別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (257)
- モジュール関数 (33)
- 文書 (11)
クラス
-
ARGF
. class (11) - Hash (52)
- Object (14)
- OpenStruct (12)
- String (135)
- Symbol (11)
- WIN32OLE (11)
モジュール
- Enumerable (11)
- Kernel (33)
キーワード
- Rubyの起動 (11)
- capitalize (11)
- capitalize! (11)
- chunk (11)
- clone (11)
- downcase! (11)
- dup (11)
- eql? (3)
-
fetch
_ values (18) - gsub (11)
- gsub! (33)
-
inplace
_ mode (11) -
ole
_ func _ methods (11) - sub (11)
- sub! (22)
- swapcase! (11)
-
to
_ h (24) -
trace
_ var (33) - upcase! (11)
-
yield
_ self (14)
検索結果
先頭5件
-
Symbol
# upcase -> Symbol (27419.0) -
小文字を大文字に変換したシンボルを返します。
...小文字を大文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.upcase.intern と同じです。)
:foo.upcase #=> :FOO
@see String#upcase... -
Symbol
# upcase(*options) -> Symbol (27419.0) -
小文字を大文字に変換したシンボルを返します。
...小文字を大文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.upcase.intern と同じです。)
:foo.upcase #=> :FOO
@see String#upcase... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (15506.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
...WIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHOD......e WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true
excel.ole......_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
Object
# yield _ self -> Enumerator (15406.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
...self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
3.next.yield_self {|x| x**x }.to_s # => "256"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すの......方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'
construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}
ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返しま......す。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。
//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}
@see Object#tap... -
Object
# yield _ self {|x| . . . } -> object (15406.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
...self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
3.next.yield_self {|x| x**x }.to_s # => "256"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すの......方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'
construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}
ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返しま......す。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。
//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}
@see Object#tap... -
ARGF
. class # inplace _ mode -> String | nil (15348.0) -
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡 張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン プレースモードでない場合は nil を返します。
...nplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡
張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン
プレースモードでない場合は nil を返します。
Ruby 起動時の -i オプション や ARGF.clas......inplace_mode= で設定します。
例:
# $ echo "test" > test.txt
# $ ruby -i.bak test.rb test.txt
# $ cat test.txt # => "TEST"
# $ cat test.txt.bak # => "test"
# test.rb
ARGF.inplace_mode # => ".bak"
ARGF.each_line {|e|print e.upcase} # => "TEST"
例:
# $ ech......o "test" > test.txt
# $ ruby test.rb test.txt
# $ cat test.txt # => "test"
# test.rb
ARGF.inplace_mode # => nil
ARGF.each_line {|e|print e.upcase} # => "TEST"
@see d:spec/rubycmd#cmd_option, ARGF.class#inplace_mode=... -
String
# upcase! -> self | nil (12413.0) -
ASCII 文字列の範囲内で 'a' から 'z' までの アルファベット小文字を全て大文字にします。 このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、 置換が起こらなかった場合は nil を返します。
...'z' までの
アルファベット小文字を全て大文字にします。
このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
このメソッドはマルチバイト文字列を認識しますが、
それは......識する」だけであって、
いわゆる全角アルファベットの大文字小文字までは変換しません。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!... -
String
# upcase!(*options) -> self | nil (12413.0) -
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
...ディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!... -
Object
# yield _ self -> Enumerator (12406.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
...self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
3.next.then {|x| x**x }.to_s # => "256"
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すの......方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'
construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}
ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返しま......す。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。
//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}
@see Object#tap... -
Object
# yield _ self {|x| . . . } -> object (12406.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
...self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
3.next.then {|x| x**x }.to_s # => "256"
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すの......方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'
construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}
ブロックなしで呼び出されたときは Enumerator を返しま......す。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。
//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}
@see Object#tap... -
String
# eql?(other) -> bool (12318.0) -
文字列の内容が文字列 other の内容と等しいときに true を返します。 等しくなければ false を返します。
...字列 other の内容と等しいときに true を返します。
等しくなければ false を返します。
このメソッドは文字列の内容を比較します。
同一のオブジェクトかどうかを比較するわけではありません。
つまり、"string".eql?(str) とい......えすれば常に true を返します。
同一のオブジェクトであるかどうかを判定したいときは
Object#equal? を使ってください。
アルファベットの大文字小文字を無視して比較したい場合は、String#upcase,
String#downcase で大文字小文字......@param other 任意のオブジェクト
@return true か false
//emlist[例][ruby]{
p "string".eql?("string") # => true
p "string".eql?("STRING") # => false
p "string".eql?("") # => false
p "".eql?("string") # => false
p "string".eql?("str" + "ing") # => true (内... -
Hash
# clone -> Hash (12306.0) -
selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
...selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容と tainted だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参......(shallow)」コピーを行います。
//emlist[例][ruby]{
h1 = {"have" => "have a","as" => "as a" }
h2 = h1.dup
h2["have"] = "has"
p h2 #=> {"have"=>"has", "as"=>"as a"}
p h1 #=> {"have"=>"have a", "as"=>"as a"}
h2["as"].upcase!
p h2 #=> {"have"=>"has", "as"=>"AS A"}
p h1 #=> {"have"=>"have a"......, "as"=>"AS A"}
//}
@see Object#clone......selfと同じ内容を持つ新しいハッシュを返します。
clone は frozen singleton-class の情報も含めてコピーしますが、
dup は内容だけをコピーします。
またどちらのメソッドも要素それ自体のコピーはしません。
つまり参照してい... -
Hash
# fetch _ values(key , . . . ) -> [object] (12306.0) -
引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。
...ックが与えられていない時は
KeyError が発生します。
self にデフォルト値が設定されていても無視されます(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを任意個指定します。
@raise KeyError ブロックが与えられてない......。
//emlist[例][ruby]{
h = { "cat" => "feline", "dog" => "canine", "cow" => "bovine" }
h.fetch_values("cow", "cat") # => ["bovine", "feline"]
h.fetch_values("cow", "bird") # raises KeyError
h.fetch_values("cow", "bird") { |k| k.upcase } # => ["bovine", "BIRD"]......//}
@see Hash#values_at, Hash#fetch... -
Hash
# fetch _ values(key , . . . ) { |key| . . . } -> [object] (12306.0) -
引数で指定されたキーに関連づけられた値の配列を返します。
...ックが与えられていない時は
KeyError が発生します。
self にデフォルト値が設定されていても無視されます(挙動に変化がありません)。
@param key 探索するキーを任意個指定します。
@raise KeyError ブロックが与えられてない......。
//emlist[例][ruby]{
h = { "cat" => "feline", "dog" => "canine", "cow" => "bovine" }
h.fetch_values("cow", "cat") # => ["bovine", "feline"]
h.fetch_values("cow", "bird") # raises KeyError
h.fetch_values("cow", "bird") { |k| k.upcase } # => ["bovine", "BIRD"]......//}
@see Hash#values_at, Hash#fetch... -
String
# capitalize -> String (12306.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した文字列を返します。 ただし、アルファベット以外の文字は位置に関わらず変更しません。
...ット以外の文字は位置に関わらず変更しません。
//emlist[例][ruby]{
p "foobar--".capitalize # => "Foobar--"
p "fooBAR--".capitalize # => "Foobar--"
p "FOOBAR--".capitalize # => "Foobar--"
//}
@see String#capitalize!, String#upcase,
String#downcase, String#swapcase... -
String
# capitalize! -> self | nil (12306.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更します。 ただし、アルファベット以外の文字は位置に関わらず変更しません。
...@return capitalize! は self を変更して返しますが、
変更が起こらなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "foobar"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
str = "fooBAR"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
//}
@see String#capitalize, String......#upcase!,
String#downcase!, String#swapcase!... -
String
# capitalize!(*options) -> self | nil (12306.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に破壊的に変更します。
...downcase を参照してください。
@return capitalize! は self を変更して返しますが、
変更が起こらなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "foobar"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
str = "fooBAR"
str.capitalize!
p str # => "Foob......ar"
//}
@see String#capitalize, String#upcase!,
String#downcase!, String#swapcase!...