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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP -> Integer (72622.0)

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。

サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

このフラグを ON にすると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。

OpenSSL::SSL::Session (18037.0)

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

セッションとは、SSL/TLS のハンドシェイクで確立される
仮想的なオブジェクトであり、安全な通信路を
実現するために必要な、クライアント側とサーバ側で共有される
情報の集合体です。SSL/TLS ハンドシェイクで必要な計算(特に署名の検証)
はかなり高コストであり、以前にそのような計算を済ませたという事実を
利用してハンドシェイクの高速化を図ることができます。
これがセッションの再利用です。

より具体的には、以下のような手順で再利用が行われます。
* まずは普通にクライアントとサーバでハンドシェイクを行う
* クライアントとサーバの...