合 #<Class 0xXXXX>, #<Module 0xXXXX> の形式で返します。
klass の名前を返します.klassが無名クラス、無名モジュー
ルの場合 #<Class 0xXXXX>, #<Module 0xXXXX> の形式で返します。
Module#to_s の定義は
rb_str_dup(rb_class_path(klass));
です。 -
void rb
_ define _ global _ function(const char *name , VALUE (*func)() , int argc) (18427.0) -
関数 name を定義します。 func と argc は rb_define_method と同じです。
関数 name を定義します。
func と argc は rb_define_method と同じです。
例:
static VALUE
return_obj_dup(VALUE obj)
{
VALUE dup = rb_obj_dup(obj); // オブジェクトを複製
return dup;
}
void Init_func() {
rb_define_global_function("dup_obj", return_obj_dup, 1); // 関数 dup_objを定義しています。
... -
Object
# initialize _ copy(obj) -> object (18409.0) -
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
このメソッドは self を obj の内容で置き換えます。ただ
し、self のインスタンス変数や特異メソッドは変化しません。
Object#clone, Object#dupの内部で使われています。
initialize_copy は、Ruby インタプリタが知り得ない情報をコピーするた
めに使用(定義)されます。例えば C 言語でクラスを実装する場合、情報
をインスタンス変数に保持させない場合がありますが、そういった内部情
報を initialize_copy でコピーするよう定義しておくことで、du... -
Object
# clone(freeze: true) -> object (18394.0) -
オブジェクトの複製を作成して返します。
オブジェクトの複製を作成して返します。
dup はオブジェクトの内容, taint 情報をコピーし、
clone はそれに加えて freeze, 特異メソッドなどの情報も含めた完全な複製を作成します。
clone や dup は浅い(shallow)コピーであることに注意してください。後述。
TrueClass, FalseClass, NilClass, Symbol, そして Numeric クラスのインスタンスなど一部のオブジェクトは複製ではなくインスタンス自身を返します。
@param freeze false を指定すると freeze されていないコピーを返します。
@r... -
IO
# clone -> IO (18370.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズされていない IO を返します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") ... -
Set
# clone -> Set (18358.0) -
集合を複製して返します。
集合を複製して返します。
dup は、集合の内容と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。
Set クラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してくだ... -
Hash
# replace(other) -> self (18355.0) -
ハッシュの内容を other の内容で置き換えます。
ハッシュの内容を other の内容で置き換えます。
デフォルト値の設定もotherの内容になります。
otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
self = other.to_hash.dup と同じです。
@param other ハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return self を返します。
//emlist[例][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C'}
foo.replace(b... -
Array
# clone -> Array (18340.0) -
レシーバと同じ内容を持つ新しい配列を返します。
レシーバと同じ内容を持つ新しい配列を返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容と tainted だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参照しているオブジェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。
//emlist[例][ruby]{
ary = ['string']
p ary #=> ["string"]
copy = ary.dup
p copy #=> ["string"]
ary[0][0... -
Hash
# clone -> Hash (18340.0) -
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容と tainted だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参照しているオブジェクトが変わらない「浅い(shallow)」コピーを行います。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {"have" => "have a","as" => "as a" }
h2 = h1.dup
h2["have"] = "has"
p h2 #=> {"have"=>"has", "as"=>... -
Gem
:: DependencyInstaller :: DEFAULT _ OPTIONS -> Hash (18337.0) -
自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。
自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。
:env_shebang => false,
:domain => :both, # HACK dup
:force => false,
:format_executable => false, # HACK dup
:ignore_dependencies => false,
:security_policy => nil, # HACK NoSecurity requires OpenSSL. Al... -
Array
# shuffle -> Array (18319.0) -
配列の要素をランダムシャッフルして,その結果を配列として返します。
配列の要素をランダムシャッフルして,その結果を配列として返します。
引数に Random オブジェクトを渡すことでそのオブジェクトが
生成する擬似乱数列を用いることができます。
//emlist[例][ruby]{
a = [ 1, 2, 3 ] #=> [1, 2, 3]
a.shuffle #=> [2, 3, 1]
rng = Random.new
rng2 = rng.dup # RNGを複製
# 以下の2つは同じ結果を返す
[1,2,3].shuffle(random: rng)
[1,2,3].shuffle(random:... -
Array
# shuffle(random: Random) -> Array (18319.0) -
配列の要素をランダムシャッフルして,その結果を配列として返します。
配列の要素をランダムシャッフルして,その結果を配列として返します。
引数に Random オブジェクトを渡すことでそのオブジェクトが
生成する擬似乱数列を用いることができます。
//emlist[例][ruby]{
a = [ 1, 2, 3 ] #=> [1, 2, 3]
a.shuffle #=> [2, 3, 1]
rng = Random.new
rng2 = rng.dup # RNGを複製
# 以下の2つは同じ結果を返す
[1,2,3].shuffle(random: rng)
[1,2,3].shuffle(random:... -
BasicObject
# equal?(other) -> bool (18319.0) -
オブジェクトが other と同一であれば真を、さもなくば偽を返します。
オブジェクトが other と同一であれば真を、さもなくば偽を返します。
このメソッドは2つのオブジェクトが同一のものであるかどうかを判定します。
一般にはこのメソッドを決して再定義すべきでありません。
ただし、 BasicObject の位置づけ上、どうしても再定義が必要な用途もあるでしょう。
再定義する際には自分が何をしているのかよく理解してから実行してください。
@param other 比較対象となるオブジェクト
@return other が self 自身であれば真、さもなくば偽
//emlist[例][ruby]{
original = "a"
copied = origi... -
Kernel
$ $ DEFAULT _ OUTPUT -> IO (18319.0) -
$> の別名
$> の別名
require "English"
dout = $DEFAULT_OUTPUT.dup
$DEFAULT_OUTPUT.reopen("out.txt", "w")
print "foo"
$DEFAULT_OUTPUT.close
$DEFAULT_OUTPUT = dout
p "bar" # => bar
p File.read("out.txt") #=> foo -
Digest
:: Base # clone -> Digest :: Base (18304.0) -
ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。
ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。 -
Zlib
:: Inflate (18049.0) -
入力データを展開するストリームのクラス。Zlib::Deflate と違い、 このクラスのインスタンスを複製 (clone, dup) することはできません。
入力データを展開するストリームのクラス。Zlib::Deflate と違い、
このクラスのインスタンスを複製 (clone, dup) することはできません。 -
irb
/ completion (18019.0) -
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
=== 使い方
$ irb -r irb/completion
とするか, ~/.irbrc 中に
require "irb/completion"
を入れてください.
irb実行中に require "irb/completion" してもよいです.
irb 実行中に [Tab] を押すとコンプレーションします.
トップレベルで [Tab] を押すとすべての構文要素, クラス,
メソッドの候補がでます. 候補が唯一ならば完全に補完します.
irb(main):001:0> in
in... -
Hash
# select! -> Enumerator (9319.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E... -
Hash
# select! {|key , value| . . . } -> self | nil (9319.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E... -
RubyVM
:: InstructionSequence . disassemble(body) -> String (9319.0) -
引数 body で指定したオブジェクトから作成した RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字 列に変換して返します。
引数 body で指定したオブジェクトから作成した
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを人間が読める形式の文字
列に変換して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:Proc オブジェクトを指定した場合
# /tmp/proc.rb
p = proc { num = 1 + 2 }
puts RubyVM::InstructionSequence.disasm(p)
出力:
== disasm: <RubyVM::InstructionSequence:block in <main... -
Etc
:: SC _ 2 _ LOCALEDEF -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ 2 _ PBS _ LOCATE -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ AIO _ LISTIO _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ AIO _ PRIO _ DELTA _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ BC _ SCALE _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ CHILD _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ CLK _ TCK -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ CLOCK _ SELECTION -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ COLL _ WEIGHTS _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ DELAYTIMER _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ JOB _ CONTROL -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ LINE _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ LOGIN _ NAME _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ MAPPED _ FILES -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ MEMLOCK -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ MEMLOCK _ RANGE -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ MONOTONIC _ CLOCK -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ NPROCESSORS _ ONLN -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ PRIORITY _ SCHEDULING -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ READER _ WRITER _ LOCKS -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ REALTIME _ SIGNALS -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ SEM _ VALUE _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ SHELL -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ SPIN _ LOCKS -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ SS _ REPL _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ SYMLOOP _ MAX -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ THREAD _ PRIORITY _ SCHEDULING -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ EVENT _ FILTER -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ LOG -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V6 _ ILP32 _ OFF32 -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V6 _ LP64 _ OFF64 -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V7 _ ILP32 _ OFF32 -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V7 _ LP64 _ OFF64 -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ XOPEN _ REALTIME -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ XOPEN _ REALTIME _ THREADS -> Integer (9304.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Kernel
$ $ > -> object (9019.0) -
標準出力です。
標準出力です。
組み込み関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義されていなければいけません。
自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/... -
Kernel
$ $ stderr -> object (9019.0) -
標準エラー出力です。
標準エラー出力です。
Ruby インタプリタが出力するエラーメッセージや
警告メッセージ、Kernel.#warn の出力先となります。
初期値は Object::STDERR です。
$stderr に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義されていなければいけません。
自プロセスの標準エラー出力をリダイレクトしたいときには、
$stderr に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準エラー出力の出力先を /tmp/foo に変更
$stderr = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" ... -
Kernel
$ $ stdin -> object (9019.0) -
標準入力です。
標準入力です。
自プロセスの標準入力をリダイレクトしたいときは
$stdin に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}
ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込みメソッドは
$stdin オブジェクトにメソッドを転送して実装されています。
従って、Kernel.#gets などが正しく動作するには、
$stdin オブジェクトに... -
Kernel
$ $ stdout -> object (9019.0) -
標準出力です。
標準出力です。
組み込み関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。
$stdout に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義されていなければいけません。
自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/... -
Ruby用語集 (9019.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
st
_ table * st _ copy(st _ table *old _ table) (949.0) -
Hash#dup の実体。 old_table と同じ内容の st_table を新たに作成して返す。
Hash#dup の実体。
old_table と同じ内容の st_table を新たに作成して返す。 -
StringScanner
. new(str , dup = false) -> StringScanner (640.0) -
新しい StringScanner オブジェクトを生成します。
新しい StringScanner オブジェクトを生成します。
@param str スキャン対象の文字列を指定します。
@param dup dup は単に無視します。
引数の文字列は複製も freeze もされず、そのまま使います。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false
p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #... -
Object
# freeze -> self (355.0) -
オブジェクトを凍結(内容の変更を禁止)します。
オブジェクトを凍結(内容の変更を禁止)します。
凍結されたオブジェクトの変更は
例外 RuntimeError を発生させます。
いったん凍結されたオブジェクトを元に戻す方法はありません。
凍結されるのはオブジェクトであり、変数ではありません。代入などで変数の指す
オブジェクトが変化してしまうことは freeze では防げません。 freeze が防ぐのは、
`破壊的な操作' と呼ばれるもの一般です。変数への参照自体を凍結したい
場合は、グローバル変数なら Kernel.#trace_var が使えます。
@return self を返します。
//emlist[][ruby]{
a... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol (319.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol (319.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol (319.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize , options) -> Symbol (319.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Hash
# keep _ if {|key , value| . . . } -> self (319.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self
に残します。
keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }
h2 = h1.dup
h1.select! # => #<E... -
Array
. new(size = 0 , val = nil) -> Array (304.0) -
長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。
長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。
要素毎に val が複製されるわけではないことに注意してください。
全要素が同じオブジェクト val を参照します。
後述の例では、配列の各要素は全て同一の文字列を指します。
@param size 配列の長さを数値で指定します。
@param val 配列の要素の値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3, "foo")
p ary #=> ["foo", "foo", "foo"]
ary[0].capitalize!
... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (55.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...