るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io each_line
  5. io readlines

検索結果

Gem::InvalidSpecificationException (54004.0)

不正な gemspec に関する例外です。

不正な gemspec に関する例外です。

Gem::RemoteInstallationCancelled (54004.0)

???

???

OpenSSL::SSL::Session::SessionError (45004.0)

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが 生じた場合に発生する例外です。

セッション(OpenSSL::SSL::Session)関連のエラーが
生じた場合に発生する例外です。

OptionParser::InvalidOption (45004.0)

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。

Thread::ConditionVariable (36076.0)

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

...が空になった場合、
あるいは満タンになった場合に Condition Variable を使って wait しています。

require 'thread'

class
TinyQueue
def initialize(max=2)
@max = max
@full = ConditionVariable.new
@empty = ConditionVariable.new
@mutex = Mut...

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Gem::Package::ClosedIO (36052.0)

既に閉じている IO を操作した場合に発生する例外です。

既に閉じている IO を操作した場合に発生する例外です。

Gem::Package::NonSeekableIO (36052.0)

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

シークできない IO に対してシーク使用とした場合に発生する例外です。

ConditionVariable (36004.0)

Alias of Thread::ConditionVariable

Alias of Thread::ConditionVariable

Gem::DependencyRemovalException (36004.0)

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem::EndOfYAMLException (36004.0)

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

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Gem::FileOperations (36004.0)

このクラスは FileUtils のラッパーです。

このクラスは FileUtils のラッパーです。

ロギングの機能を追加しています。

Gem::FilePermissionError (36004.0)

ファイルの権限に関する例外です。

ファイルの権限に関する例外です。

Gem::Installer::ExtensionBuildError (36004.0)

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

拡張ライブラリをビルド中にエラーが発生した場合に発生します。

Gem::RemoteInstallationSkipped (36004.0)

???

???

GetoptLong::InvalidOption (36004.0)

知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。

知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。

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Logger::Application (36004.0)

ユーザ定義のアプリケーションにログ機能を簡単に追加することができます。

...行う run メソッドを定義します。
(3) そのクラスをインスタンス化して start メソッドを呼び出します。


例:

class
FooApp < Application
def initialize(foo_app, application_specific, arguments)
super('FooApp') # Name of the application.
end...

Matrix::EigenvalueDecomposition (36004.0)

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

行列の固有分解の情報を保持するクラスです。

Matrix#eigensystem の返り値のクラスです。

Matrix::LUPDecomposition (36004.0)

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

行列のLUP分解の情報を保持するクラスです。

Matrix#lup_decomposition の返り値のクラスです。

MonitorMixin::ConditionVariable (36004.0)

MonitorMixin と Monitor のための 条件変数クラスです。 MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

MonitorMixin と Monitor のための
条件変数クラスです。
MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが
MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。

Net::HTTPExpectationFailed (36004.0)

HTTP レスポンス 417 (Expectation Failed) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 417 (Expectation Failed) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.5.14 を見てください。

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Net::HTTPPreconditionFailed (36004.0)

HTTP レスポンス 412 (Precondition Failed) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 412 (Precondition Failed) を表現するクラスです。

詳しくは 7232 Section 4.2, 8144 Section 3.2 を見てください。

OpenSSL::SSL::Session (36004.0)

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

SSL/TLS セッションを表すクラスです。

セッションとは、SSL/TLS のハンドシェイクで確立される
仮想的なオブジェクトであり、安全な通信路を
実現するために必要な、クライアント側とサーバ側で共有される
情報の集合体です。SSL/TLS ハンドシェイクで必要な計算(特に署名の検証)
はかなり高コストであり、以前にそのような計算を済ませたという事実を
利用してハンドシェイクの高速化を図ることができます。
これがセッションの再利用です。

より具体的には、以下のような手順で再利用が行われます。
* まずは普通にクライアントとサーバでハンドシェイクを行う
* クライアントとサーバの...

Prime::TrialDivisionGenerator (36004.0)

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。 素数の生成に試行除算法を使用しています。

Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。
素数の生成に試行除算法を使用しています。

REXML::Declaration (36004.0)

DTD に含まれる各種宣言ノードを表すクラスです。

DTD に含まれる各種宣言ノードを表すクラスです。

このクラス自体は直接はインスタンスを作りません。
各サブクラスのインスタンスが使われます。

REXML::NotationDecl (36004.0)

DTD の記法宣言を表すクラスです。

DTD の記法宣言を表すクラスです。


//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE foo [
<!NOTATION type-image-svg PUBLIC "-//W3C//DTD SVG 1.1//EN"
"http://www.w3.org/Graphics/SVG/1.1/DTD/svg11.dtd">
<!NOTATION type-image-gif PUBLIC "image/gif">...

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Rake::Application (36004.0)

Rake で使用するメインのクラスです。

Rake で使用するメインのクラスです。

コマンドラインで rake コマンドを実行した時に作成され、実行されます。

Rake::FileCreationTask (36004.0)

このタスクはファイルが存在しない場合にファイルを作成するタスクです。

このタスクはファイルが存在しない場合にファイルを作成するタスクです。

対象のファイルが存在する場合は実行されません。

Rake::RuleRecursionOverflowError (36004.0)

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

Rational (36004.0)

有理数を扱うクラスです。

有理数を扱うクラスです。

「1/3」のような有理数を扱う事ができます。Integer や Float
と同様に Rational.new ではなく、 Kernel.#Rational を使用して
Rational オブジェクトを作成します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(1, 3) # => (1/3)
Rational('1/3') # => (1/3)
Rational('0.33') # => (33/100)
Rational.new(1, 3) # => NoMethodError
//}

Rational オブジェク...

SignalException (36004.0)

捕捉していないシグナルを受け取ったときに発生します。

捕捉していないシグナルを受け取ったときに発生します。

実際に発生したシグナル名は、
Exception#message から
「"SIG" + シグナル名」という形で得られます。

デフォルトの状態では、
以下のシグナルが SignalException を発生させます。

* SIGALRM
* SIGHUP
* SIGINT (※ただし以下参照)
* SIGQUIT
* SIGUSR1
* SIGUSR2
* SIGTERM

なお、SIGINT シグナルを受けた場合は SignalException の下位クラスである
Interrupt が発生します。

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Thread::Backtrace::Location (36004.0)

Ruby のフレームを表すクラスです。

...例1の実行結果:

caller_locations.rb:2:in `a'
caller_locations.rb:5:in `b'
caller_locations.rb:8:in `c'

//emlist[例2][ruby]{
# foo.rb
class
Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
p...

WEBrick::HTTPStatus::ExpectationFailed (36004.0)

HTTP のステータスコード 417 Expectation Failed を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 417 Expectation Failed を表すクラスです。

WEBrick::HTTPStatus::PreconditionFailed (36004.0)

HTTP のステータスコード 412 Precondition Failed を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 412 Precondition Failed を表すクラスです。

REXML::IOSource (27040.0)

内部用なのでユーザは使わないでください。

内部用なのでユーザは使わないでください。

IO、もしくは StringIO のような
IO likeなオブジェクトを wrap するクラス。

CGI::Session::FileStore (27004.0)

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

File を用いたセッション保存先を表すクラスです。

値として文字列のみ保存することができます。
他の型の値を扱うときは、ユーザが責任を持って型変換を行う必要があります。

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CGI::Session::NullStore (27004.0)

セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。

セッションの状態をどこにも保存しないクラスです。

それぞれのメソッドは

ExceptionForMatrix::ErrNotRegular (27004.0)

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

逆行列計算時に行列が正則でない場合に発生する例外です。

Fiddle::CUnion (27004.0)

C の共用体を表すクラスです。

C の共用体を表すクラスです。

このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#union を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。

Fiddle::CStruct と同様の構造をしています。詳しくはそちらを見てください。

Fiddle::Function (27004.0)

C の関数を表すクラスです。

C の関数を表すクラスです。

GetoptLong::AmbiguousOption (27004.0)

与えられたオプションは名前の後方が省略されていると思われるが、一意に決まらない 場合に発生する例外です。

与えられたオプションは名前の後方が省略されていると思われるが、一意に決まらない
場合に発生する例外です。

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OpenSSL::X509::Extension (27004.0)

X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。

X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。

OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトは
その拡張領域を Extension オブジェクトの配列として保持し、
OpenSSL::X509::Certificate#extensions でその配列が得られます。

このクラスのインスタンス生成は OpenSSL::ASN1::ASN1Data を
取り扱う必要があり面倒です。
OpenSSL::X509::ExtensionFactory を用いることで
インスタンスの生成を簡便に行うことができます。

=== 参照
* 5280

OpenSSL::X509::ExtensionError (27004.0)

OpenSSL::X509::Extension 関連のエラーが起きたときに発生します。

OpenSSL::X509::Extension 関連のエラーが起きたときに発生します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory (27004.0)

OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための クラスです。

OpenSSL::X509::Extension を簡便に生成するための
クラスです。



require 'openssl'
# ca_cert: CA の証明書オブジェクト
# req: CSR オブジェクト
# newcert: 新たに生成する証明書のオブジェクト
ca_cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(File.read('ca_cert.pem'))
req = OpenSSL::X509::Request.new(File.read('req.pem'))
newcert = OpenSSL::X509::C...

OptionParser::InvalidArgument (27004.0)

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。

OptionParser::NeedlessArgument (27004.0)

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

引数を取らないはずのオプションに引数が与えられた場合に投げられます。

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REXML::Instruction (27004.0)

XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。

XML 処理命令(XML Processing Instruction, XML PI)を表すクラス。

XML 処理命令 とは XML 文書中の <? と ?> で挟まれた部分のことで、
アプリケーションへの指示を保持するために使われます。

XML 宣言(文書先頭の <?xml version=... ?>)はXML処理命令ではありませんが、
似た見た目を持っています。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="utf-...

REXML::ParseException (27004.0)

XML のパースに失敗したときに生じる例外です。

XML のパースに失敗したときに生じる例外です。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
begin
REXML::Document.new("<a>foo\n</b></a> ")
rescue REXML::ParseException => ex
ex.position # => 16
ex.line # => 2
ex.context # => [16, 2, 2]
end
//}

REXML::UndefinedNamespaceException (27004.0)

XMLのパース中に、定義されていない名前空間が現れた場合に発生する 例外です。

XMLのパース中に、定義されていない名前空間が現れた場合に発生する
例外です。

Shell::AppendIO (27004.0)

Zlib::VersionError (27004.0)

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

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Net::Telnet (18058.0)

このクラスは telnet のクライアント機能を提供します。

このクラスは telnet のクライアント機能を提供します。


telnet でリモートホストにログインしてシェル経由で
コマンドを実行することを考えてみましょう。
これを Net::Telnet で実現するためには、
まず Net::Telnet.new に "Host" オプションを
与えてオブジェクトを作り、 Net::Telnet#login で
ユーザ名とパスワードを送ってログインし、
Net::Telnet#cmd でコマンドを
実行、最後に IO#close で接続を閉じます。
Net::Telnet#waitfor, Net::Telnet#print,
Net::Telne...

Zlib::GzipFile (18040.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを扱う抽象クラス。 具体的な読み込み/書き込み操作は、それぞれサブクラスの Zlib::GzipReader, Zlib::GzipWriter で定義されています。

gzip 形式の圧縮ファイルを扱う抽象クラス。
具体的な読み込み/書き込み操作は、それぞれサブクラスの
Zlib::GzipReader, Zlib::GzipWriter で定義されています。

IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

File (18022.0)

ファイルアクセスのためのクラスです。

ファイルアクセスのためのクラスです。

通常 Kernel.#open または File.open を使って生成します。
IO クラスがインクルードしている File::Constants は File クラスに関係する定数を
格納したモジュールです。
また File::Stat は stat 構造体( stat(2) 参照)を表すクラスです。

Zlib::GzipReader (9100.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを読み込むラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを読み込むラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'
=begin
# hoge.gz がない場合は下記で作成できる。
Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') { |gz|
gz.puts 'hoge'
}
=end

Zlib::GzipReader.open('hoge.gz') {|gz|
print gz.read
}

f = File.op...

Zlib::GzipWriter (9100.0)

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。 IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを 持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

gzip 形式の圧縮ファイルを書き出すラッパークラスです。
IO クラスのインスタンス (又は IO クラスのインスタンスと同じメソッドを
持つオブジェクト) と関連付けて使用します。

require 'zlib'

Zlib::GzipWriter.open('hoge.gz') {|gz|
gz.write 'jugemu jugemu gokou no surikire...'
}

f = File.open('hoge.gz', 'w')
gz = Zlib::GzipWriter.new(f)
gz.write 'jugemu jugemu g...

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