るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1755件ヒット [1-100件を表示] (0.204秒)
トップページ > クエリ:l[x] > クエリ:>[x] > クエリ:on[x] > バージョン:2.7.0[x]

別のキーワード

  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

ライブラリ

クラス

モジュール

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION -> Integer (91504.0)

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。

セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

TSort#each_strongly_connected_component -> Enumerator (73501.0)

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。 obj.each_strongly_connected_component は obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、 ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる ことがあります。

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
obj.each_strongly_connected_component は
obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、
ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる
ことがあります。

each_strongly_connected_component は nil を返します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
a...

TSort#each_strongly_connected_component {|nodes| ...} -> nil (73501.0)

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。 obj.each_strongly_connected_component は obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、 ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる ことがあります。

TSort#strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。
obj.each_strongly_connected_component は
obj.strongly_connected_components.each に似ていますが、
ブロックの評価中に obj が変更された場合は予期しない結果になる
ことがあります。

each_strongly_connected_component は nil を返します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
a...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) -> Enumerator (73501.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

TSort#each_strongly_connected_component_from(node, id_map={}, stack=[]) {|nodes| ...} -> () (73501.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

返す値は規定されていません。

each_strongly_connected_component_from は
tsort_each_node を呼びません。

@param node ノードを指定します。

//emlist[例 到達可能なノードを表示する][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node...

絞り込み条件を変える

TSort#strongly_connected_components -> Array (73501.0)

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end

non_sort = {1=>[2], 2=>[3, 4], 3=>[2], 4=>[]}

p non_sor...

TSort.each_strongly_connected_component(each_node, each_child) -> Enumerator (73501.0)

TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。

TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。

引数 each_node と each_child でグラフを表します。

@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。

@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

g = {1=>[2...

TSort.each_strongly_connected_component(each_node, each_child) {|nodes| ...} -> nil (73501.0)

TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。

TSort.strongly_connected_components メソッドのイテレータ版です。

引数 each_node と each_child でグラフを表します。

@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。

@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'

g = {1=>[2...

TSort.each_strongly_connected_component_from(node, each_child, id_map={}, stack=[]) -> Enumerator (73501.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

引数 node と each_child でグラフを表します。

返す値は規定されていません。

TSort.each_strongly_connected_component_fromはTSortをincludeして
グラフを表現する必要のないクラスメソッドです。

@param node ノードを指定します。

@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。

//emlist[使用例][ruby]{
req...

TSort.each_strongly_connected_component_from(node, each_child, id_map={}, stack=[]) {|nodes| ...} -> () (73501.0)

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

node から到達可能な強連結成分についてのイテレータです。

引数 node と each_child でグラフを表します。

返す値は規定されていません。

TSort.each_strongly_connected_component_fromはTSortをincludeして
グラフを表現する必要のないクラスメソッドです。

@param node ノードを指定します。

@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。

//emlist[使用例][ruby]{
req...

絞り込み条件を変える

TSort.strongly_connected_components(each_node, each_child) -> Array (73501.0)

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。

強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。

引数 each_node と each_child でグラフを表します。

@param each_node グラフ上の頂点をそれぞれ評価するcallメソッドを持つオブ
ジェクトを指定します。

@param each_child 引数で与えられた頂点の子をそれぞれ評価するcallメソッ
ドを持つオブジェクトを指定します。

//emlist[使用例][ruby]{
require 'ts...

Fiddle::SIZEOF_LONG_LONG -> Integer (64501.0)

Cでの sizeof(long long) の値

Cでの sizeof(long long) の値

Fiddle::TYPE_LONG_LONG -> Integer (64501.0)

C の long long 型を表す定数。

C の long long 型を表す定数。

unsigned long long を表すには符号を逆転させます。

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (64450.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, long, desc = "") {|v| ... } -> self (64450.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (64315.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (64315.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (64315.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

OptionParser#on(short, long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (64315.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64300.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64300.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context -> String | nil (64201.0)

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

セッション ID コンテキスト文字列を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -> self (64201.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、
サーバとのハンドシェイクを実行します。

IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::S...

OptionParser#on(short, desc = "") {|v| ... } -> self (64150.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}

複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。

opt.on('-v', '-vv')...

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (64015.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。

@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (64015.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I...

OptionParser#on(short, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (64000.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...

Matrix::LUPDecomposition#l -> Matrix (63604.0)

LUP分解の下半行列部分を返します。

LUP分解の下半行列部分を返します。

Net::HTTP#close_on_empty_response -> bool (55222.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを返します。

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを返します。

デフォルトでは偽(閉じない)です。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response=

Fiddle::ALIGN_LONG_LONG -> Integer (55201.0)

C の構造体における long long のアライメントの値。

C の構造体における long long のアライメントの値。

絞り込み条件を変える

Gem::Command#get_one_optional_argument -> String (55201.0)

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。

@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。

Module#const_source_location(name, inherited = true) -> [String, Integer] (55201.0)

name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param inherited true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで定義された定数が対象にはなります。false を指定した場合 対象にはなりません。
@return ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
指定した定数が見つからない場合は nil を返します。
定数は見つかったがソースファイルが見つからなかった場合は空の配列を返します。

...

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (55201.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

アプリケーションが利用するエラーコードです。

OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error=

Process::CLOCK_MONOTONIC -> Integer | Symbol (55201.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :MACH_ABSOLUTE_TIME_BASED_CLOCK_MONOTONIC です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_COARSE -> Integer (55201.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_MONOTONIC_FAST -> Integer (55201.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_PRECISE -> Integer (55201.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_RAW -> Integer (55201.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_RAW_APPROX -> Integer (55201.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Socket#connect_nonblock(server_sockaddr) -> 0 (55201.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。

引数、返り値は Socket#connect と同じです。

connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。

# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
...

絞り込み条件を変える

Tracer.on -> nil (54925.0)

トレース出力を開始します。 ブロックを与えられた場合はそのブロック内のみトレース出力を行います。

トレース出力を開始します。
ブロックを与えられた場合はそのブロック内のみトレース出力を行います。

require 'tracer'

Tracer.on
class Test
def test
b = 2
end
end

t = Test.new
t.test

@see Tracer.off

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (54919.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にすると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。

Gem::ConfigFile#config_file_name -> String (54901.0)

設定ファイルの名前を返します。

設定ファイルの名前を返します。

Gem::ConfigFile::SYSTEM_WIDE_CONFIG_FILE -> String (54901.0)

システム全体の設定ファイルのパスです。

システム全体の設定ファイルのパスです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (54901.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (54901.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session= によって明示的に
セッションを指定しなければなりません。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR -> Integer (54901.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。

通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL -> Integer (54901.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE と OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
の両方を有効にすることを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE -> Integer (54901.0)

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

セッションキャッシュを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
キャッシュ領域に保持しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

ハンドシェイクによってセッションが開始された場合には
そのセッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部に
キャッシュとして保持しますが、
このフラグを有効にすると自動的にキャッシュされることは
なくなります。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (54901.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

絞り込み条件を変える

Rake::Cloneable#clone -> object (54901.0)

自身を複製します。

自身を複製します。

自身がフリーズされていれば返されるオブジェクトもフリーズされています。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
clone = file_list.clone
clone # => ["a.c", "b.c"]
clone.exclude("a.c")
clone == file_list # => f...

Syslog::Option::LOG_CONS -> Integer (54901.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

MonitorMixin::ConditionVariable#wait_while { ... } -> () (54601.0)

モニタのロックを開放し、現在のスレッドを ブロックで指定した条件を満たしている間停止します。

モニタのロックを開放し、現在のスレッドを
ブロックで指定した条件を満たしている間停止します。

MonitorMixin::ConditionVariable#signal や
MonitorMixin::ConditionVariable#broadcast で
スレッドが起こされると、ロックを取得し、ブロックを評価し
その結果によってこのメソッドから抜け処理を継続するか
再びロックを開放しスレッドを停止するかを決めます。

@raise ThreadError ロックを持っていないスレッドがこのメソッドを呼びだした場合に発生します
@see MonitorMixin::ConditionV...

RubyVM::InstructionSequence.compile_file(file, options = nil) -> RubyVM::InstructionSequence (46819.0)

引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

RubyVM::InstructionSequence.compile とは異なり、file、path などの
メタデータは自動的に取得します。

@param file ファイル名を文字列で指定します。

@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
ジェクトのいずれかで指定します。詳細は
RubyVM::Instr...

Exception#backtrace_locations -> [Thread::Backtrace::Location] (46501.0)

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。

//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#unmatched_alias_lists -> {String => RDoc::Alias} (46501.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。

Float::EPSILON -> Float (46201.0)

1.0 + Float::EPSILON != 1.0 となる最小の正の値です。

1.0 + Float::EPSILON != 1.0 となる最小の正の値です。

通常はデフォルトで 2.2204460492503131e-16 です。

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (46201.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (46201.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

REXML::Instruction#clone -> REXML::Instruction (46201.0)

self を複製します。

self を複製します。

絞り込み条件を変える

Rational#rationalize(eps = 0) -> Rational (46201.0)

自身から eps で指定した許容誤差の範囲に収まるような Rational を返 します。

自身から eps で指定した許容誤差の範囲に収まるような Rational を返
します。

eps を省略した場合は self を返します。

@param eps 許容する誤差

//emlist[例][ruby]{
r = Rational(5033165, 16777216)
r.rationalize # => (5033165/16777216)
r.rationalize(Rational(0.01)) # => (3/10)
r.rationalize(Rational(0.1)) # => (1/3)
//}

Readline::FILENAME_COMPLETION_PROC -> Proc (46201.0)

GNU Readline で定義されている関数を使用してファイル名の補完を行うための Proc オブジェクトです。 Readline.completion_proc= で使用します。

GNU Readline で定義されている関数を使用してファイル名の補完を行うための
Proc オブジェクトです。
Readline.completion_proc= で使用します。

@see Readline.completion_proc=

OptionParser#on_tail(*arg, &block) -> self (46066.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。

オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。

--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。

@param arg OptionParser#on と同様です。

@param block OptionParser#on と同様です。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai...

Ripper::Filter#on_default(event, token, data) -> object (45958.0)

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント ハンドラです。

イベントハンドラが未定義のイベントが実行された場合に実行されるイベント
ハンドラです。

@param event 実行されたイベントを :on_XXX 形式のシンボルで指定されます。

@param token 現在のトークンが指定されます。

@param data 前のイベントハンドラの戻り値です。最初のイベントの場合は
Ripper::Filter#parse の引数になります。

このメソッドの戻り値は次のイベントハンドラの data 引数に渡されます。
on_default をオーバライドしなかった場合は data 引数をそのまま返します。

@see R...

CGI::QueryExtension#cache_control -> String (45901.0)

ENV['HTTP_CACHE_CONTROL'] を返します。

ENV['HTTP_CACHE_CONTROL'] を返します。

絞り込み条件を変える

CGI::QueryExtension#content_length -> Integer (45901.0)

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

ENV['CONTENT_LENGTH'] を返します。

Enumerable#collect_concat -> Enumerator (45901.0)

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

ブロックの返り値は基本的に配列を返すべきです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[[1,2], [3,4]].flat_map{|i| i.map{|j| j*2}} # => [2,4,6,8]
//}

Enumerable#collect_concat {| obj | block } -> Array (45901.0)

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

各要素をブロックに渡し、その返り値を連結した配列を返します。

ブロックの返り値は基本的に配列を返すべきです。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[[1,2], [3,4]].flat_map{|i| i.map{|j| j*2}} # => [2,4,6,8]
//}

File::Constants::NONBLOCK -> Integer (45901.0)

ファイルが利用可能じゃなくてもブロックしません。 File.openで使用します。

ファイルが利用可能じゃなくてもブロックしません。
File.openで使用します。

File::Constants::RDONLY -> Integer (45901.0)

読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

絞り込み条件を変える

File::Constants::WRONLY -> Integer (45901.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

Forwardable::FORWARDABLE_VERSION -> String (45901.0)

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

forwardable ライブラリのバージョンを返します。

Gem::Installer#installation_satisfies_dependency?(dependency) -> bool (45901.0)

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を 満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

登録されているソースインデックスが与えられた依存関係を
満たすことができる場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

Gem::Specification#installation_path -> String (45901.0)

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

Gem::Specification.read_only(*names) -> () (45901.0)

与えられた属性名を読み取り専用にします。

与えられた属性名を読み取り専用にします。

@param names 属性名を一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT -> 2 (45901.0)

オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。

オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。

JSON::JSON_LOADED -> bool (45901.0)

JSON ライブラリがロード済みである場合に真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

JSON ライブラリがロード済みである場合に真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

JSON::State#ascii_only? -> bool (45901.0)

ASCII 文字列のみを用いて JSON 形式の文字列を生成する場合に真を返します。 そうでない場合に偽を返します。

ASCII 文字列のみを用いて JSON 形式の文字列を生成する場合に真を返します。
そうでない場合に偽を返します。

Module#module_function(*name) -> self (45901.0)

メソッドをモジュール関数にします。

メソッドをモジュール関数にします。

引数が与えられた時には、
引数で指定されたメソッドをモジュール関数にします。
引数なしのときは今後このモジュール定義文内で
新しく定義されるメソッドをすべてモジュール関数にします。

モジュール関数とは、プライベートメソッドであると同時に
モジュールの特異メソッドでもあるようなメソッドです。
例えば Math モジュールのメソッドはすべてモジュール関数です。

self を返します。

@param name String または Symbol を 0 個以上指定します。

=== 注意
module_function はメソッドに「モジュール関数」とい...

Module#singleton_class? -> bool (45901.0)

self が特異クラスの場合に true を返します。そうでなければ false を返し ます。

self が特異クラスの場合に true を返します。そうでなければ false を返し
ます。

//emlist[例][ruby]{
class C
end
C.singleton_class? # => false
C.singleton_class.singleton_class? # => true
//}

絞り込み条件を変える

Monitor#mon_locked? -> bool (45901.0)

モニターがロックされているときに true を返します。

モニターがロックされているときに true を返します。

MonitorMixin#mon_locked? -> bool (45901.0)

モニターがロックされているときに true を返します。

モニターがロックされているときに true を返します。

OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE -> String (45901.0)

デフォルトの設定ファイル名を返します。

デフォルトの設定ファイル名を返します。

OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION -> Integer (45901.0)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。

詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (45901.0)

設定されているオプションフラグを返します。

設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (45901.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (45901.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::SSL::Session)

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb -> Proc | nil (45901.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb -> Proc | nil (45901.0)

セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。

セッションが生成されたときに呼び出されるコールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (45901.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::Session)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb -> Proc | nil (45901.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (45901.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、
クライアントとのハンドシェイクを実行します。

IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::S...

OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE -> Integer (45901.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode= で指定できるフラグです。

サーバーモードであるかクライアントモードであるかによって意味がことなります。

サーバーモード: 最初の TLS/SSL ハンドシェイクの時だけクライアント
に証明書を要求します。このフラグは VERIFY_PEER フラグとともに
使われなければなりません。

クライアントモード: 無視されます。

RDoc::Options#all_one_file -> bool (45901.0)

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ
ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。

REXML::XMLDecl::DEFAULT_VERSION -> String (45901.0)

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で の使われるデフォルトのXMLバージョン。

REXML::XMLDecl.new や REXML::XMLDecl.default で
の使われるデフォルトのXMLバージョン。

絞り込み条件を変える

RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -> Hash (45901.0)

RbConfig::CONFIG と同じですが、その値は以下のような形 で他の変数への参照を含みます。 MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin" これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、 Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。

RbConfig::CONFIG
と同じですが、その値は以下のような形
で他の変数への参照を含みます。
MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin"
これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、
Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。

require 'rbconfig'

print <<-END_OF_MAKEFILE
prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['prefix']}
exec_prefix = #{RbC...

RubyVM::InstructionSequence.compile_option -> Hash (45901.0)

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返 します。

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返
します。

//emlist[例][ruby]{
require "pp"
pp RubyVM::InstructionSequence.compile_option

# => {:inline_const_cache=>true,
# :peephole_optimization=>true,
# :tailcall_optimization=>false,
# :specialized_instruction=>true,
# :operands_unification=>true,
# :instructi...

Socket::Constants::IPV6_V6ONLY -> Integer (45901.0)

Only bind IPv6。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Only bind IPv6。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
netinet/in.h(header), ip6(4freebsd), ipv6(7linux),
3493

Socket::Constants::IP_DEFAULT_MULTICAST_LOOP -> Integer (45901.0)

@todo Default multicast loopback

@todo
Default multicast loopback

Socket::Constants::IP_DEFAULT_MULTICAST_TTL -> Integer (45901.0)

@todo Default multicast TTL

@todo
Default multicast TTL

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>