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USING
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-
at
_ exit (11) -
define
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exit
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検索結果
先頭5件
-
Shell
:: ProcessController :: USING _ AT _ EXIT _ WHEN _ PROCESS _ EXIT -> true (27502.0) -
@todo
@todo -
Kernel
. # exit(status = true) -> () (27349.0) -
Rubyプログラムの実行を終了します。status として整 数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。 デフォルトの終了ステータスは 0(正常終了)です。
...0(正常終了)です。
status が true の場合 0、 false の場合 1 を引数に指定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。
exit は例外 SystemExit を発生させ
ることによって......begin 節で捕捉することができます。
@param status 終了ステータスを整数か true または false で与えます。
//emlist[例][ruby]{
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
exit
rescue SystemExit => err
puts "end1 with #{err.inspect}"
end
begin
puts 'start2...'
exit......ensure
puts 'end2...'
end
puts 'end' #実行されない
#=> start
# start1...
# end1 with #<SystemExit: exit>
# start2...
# end2...
#終了ステータス:0
//}
@see Kernel.#exit!,Kernel.#abort, d:spec/control#begin... -
Thread
# exit -> self (24425.0) -
スレッドの実行を終了させます。終了時に ensure 節が実行されます。
...時に ensure 節が実行されます。
ただし、スレッドは終了処理中(aborting)にはなりますが、
直ちに終了するとは限りません。すでに終了している場合は何もしません。このメソッドにより
終了したスレッドの Thread#value の返り......Kernel.#exit(0)
により終了します。
Kernel.#exit と違い例外 SystemExit を発生しません。
th1 = Thread.new do
begin
sleep 10
ensure
p "this will be displayed"
end
end
sleep 0.1
th1.kill
#=> "this will be displayed"
@see Kernel.#exit, Kernel.......#exit!... -
LocalJumpError
# exit _ value -> object (18425.0) -
例外 LocalJumpError を発生する原因となった break や return に渡した値を返します。
...例外 LocalJumpError を発生する原因となった
break や return に渡した値を返します。
例:
def foo
proc { return 10 }
end
begin
foo.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: return from block-closure>
p err.reason......# => :return
p err.exit_value # => 10
end
begin
Block.new { break 5 }.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: break from block-closure>
p err.reason # => :break
p err.exit_value # => 5
end... -
Readline
. # readline(prompt = "" , add _ hist = false) -> String | nil (18330.0) -
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
...返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
本メソッドはスレ......require "readline"
input = Readline.readline
(プロンプトなどは表示せずに、入力待ちの状態になります。
ここでは「abc」を入力後、エンターキーを押したと想定します。)
abc
p input # => "abc"
input = Readline.readline("> ")
(">"を......ます。
例: ^CによるInterrupt例外を捕捉して、端末状態を復帰する。
require 'readline'
stty_save = `stty -g`.chomp
begin
while buf = Readline.readline
p buf
end
rescue Interrupt
system("stty", stty_save)
exit
end
例: INTシグナルを捕... -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ exit(ret = 0) -> object (18301.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
...irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
ユーザが直接使用するものではありません。... -
Kernel
. # exit!(status = false) -> () (15443.0) -
Rubyプログラムの実行を即座に終了します。 status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。 デフォルトの終了ステータスは 1 です。
...が true の場合 0、 false の場合 1 を引数に指定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。
exit! は exit とは違って、例外処理などは一切行ないませ
ん。 Kernel.#fork......ータスを整数か true または false で与えます。
//emlist[例][ruby]{
STDOUT.sync = true #表示前に終了しないようにする
puts 'start'
begin
puts 'start1...'
exit!
ensure
puts 'end1...' #実行されない
end
puts 'end' #実行されない
#=> start
# start1...
#......終了ステータス:1
//}
@see Kernel.#exit,Kernel.#abort,Kernel.#at_exit,Kernel.#fork... -
Kernel
. # at _ exit { . . . } -> Proc (15361.0) -
与えられたブロックをインタプリタ終了時に実行します。
...t_exitがメソッドである点を除けば、END ブロックによる終了
処理の登録と同等です。登録した処理を取り消すことはできません。
spec/terminateも参照してください。
@return 登録した処理を Proc オブジェクトで返します。
//emlis......t[例][ruby]{
3.times do |i|
at_exit{puts "at_exit#{i}"}
end
END{puts "END"}
at_exit{puts "at_exit"}
puts "main_end"
#=> main_end
# at_exit
# END
# at_exit2
# at_exit1
# at_exit0
//}
@see d:spec/control#END,Kernel.#exit!,Kernel.#fork... -
WIN32OLE
# ole _ respond _ to?(name) -> bool (15306.0) -
指定したメソッドをオブジェクトがサポートしているか調べます。
...OLEオートメーションサーバが引数で指定した名前のメソッド(プロパティ)を
サポートしているかどうかを調べます。
なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別
されません。
@param name......ド名を文字列またはシンボルで指定します。
@return nameで指定したメソッドをオブジェクトが提供していれば真を返します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_respond_to?(:quit) #=> true
excel.ole_respond_to?(:exit) #=> false... -
Process
. exit!(status = false) -> () (12423.0) -
関数 Kernel.#exit! と同じです。
...関数 Kernel.#exit! と同じです。
@param status 終了ステータスを boolean か整数で指定します。true の場合は成功を、false は失敗を意味します。
@see _exit(2)...