るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
72件ヒット [1-72件を表示] (0.061秒)
トップページ > クエリ:j[x] > クエリ:net/imap[x]

別のキーワード

  1. net/smtp start
  2. net/imap name
  3. net/imap param
  4. net/http get
  5. net/imap data

ライブラリ

キーワード

検索結果

net/imap (38036.0)

このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。

...ルトのメールボックス(INBOX)の送り元とサブジェクトを表示する。
require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('mail.example.com')
imap.authenticate('LOGIN', 'joe_user', 'joes_password')
imap.examine('INBOX')
imap.search(["RECENT"]).each do |message_id|
envelope = im...
...{envelope.from[0].name}: \t#{envelope.subject}"
end

2003年4月のメールをすべて Mail/sent-mail から "Mail/sent-apr03" へ移動させる

require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('mail.example.com')
imap.authenticate('LOGIN', 'joe_user', 'joes_password')
imap.select('Mail/sent-m...
...[:Deleted])
end
imap.expunge

=== スレッド安全性
Net::IMAP は並列実行をサポートしています。例として、

require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new("imap.foo.net", "imap2")
imap.authenticate("cram-md5", "bar", "password")
imap.select("inbox")
fetch_thread = Thre...

Net::IMAP::Envelope#subject -> String | nil (14100.0)

メッセージのサブジェクトを返します。

メッセージのサブジェクトを返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (8100.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

untagged な応答は種類ごとに記録されます。
応答の種類には "FLAGS", "OK", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"...

Net::IMAP::FetchData#attr -> { String => object } (8100.0)

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。

キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。

利用可能なアトリビュートは以下の通りです。

: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<...

Net::IMAP::ResponseCode#data -> object | nil (8100.0)

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードの種類によって返すオブジェクトは異なります。
ない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::UntaggedResponse#data -> object (8100.0)

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスによって異なるオブジェクトを返します。
Net::IMAP::MailboxList であったりフラグを表わす
シンボルの配列であったりします。