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OpenSSL::SSL::SSLContext.new -> OpenSSL::SSL::SSLContext (6203.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv...
...バ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
* 'SSLv2' SSLv2サーバクライアント両用
* 'SSLv2_server' SSLv2サーバ用
* 'SSLv2_client' SSLv2クライア...
...* 'SSLv3' SSLv3サーバクライアント両用
* 'SSLv3_server' SSLv3サーバ用
* 'SSLv3_client' SSLv3クライアント用
* 'SSLv23' SSLv2,3/TLSv1サーバクライアント両用
* 'SSLv23_server' SSLv2,3/TLSv1サーバ用
* 'SSLv23_client' SSLv2,3/TLSv1クライ...

OpenSSL::SSL::SSLServer.new(svr, ctx) -> OpenSSL::SSL::SSLServer (6203.0)

TCPServer オブジェクトをラップする SSLServer オブジェクトを生成します。

...ラップする SSLServer オブジェクトを生成します。

svr にはラップするTCPServer オブジェクトを、
ctx には SSL サーバが用いる OpenSSL::SSL::SSLContext
オブジェクトを生成します。

OpenSSL
::SSL::SSLServer#listen や OpenSSL::SSL::SSLServer#accept
...
...内部で svr で渡されたオブジェクトの
TCPServer#listen や TCPServer#accept を呼び出します。

@param svr 利用する TCPServer オブジェクト
@param ctx SSL サーバとして用いる OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト...

OpenSSL::SSL::SSLSocket.new(socket) -> OpenSSL::SSL::SSLSocket (6203.0)

socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。

...SSLSocket オブジェクトを生成します。


socket には ラップする TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトを与えます。

context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext...
...ew で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。

@param socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::SSLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLSocket.new(socket, context) -> OpenSSL::SSL::SSLSocket (6203.0)

socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。

...SSLSocket オブジェクトを生成します。


socket には ラップする TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL
::SSL::SSLContext オブジェクトを与えます。

context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext...
...ew で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。

@param socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::SSLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::Session.new(obj) -> OpenSSL::SSL::Session (6203.0)

新しいセッションオブジェクトを生成します。

...いセッションオブジェクトを生成します。

引数に OpenSSL::SSL::SSLSocket が渡された場合は、
それに結び付けられたセッションを表すオブジェクトを返します。
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session と同じ動作をします。

引数が文字列の場...
...PEM 形式もしくは DER 形式とみなしてセッションオブジェクトを生成します。

@param obj セッションオブジェクトの生成元オブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError オブジェクトの生成に
失敗した場合に発生します...

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OpenSSL::X509::Name.parse_openssl(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (6109.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template 属性型に...

OpenSSL::Config.load(filename = nil) -> OpenSSL::Config (6103.0)

OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。

filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。

@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定...

OpenSSL::Engine.cleanup -> nil (6103.0)

ロードされている engine を全て破棄します。

...ロードされている engine を全て破棄します。

engine が利用していたリソースを開放します。

@see OpenSSL::Engine.load...

OpenSSL::Engine.load(name = nil) -> true | nil (6103.0)

Engine をロードします。

...します。

このメソッドは openssl のコンパイル時に静的に
コンパイルされたものを読み込みます。

name で指定した engine をロードします。以下が指定可能です。
* "dynamic"
* "cswift"
* "chil"
* "atalla"
* "nuron"
* "ubsec"
* "aep...
..."
* "sureware"
* "4758cca"
* "openbsd_dev_crypto"
* "openssl"
引数を省略した場合はロード可能なすべての engine をロードします。

動的な読み込みをしたい場合は OpenSSL::Engine#by_id を
用います。

ロードに成功した場合は true を返し...
...ます。

@param name ロードする engine の名前(文字列)
@see OpenSSL::Engine.cleanup...
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