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種類
- インスタンスメソッド (84)
- 特異メソッド (36)
- モジュール (12)
- 関数 (12)
クラス
- WIN32OLE (48)
-
WIN32OLE
_ METHOD (36)
モジュール
-
GC
:: Profiler (36)
キーワード
- VARIANT (12)
-
_ invoke (12) - dispid (12)
- invkind (12)
-
invoke
_ kind (12) -
method
_ missing (12) -
ole
_ func _ methods (12) -
proc
_ invoke (12) -
raw
_ data (12) - report (12)
- result (12)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# invoke(name , *args) -> object | nil (21213.0) -
メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
OLEオートメーションサーバのメソッドを動的に呼び出したい場合に利用します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は......はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbooks.invoke(:Open, :FileName =>......ers\\public\\test.xml',
:ReadOnly => true,
:Password => 'secret')
excel.invoke(:Quit)
このリストは、以下の記述と同等です。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbo... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (9207.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...ドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不......指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不要な場
合は空配列を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーショ......理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel._invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド
MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。こ... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (9206.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHOD......IN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole_fu......nc_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
_ METHOD # invoke _ kind -> String (9143.0) -
メソッドの種類を文字列で取得します。
...、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。
@return メソッドの種類を示す文字列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library......'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invoke_kind # => "FUNC"
返送値は以下のいずれかとなります。値の意味は
WIN32OLE_METHOD#invkindの説明を参照してください。
: PORPERTY
INVOKE_PROPETYGETとINVOKE_PROPETYPUTの両方が設定......されています。
: PROPERTYGET
INVOKE_PROPETYGETが設定されています。
: PROPERTYPUT
INVOKE_PROPERTYPUTが設定されています。
: PROPERTYPUTREF
INVOKE_PROPERTYPUTREFが設定されています。
: FUNC
INVOKE_FUNCが設定されています。
: UNKNOWN
上記のいず... -
static VALUE proc
_ invoke(VALUE proc , VALUE args , int pcall , VALUE self) (6500.0) -
Proc オブジェクト proc を起動します。そのとき 引数を args とし、self を self にします。
...Proc オブジェクト proc を起動します。そのとき
引数を args とし、self を self にします。... -
GC
:: Profiler . result -> String (6112.0) -
GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。
...が発生した場合の実行例です。
$ ruby -e "GC::Profiler.enable; a = Array.new(100000){ 'aa' }; puts GC::Profiler.result"
GC 5 invokes.
Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(byte) Total Object GC Time(ms)
1 0.012......の意味を以下に示します。
: GC invokes
GC の起動回数
: Invoke Time
Ruby が起動してから GC が起動するまでに経過した時間
: Use Size
ヒープ内での使用サイズ
: Total Size
ヒープ全体のサイズ
: Total Object
ヒープ内に存在するオ......ブジェクトの個数
: GC Time
GC の処理時間
@see GC::Profiler.report... -
GC
:: Profiler . raw _ data -> [Hash , . . . ] | nil (3128.0) -
GC のプロファイル情報を GC の発生ごとに Hash の配列 (:GC_INVOKE_TIME が早いもの順)で返します。GC::Profiler が有効になっ ていない場合は nil を返します。
...ash の配列
(:GC_INVOKE_TIME が早いもの順)で返します。GC::Profiler が有効になっ
ていない場合は nil を返します。
例:
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.raw_data
# => [
{
:GC_TIME=>1.3000000000000858e-05,
:GC_INVOKE_TIME=>0.010634999......9,
:HEAP_USE_SIZE=>289640,
:HEAP_TOTAL_SIZE=>588960,
:HEAP_TOTAL_OBJECTS=>14724,
:GC_IS_MARKED=>false
},
# ...
]
各項目の意味を以下に示します。
: :GC_TIME
GC の処理時間(秒)
: :GC_INVOKE_TIME
Ruby が起動してから GC が起動......用サイズ(バイト)
: :HEAP_TOTAL_SIZE
ヒープ全体のサイズ(バイト)
: :HEAP_TOTAL_OBJECTS
ヒープ内に存在するオブジェクトの個数
: :GC_IS_MARKED
GC がマークフェイズかどうか
また、GC_PROFILE_MORE_DETAIL を有効にして Ruby をビルドし... -
WIN32OLE
# method _ missing(id , *args) -> object | nil (3122.0) -
WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
...WIN32OLE#invokeメソッドを実行します。
WIN32OLEのインスタンスに対して、このリファレンスに明記されていないメソッ
ドを呼び出した場合、OLEオートメーションサーバのメソッド(プロパティ)呼
び出しと解釈します。
@param......合はnil。
@raise RuntimeError idが有効なシンボルではありません。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
WIN32OLEはOLEオート......メーションオブジェクトのメソッド呼び出しを
method_missingを利用して実行します。このためWIN32OLEを継承するクラスを
作成してmethod_missingをオーバーライドする場合、superを呼び出してくださ
い。
@see WIN32OLE#invoke... -
GC
:: Profiler . report(out = $ stdout) -> nil (3106.0) -
GC::Profiler.result の結果を out に出力します。
...::Profiler.result の結果を out に出力します。
@param out 結果の出力先を指定します。デフォルトは $stdout です。
//emlist[例][ruby]{
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.report
# => GC 4 invokes.
# Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(......byte) Total Object GC Time(ms)
# 1 0.019 303720 1269840 31746 1.25899999999999967493
//}
@see GC::Profiler.result...